五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

感情のスケールを知る

2008年09月15日 | 第2章 五感と体感
ここ数年、秋雨の季節になると、言い知れない悲しみとか虚無感の感情と向き合う経験をしています。

心理学の中で使う自分の感情のスケールとしては、この件に関して、たぶん限りなく底辺に近いものと自分が向き合ってきたと認識しています。

自分の幸福感は、いつも似たような感情となりますが、ストレスを感じる時の感情の種類は、意外と色々なのです。

秋になり、萩の花が散り、ひと雨ごとに寒くなりそうなそんな日は、その限りなく底辺の感情と向き合わなくてはなりません。

今年も、そんな季節がやってきます。

ただし、それが予測できれば、対処の仕様もあり、少しは回避できるはずです。

自分の感情が、どんなときに、どうなるか。。。

他人には測ることのできない自分の心のスケール。
自分のことは自分にしかわかりません。

自分は、どんなときに、どんな感情が表れるのか、心に留めてみる時間を持つのも、心の健康に役立つのではないかと思います。

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