五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

自分の主人公は自分

2015年04月16日 | 第2章 五感と体感
新学期に入り、慣れない通学をしている学生さん達を電車内で眺めながら楽しむ日々が続いています。

新しい学校生活やクラス替え後の人間関係に気を遣うのは、当然のことでしょう。
ゴールデンウィークが過ぎた頃から緊張感が解けて、疲れを感ずる人も多くなります。

バランスを取る事は、方法としては解っていても上手に取ることが出来る人とそうでない人もいらっしゃるはずです。

多彩な人間関係の中で生きている私達は、せめて遊ぶ時ぐらいは相手を選ぶことも大事な事でしょう。

ただ、愚痴る話題は、どんどんと負のスパイラルに落ちてゆきます。

人生の主人公は自分自身です。

つまり、自分という一人称は自分が中心で動いているということです。

「怖い・怖くない」「好き・嫌い」という原初感情を我慢していると、疲れも倍増してしまいます。

自分がどのように螺旋状に自己実現に向かってゆくか。。。そんなイメージも大事な思索の一つかもしれません。

自分の主人公は自分ですので、主人公の自分を大切にしたいものです。

今朝、庭の萩の新芽を確認しました。これからグングン伸びて、ゴールデンウィーク明けに一番枝をばっさりと切ります。明日は24節気の「穀雨」。田植えの前の雨は、貴重な恵みです。

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