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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Smiths

2009-11-15 | pop/rock

Smiths -1-
写真は「The Smiths」
Smiths(スミス)は1982年に結成された英国マンチェスター出身の4人組。83年にデビュー。日常の怒りや悩みを詩的に歌うモリッシーと、ジョニー・マーのギターを軸にしたサウンドが、閉塞状況に置かれたポスト・パンク世代の共感を呼ぶ。『ミート・イズ・マーダー』などの名作を発表するが、87年に解散。モリッシーはソロ・アーティストとして『サウスポー・グラマー』などの佳作を発表、ジョニー・マーはザ・ザのギタリストとして活躍した。
1-The Smiths
80年代のUKロックを代表するバンド、ザ・スミスの84年発表の1stアルバム。モリッシーの作詞とジョニー・マーの作曲が時代に刻みこまれた、胸に高まりが込み上げてくる1枚。 -1984年-
2-The Queen Is Dead
80年代のUKロックを代表するバンド、ザ・スミスの86年発表の3rdアルバム。タイトル曲をはじめ、グループを代表するナンバーを多く含んだ、彼らの最高傑作と評価される名盤だ。 -1986年-

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Duran Duran

2009-11-13 | pop/rock
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Duran Duran -3-
写真は「Decade」
Decade
タイトルが示す通り、デュラン・デュランの'80年代の代表曲をまとめたベスト。映画の主題歌として発表された(10)が収められてはいるが、新曲、未発表曲、別ヴァージョンの類はなし。よほどのファン、もしくは初心者向きのベスト盤だ。(「CDジャーナル」データベースより)
 -1989年発売-
【曲目】:1. Planet Earth/2. Girls On Film/3. Hungry Like The Wolf/4. Rio/5. Save A Prayer/6. Is There Something I Should Know/7. Union Of The Snake/8. The Reflex/9. Wild Boys/10. A View To A Kill/11. Notorious/12. Skin Trade /13. I Don't Want Your Love/14. All She Wants Is

              
            

Russell Malone

2009-11-12 | Jazz 
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Russell Malone -2-
写真は「Sweet Georgia Peach」
1-Wholly Cats
注目の若手がジャズ・ギタリストとしての本領を発揮したアルバム。スウィンギーなプレイの中に斬新なフレージングが顔を出してハッとさせるし、根底にスピリチュアルなものを感じさせるし、ぜひ聴いておきたい人。(4)では彼のルーツ、ブルースを熱演。演奏:ラッセル・マローン(g)ラリー・ウィリス(p)ロドニー・ウィテカー(b)ヨーロン・イスラエル(ds)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1995年-
2-Sweet Georgia Peach
ダイアナ・クラールのバンドでのギター・プレイが大絶賛のラッセルのインパルス移籍第1弾は、トミー・リピューマをプロデューサーに迎え、共演もロン・カーター、ケニー・バロンら実力派。演奏:ラッセル・マローン(G)ロン・カーター(B)ケニー・バロン(P)ルイス・ナッシュ(DS)スティーヴ・クローン(PERC)/(「CDジャーナル」データベースより)
 -録音:1998年-

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Sarah Vaughan

2009-11-11 | Jazz Vocal
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Sarah Vaughan -5-
写真は「No Count Sarah」
1-No Count Sarah
サラとカウント・ベイシー楽団との共演を収めたアルバム。ベイシーは参加していないが、サラの伴奏者であるロンネル・ブライトがピアノを担当。エモーショナルな彼女の歌唱を十二分に味わえる。サラ・ヴォーンとカウント・ベイシー・オーケストラの共演作。1958年1月5日、12月15、23日 ニューヨークにて録音/ -1958年-
2-After Hours
ジャズ・ヴォーカルの女王”サラ・ヴォーンが全盛時代に残した代表作。マンデル・ロウとジョージ・デュヴィヴィエのふたりだけをバックに迫力満点なヴォーカル、微妙なニュアンスを歌いきります。モダン・ジャズ・ヴォーカルの歌唱スタイルを確立したサラ・ヴォーンの30代半ばの名曲名唱集。 -1961年-
3-How Long Has This Been Going On?
当時のパブロ・レーベルのオールスターともいうべき豪華伴奏陣を従えた、サラ・ヴォ-ンのパブロ移籍第1弾。名手達をバックにスタンダードを堂々と歌い綴る、女王サラの面目躍如たる作品。録音:1978年4月25日、ハリウッド/パーソネル:サラ・ヴォーン(vo)/オスカー・ピーターソン(p)/ジョー・パス(g)/レイ・ブラウン(b)/ルイ・ベルソン(ds) -1978年-

      
     

Kenny Drew

2009-11-10 | Jazz 
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Kenny Drew -7-
写真は「Undercurrent」
1-Introducing Kenny Drew Trio
バディ・デフランコ・グループでの僚友たちとセッションを組んだ、ドリューの記念すべき初リーダー・アルバム。ブルーノート新人発掘シリーズのなかでも屈指の名盤。演奏:ケニー・ドリュー(P) カーリー・ラッセル(B) アート・ブレイキー(DS) -録音:53.4-
2-Kenny Drew Trio
若き日のドリュー代表作。小気味良いタッチと躍動的なリズムで綴るピアノ・トリオの名盤。特に「降っても晴れても」は素晴らしい。「星に願いを」など親しみのある曲が多い。演奏:ケニー・ドリュー(P)ポール・チェンバース(B)フィリー・ジョー・ジョーンズ(DS)/(CDジャーナル」データベースより) -録音:56.9-
3-Undercurrent
都会的に洗練されたプレイが人気のドリュー。彼の4000番台唯一のこのアルバムは、ハード・バップ・ジャズの最高峰と豪語できるほどの仕上り。極上の雰囲気が漂います。演奏:ケニー・ドリュー(p)/フレディ・ハバード(tp)/ハンク・モブレー(ts)/サム・ジョーンズ(b)/ルイス・ヘイズ(ds)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:60.12-

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Eddi Reader

2009-11-09 | pop/rock
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Eddi Reader -2-
写真は「Angels & Electricity」
1-Candyfloss And Medicine
元フェアーグラウンド・アトラションのヴォーカリストが放つ2年ぶり、4作目のソロ・アルバム。実力派といわれるだけあって、かなり聴き応えのある、しかしポップな作品である。 -1996年-
2-Angels & Electricity
やせて大人っぽくなったのにはびっくり。もともと達者だった歌のほうも陰影が深くなって、“女エルヴィス・コステロ”とでも呼びたい感情表現をたたえている。 -2000年-

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Eddi Reader

2009-11-08 | pop/rock

Eddi Reader -1-
写真は「Mirmama」
Eddi Reader(エディ・リーダー)は1959年、英国グラスゴーに生まれました。MTV全盛の80年代に、柔らかなアコースティック・サウンドで人気を集めたポップス・グループ“フェアーグラウンド・アトラクション”のヴォーカリスト。バンドでは88年にアルバム『ファースト・キッス』を残したのみだが、解散後はソロとして活動。ファースト・アルバム『エディ・リーダー』から一貫して、トラッド・ソングのようにナチュラルな体温を感じさせる渋い作品を作り続けている。(「CDジャーナル」データベースより) 
1-Mirmama
「エディ・リーダー」
フェアーグラウンド・アトラクション解散後、メンバーであったロイ・ドッズらとともに制作された92年発表のソロ作。カヴァー曲が中心だが、エディのヴォーカルの魅力を存分に味わえる、滋味豊かな一枚だ。(「CDジャーナル」データベースより)-1991年-
2-Eddi Reader
「天使の感嘆」
ソロ2作目。マーク・ネヴィンが演奏と曲作りで参加。ということはフェアグラウンド・アトラクション再編みたいだけど,音に心地よく身を任せたバンド時代と違いグイグイと引っ張るような歌いぶりが印象的だ。いずれにせよ,出来は上々。 -1994年-

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Bryan Adams

2009-11-06 | pop/rock
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Bryan Adams -3-
写真は「11」
1-Unplugged
ヒット・シングルを連発し、スーパースターとしての地位を確立したブライアン・アダムスのアンプラグド・ライヴ盤。97年10月録音で、リリースも同年。ストレートだった青春ロックもしっとり聴かせます。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年発売-
2-11
今作は11作目のスタジオ・レコーディング作ということで、アルバム・タイトルも『11』、収録曲数も11曲。
何年経っても変わらない音楽への思い、ロックン・ローラーとしての姿勢。ファンはそんなブライアンを信じ、憧れ、応援し、そして励まされてきた。今作でもファンの期待を裏切らないブライアン節が全編に流れている。 -2008年-

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Keiko Lee

2009-11-05 | Jazz Vocal
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Keiko Lee -4-
写真は「Who's Screamin'」
1-Who's Screamin'
人気・実力共にNo.1ヴォーカリストのケイコ・リーが、ジャズ史上に燦然と輝く巨星マイルス・デイヴィスの愛した曲をモチーフに、人間にとってプリミティヴな音楽を凝視した入魂のカヴァー集。(「CDジャーナル」データベースより) -2004年-
2-In Essence
女性ジャズ・ヴォーカリスト、ケイコ・リーのカヴァー・アルバム。スティーヴィー・ワンダーやボズ・スキャッグス、ジョージ・ベンソンら、彼女自身の青春を彩った洋楽ヒット・ソングの数々が収録されている。(「CDジャーナル」データベースより) -2007年-

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Leon Russell

2009-11-04 | pop/rock
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Leon Russell -2-
写真は「Blues-The Same Old Song」
1-Blues-The Same Old Song
97年リリースの本作はレオン流のブルーズ満開。ドラムスを息子のテディ・ジャックがやっている以外はほとんどの楽器をレオン本人がやった自宅地下スタジオでの録音。やるときゃやるちっとも変わらないヴォーカルにこの男のしぶとい精神がよく現れている。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-
2-Retrospective
「追憶の日々~ベスト・オブ・レオン・ラッセル」
50年代半ばからの長い裏方時代を経て,ユニークな自作自演シンガーとして脚光を浴びた絶頂期(70~75年)の代表曲を集めたコンピレーション。米国南部産ルーツ・ミュージックをベースにした豊饒な音楽性でLAスワンプ・ブームを先導していた時代の全18曲。
曲目:1.ソング・フォー・ユー 2.激しい雨が降る 3.バラード・オブ・マッド・ドッグス・アンド・イングリッシュメン 4.デルタ・レディ 5.ロール・アウェイ・ザ・ストーン 6.タイト・ロープ 7.アウト・イン・ザ・ウッズ 8.ショートアウト・オン・ザ・プランテーション 9.ストレンジャー・イン・ア・ストレンジ・ランド 10.ハミングバード 11.レディ・ブルー 12.マスカレード 13.バック・トゥ・ジ・アイルランド 14.マジック・ミラー 15.クリスタル・クロゼット・クイーン 16.ブルーバード 17.スウィート・ベイビーズ・アーム 18.ローラー・ダービー

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Marlene

2009-11-03 | Jazz Vocal
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Marlene -2-
写真は「Unforgettable You」
1-Stylish
マリーンのまろやかな歌声は一段と磨かれてきた。いつものように英語曲ばかりだが,彼女の声の持つ表情は実に情感豊かになっている。真夏,クーラーの効いた部屋で聞くにはちょうど良いが,汗をかきつつ聞きたくはない。体温を感じさせる歌声なのだ。 -1989年-
2-Unforgettable You
ボズ・スギャッグスにブレッド,シュレルズにフィラデルフィア・ソウル,バリー・マニロウにエアー・サプライと,1960年代から1970年代にかけて親しまれたメロディー・ナンバーを集めてカヴァー,冬の夜にしんみり聴きたくなるようなヴォーカルの好企画。

   
     

Jimmy Smith

2009-11-02 | Jazz 
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Jimmy Smith -3-
写真は「The Master」
1-The Master
ファンクだグルーヴだといっても、ジャズ・オルガンの第一人者といえば、やっぱりこの人。本作は93年の末、大阪で収録されたライヴ盤。この種の編成で本領発揮するバレルを迎えたシンプルなトリオ。アーシーかつ豪快にスウィングする演奏は、今も健在だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1993年-
2-Super Jam Vol.1
ブルーノート時代のジミー・スミスの代表作『ハウスパーティ』『ザ・サーモン』の2枚を生んだ’57年8月と’58年2月のセッション。演奏順にしてあるとのことで,参加ミュージシャンの豪華さと彼らの当時の活動ぶりを思うと,顔見せセッションといえる。オーバー・ファンクと言われたジミー・スミスの魅力の半分しか出ていないが,お楽しみ盤。ジミー・スミス(og)/リー・モーガン(tp)カーティス・フラー(tp)

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