五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

どこまで関わりますか?

2008年09月29日 | 第1章 意識と知覚
生きていると、次から次へと何かが起きます。
そのたびごとに、喜んだり、悩んだり、苦しんだり、笑ったり、泣いたりしながら、「起きたこと」と関わりながら暮らしています。

本人の問題。

親子の問題。

親戚の問題。

友人の問題。

知人の問題。

職場の問題。

社会の問題。

こうやって並べてみると、自分はいかにいろいろな関係性を持ちながら生きていることが見えてきます。

それら諸々の関係。網の目のような複雑な関係もあるかもしれません。
でも、よくよく考えてみると、私のことは私しか分からず、誰になんと言われようと、自分が「うん」と思わなければ、納得しないません。

ひとりひとりの個人の内在する力を「信じる」と、どうでしょうか・・・

自分の限界を感じて、関わる人を途中で放棄してしまうことほど、双方にとって可哀想なことはないように思います。

「自分は、どこまで関わるか。」

私自身、いつも心に留めておきたい「自問自答」です。

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