五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

感情表出

2010年03月31日 | 第2章 五感と体感
何か起こると、いつも同じパターンで感情表出をするケースがあります。

私自身も、親戚のある人に会うと(ブログ読んでいないと思うので)、「地団太踏んでバタバタしたいくらいの子供じみた怒り」が湧いてきます。これにも理由があるのでなるべく席を近くにしないよう自分の中にある地雷を自分自身が踏まないようにしています。

さて、そうやって何故激しく感情表出するのか?

その感情表出の裏には、まだまだいろいろな感情がうごめいているからなのだと思います。
故に、こういう場合、いつもワンパターンの感情を当たり散らして、防衛機制を張っている、ということもあり得ます。

ですから、その人の感情表出が「その人の真の感情」であるかどうかは、じっくりとお話を聞いていかなくてはわかりません。奥が深いのです。

じっくりとお話を聴くことは大切なことです。

自分のワンパターンの感情表出、、、必ず何かあるはずです。。。

「生き甲斐の心理学参照」
クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユングと感情仕分け | トップ | 沖縄楽しみました① »
最新の画像もっと見る

第2章 五感と体感」カテゴリの最新記事