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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Enya

2005-10-14 | pop/rock
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Enya -2-
写真は「Memory Of Trees」
Enya(エンヤ)は82年ソロ活動をはじめ、87年に「The Celts(ケルツ)」でソロデビューをはたしました。Enyaの音楽には宗教的な神秘性を感じます。「The Celts」は発売順ではセカンドアルバムですが、作成は最初のものです。
Celt(ケルト)とは紀元前6世紀ころにアルプス北部からアイルランドに至る広い地域に勢力を持った民族の総称です。彼らは動物や自然を敬愛、崇拝していたもので、ケルト民族の色彩豊かな音楽は、聴く人の心に深く浸透する独創的な幻想世界音楽です。Enyaはケルトの文化に心をひかれているのでしょうね。cosmophantom
1-The Celts
BBCのドキュメンタリー『幻の民、ケルト人』のサントラとして制作された事実上のデビュー作。アイリッシュ・トラッドと静謐といえるサウンドの融合は、この頃から完成していた。(「CDジャーナル」データベースより) -1986-
2-Memory Of Trees
世界的に“ケルト・ミュージック”の浸透に一役かった彼女の、4年ぶりにリリースされた95年作品。さらにポップ性が増し、聴きやすくなった。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-

Paint The Sky With Stars
97年のリリース以来、日本で200万枚以上のセールスを記録しているべスト・アルバムが本作。癒しの歌姫の軌跡と魅力の集大成だ。(「CDジャーナル」データベースより)

  
    
2012-03-11 07:15:16

Bon Jovi

2005-10-12 | pop/rock
Bon Jovi -2-
写真は「Bounce」
Bon Joviは1962年、ニュージャージー州セイレベルに生まれました。81年バンドを結成し、84年「Runaway(夜明けのランナウェイ)」でデビュー、87年アルバム「Wild In The Streets」が全米No.1になりました。
1-Slippery When Wet
やっぱりボン・ジョヴィは違う。他のヘヴィ・メタルの連中とは数段レベルが違う感じ。といってもヘヴィ・メタルという表現はふさわしくなく,ハード・ロックと単にいうべきか。ポップさも十分だし,この3作目は前作を確実に上回る支持を受けるだろう。(「CDジャーナル」データベースより) -1986-
2-Bounce
ヒット作『クラッシュ』から約3年ぶり、2002年にリリースされた8枚目のオリジナル・スタジオ作品。よりスケール・アップしたサウンドはさすがの貫禄。タイトル曲は、2002年放送のフジテレビ系ドラマ『ダブル スコア』の挿入歌。(「CDジャーナル」データベースより) -2002-

      
     
2013-07-15 13:35:14

Monkees

2005-10-11 | pop/rock
Monkees -3-
写真は「The Birds, the Bees & the Monkees」
1-The Birds, the Bees & the Monkees
彼らが68年に放ったビッグ・ヒット作。この時期の作品はカントリー,ストリングスを導入したバラード,ポップス等が同居,それがアート・ロック感覚に結びつく。ただし,あくまで全体的に甘美な口当たりは彼らならでは。(「CDジャーナル」データベースより) -1968-
2-Changes
作られたアーティストから,作る側へと変わり始めたモンキーズの最初で最後のアルバムである。デイヴィーとミッキーのデュオとして録音されフォーク・ロック的傾向から,バブルガム・ソウル色が強くなっている。(「CDジャーナル」データベースより) -1970-

    
     
2013-10-23 15:32:52

Dr.John

2005-10-10 | pop/rock

Dr.John -1-
写真は「Goin' Back To New Orleans」
Dr. John(ドクター・ジョン)は1941年ニューオーリンズに生まれました。60年代初頭からニューオーリンズのR&Bの作成に関わり、プロデューサーとして活躍、彼のファンキーな感覚はマニアを虜にします。ジャケット←度肝を抜かれます。cosmophantom
1-The Early Times Of Dr. John
英国勢と共演した話題の新作を発表したばかりのニューオーリンズのベテランの初期作品集(初回限定の廉価盤シリーズ)。⑫と同タイトルの65年のアルバムをメインにした貴重なものだ。すでに個性的だが,バラードもあり,恐くない(?)のでご安心を。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Goin' Back To New Orleans
ニューオリンズの1850年代から1950年代の音楽の流れを,力強くパノラミックに描いた超力作。土地全体の熱の潮流を音像化したドクター・ジョンにしか成しえない妙味。歴史は生きていなけりゃただの化石。なんと深くなんと広々とした音楽なのであろう。
3-Creole Moon
日本のニューオリンズ音楽ファンがリスペクトしてやまないドクターことマック・レベナックの通算19作目のアルバムにボーナス・トラックを追加して発売。全作本人の作曲なので新鮮な響き。(「CDジャーナル」データベースより)


     

David Bowie

2005-10-09 | pop/rock
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David Bowie -2-
写真は「Ziggy Stardast」
David Bowieには危うい匂いがプンプンしていました。尊敬しているのが「Lou Reed」で「Brian Eno」と競演いう具合ですから・・・三人とも不健康な風貌ですよ!
それから、アルバム名も凄く、①は「世界を売った男」だし③は「ダイアモンドの犬」!うさん臭さは人を引き付ける魔力があります。cosmophantom
1-The Man Who Sold The World
1971年発表の3rdアルバム。フォーク・ロック色の強かった名盤『スペース・オディティ』から一変し、ハードな仕上がり。父親の死や実兄の入院などが背景にあると言われる。(8)はニルヴァーナのカヴァーでも話題に。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Ziggy Stardast
1972年発表の5thアルバム。架空のロック・スターをモチーフにしたコンセプト・アルバムで、本作の成功を機に一躍トップ・アーティストとなった。最高傑作、70年代グラム・ロックの金字塔などと言われる名盤中の名盤。。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Diamond Dogs
小説「1984」年から近未来の悪夢を表現した作品。ゲテモノ趣味がイギリス人らしくておもしろい。当時ステージで欠かさなかった骸骨が登場するなど、この頃は派手さと醜悪さを極めた。1974年。(「CDジャーナル」データベースより)

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BoysⅡMan

2005-10-08 | pop/rock
BoysⅡMan -1-
写真は「Nathan Michael Shawn Wanya」
BoysⅡMan(ボーイズ・2・メン)は1988年に米国フィラデルフィアで人組で結成されたヴォーカル・グループです。91年に「モータウンフィリー」でシングル・デビュー、92年に「エンド・オブ・ザ・ロード」が全米チャート12週1位というメガ・ヒットを記録したとのことです。91年といえば、洋楽のヒット曲を全く聴かない時期でしたが、来日の際TVで歌っていたのをみて興味が出まして、聴いてみたグループです。今までにないコーラスを聴かせてくれました。
1-Ⅱ
『クーリーハイハーモニー』の翌年94年にリリースされ、ファーストを遥かにしのぐセールスを記録した2ndアルバム。こちらからは「メイク・ラヴ・トゥ・ユー」が14週ヒットの大ヒット。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Evolution
約3年ぶりにリリースされたサード。プロデューサー陣もベイビー・フェイスやショーン・パフィ・コムズ、ジャム&ルイスと豪華。「シーズンズ・オブ・ロンリネス」などのヒットが生まれた。2000年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Nathan Michael Shawn Wanya
モータウンとユニバーサルの合併に伴いリリース。 ほとんどの収録曲がメンバー4人によって書かれ、プロデュースされた。 TOP10シングルは生まれなかったものの、このアルバムはアメリカでゴールド・ディスクとなり、全世界で100万枚を売り上げた。2000年

  
     
2013-07-25 15:08:57

Babyface

2005-10-07 | pop/rock
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Babyface -2-
写真は「Tender Lover」
Babyface(ベイビーフェイス)は作曲の腕も相当なものと思われ、クインシー・ジョーンズやホイットニー・ヒューストン等と仕事をしているとのことですので、その音楽の方向性は想像されますね!ハート・ウォーミングなソウル系てな表現になるでしょうか?Babyfaceのソロ・アルバム一作めは86年の「Lovers」そして二作目の「Tender Lover」で大ブレイクしました。「The Day」は96年の四作目です。
先日、BabyfaceがTVに出ていましたが、あれは生Babyfaceだったのでしょうか?
1-The Day
大ヒット曲を生みだしつづけているベイビーフェイスの3年ぶりのソロ作。彼のメロディの泉はまこと枯れることを知らないよう。S.ワンダー,E.クラプトン,ボーイズⅡメンほか多数豪華ゲストがいても,これまで以上に彼の私的な世界が展開されている。1996年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Unplugged
まさに旬のスーパー・スター,ベイビーフェイスのアンプラグド・ライヴ。ゲストも,スティーヴィー,クラプトンと超豪華。「ゴーン・トゥ・スーン」などすごい。また,ホイットニー,ボーイズ・2・メンらの作品のベイビーフェイス・ヴァージョンも聴きもの。1997年。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Tender Lover
米トップ10シングルを次々と生み出した大ヒット作で、アーティスト=ベイビーフェイスの存在が大きくクローズ・アップされた代表作。1989年。(「CDジャーナル」データベースより)

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Doors

2005-10-06 | pop/rock

Doors
写真は「Doors」
Doors(ドアーズ)は1965年、ジム・モリソン、レイ・マンザレク、ジョン・デンズモア、ロビー・クリーガーの4人で米国ロサンゼルスにて結成されました。67年に「Light My Fire(ハートに火をつけて)」がヒットさました。73年に解散した。 68年の「Hello I Love You」69年の「タッチ・ミー」もヒットしましたね!とても懐かしいグループです。Light My Fire~~!!懐かしさ100%で聴きましょう。cosmophantom
1-Doors
ロック史に名を残したドアーズの記念すべきデビュー盤。67年のアルバムだがドアーズ・ファンは今も多い。シンセ類を多様する最近のバンドと違いシンプルな音。「The end」という曲名はジム・モリソンの死を予言するかのようだ。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Strane Days(まぼろしの世界)
1960年代後期、彗星のごとく現れた不朽のアメリカン・ロック・バンド、ドアーズ。ラディカルなスタイルと桁違いに優れたサウンドを全開にした2ndアルバム。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Absolutely Live
オリジナルのLP2枚組がそっくりCD化されるのは,今回が初めてなのだそう。69年と70年のライヴ音源に2,000箇所の編集をほどこしたというだけあって,入門篇として聴くにも便利。演奏にファンク一歩手前のノリが感じられるのは意外な発見だった。(「CDジャーナル」データベースより)

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Earl Klugh

2005-10-04 | Jazz 
・・・
Earl Klugh -3-
写真は「Sudden Burst Of Energy」
Earl Klughは座りながら演奏する際に、右ひざではなく左ひざにギターを置く一風変わった演奏スタイルだそうですが、変わっていますかね~私の場合は両ひざにはさむ様にしますよ。もっともギターの腕前は格段の差がありますが・・・・Earl Klughはチック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァーのギタリストとしても活躍しましたが、70年代半ばにソロ活動を開始しました。
今夜はEarl Klughの残りを全部聴いちゃいましょう~「Late Night Guitar」と言うアルバムがあるのですが、これがタイトル通りで深夜に聞くにはうってつけのものですがLPしか持っていないため今夜は聴けません。残念!
1-Solo Guita
初めてのギター・ソロ・アルバム。H・アーレン、G・ガーシュイン、B・バカラック、M・ルグラン、S・メンデスらの名曲を1本のギターによって再生したアール・クルー版のスタンダード集。
2-Sudden Burst Of Energy
いつもの爽やかで軽快でメロウでポップな行き方に何も変化はない。ただ,今回は一度フィックスされた音を再度録り直すという異変を経た。{変わらないでいること}の大変さが改めて分かる。全11曲を自作自演。プロデュースまで担当した,これも意欲作。(「CDジャーナル」データベースより)

          
     
2008-05-27 21:15:12

Anthony Wonsey

2005-10-03 | Jazz 
Anthony Wonsey (p)
写真は「Another Perspective」
Anthony Wonsey(アンソニー・ウォンジー)は1971年イリノイ州シカゴに生まれました。バークリー音大に学び、94年頃からNYで活動、奏法は伝統的なバップとのことです。Anthony Wonseyのアルバムもこれだけです。今夜は単発で聴くことにします。さてさて何枚聴けますか・・・cosmophantom
1-Another Perspective
黒人ピアノのファンキーな伝統を引き継ぐ貴重なピアニストがパウエル・ナンバーをご機嫌に演奏。アレンの恐ろしくアグレッシヴなバッキングにも動じず左手の“ビハインド・ザ・ビート”的なアフター・ビートを生かしたソロがピアノ・ファンを惹きつけて止まない。乗ります。演奏:アンソニー・ウォンジー(P) クリスチャン・マクブライド(B) カール・アレン(DS)/録音:96.6(「CDジャーナル」データベースより)

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Def Leppard

2005-10-02 | pop/rock

Def Leppard -1-
写真は「Pyromania(炎のターゲット)」
Def Leppard(デフ・レパード)は1978年ジョー・エリオット(vo)を中心に英国のシェフィールドで結成されたヘヴィ・メタル・バンドです。83年の「Pyromania」は700万枚の大ヒットを記録し出世作となり、87年の「Hysteria」が1,000万枚を超えるヒットで世界的バンドとなりました。
1-Pyromania (炎のターゲット)
オジー・オズボーンとの全米ツアーなどを経て、83年にリリースされ、全米チャート2位(1位はマイケル『スリラー』)を記録した3rd。ランジ・プロデュース。HR/HMの代表的1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
2-High 'N' Dry
ヒプノシスがジャケットを手がけ、ロバート・ジョン“マット”ランジがプロデュースを担当した81年発表の2nd、バンドの出世作。ラフな前作に比べ奥行きのあるシャープなサウンドが聴ける。1981年発売(「CDジャーナル」データベースより)
3-On Through The Night
人気のあるイギリスのヘヴィ・メタル・グループ。それまでアメリカでは敬遠されがちだったこの種の音楽をアメリカ人たちに認めさせたという点で、他のバンドよりもワン・ランク上の評価が与えられている。『オン・スルー・ザ・ナイト』は'80年発表のデビュー・アルバム。当時メンバーのほとんどがまだ10代だったことを思えば、実に印象的な作品だ。 (「CDジャーナル」データベースより) -1980年-

     
     

Deep Purple

2005-10-01 | pop/rock
・・・・
Deep Purple -4-
写真は「Stormbringer」
1-Stormbringer
(嵐の使者)
リッチー・ブラックモアが参加した最後のスタジオ録音作『嵐の使者』(1974年発表)。パープル・ファンからはあまり評価されなかったアルバムだが、表題曲はじめ楽曲の質自体は遜色ない。従来にはなかったタイプの美しいスロー・ナンバー”幸運の兵士”なども収録している。 UK/6位 US/20位 -1974年-
2-Come Taste The Band
リッチー・ブラックモアが去り、トミー・ボーリンが加入、1975年に発表した第4期ディープ・パープルの第1弾にして唯一のスタジオ作品。ブラックさを増して音楽の方向性は変わったが、ファンキーな秀作が並んだ完成度の高い1枚。(「CDジャーナル」データベースより)
 UK/19位 US/43位 -1975年-

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