五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

現象には意味がある

2015年01月31日 | 第2章 五感と体感
服の嗜好、食の嗜好、付き合う相手の嗜好、使う言葉や話題等、
自分が気付かなくても一貫したものを他者が感ずると、その一貫したものが、他者はそれらを象徴として捉えてゆきます。

〇〇さんらしいね。

案外、本人が気付かなくてもその人らしさは、他者のほうが認知していることのほうが多いかもしれません。

その人の一貫した現象には、深い深い意味があるわけで、表層的な現象だけを捉えて指摘することは、やっぱり失礼なことでもあります。
その現象を指摘された本人が、素直に頷ける場合もあれば、そうでない場合もありましょう。

現象という対象に真っ向から向き合うよりも、バランスを見ながら見守る事もちょっと余裕のある人の役割であるかもしれません。

余裕で見守る人もいれば、お節介な人も居れば、人の傾向は色々です。

それぞれの愛の示し方をそれぞれの他者に感じた時に、ちょっと大人になるのかもしれません。

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