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Jazzまっしぐら

Lisa Stansfield

2011-02-18 | pop/rock

Lisa Stansfield -1-
写真は「Lisa Stansfield」
Lisa Stansfield(リサ・スタンスフィールド)は1966年、イギリス生まれ。89年にコールドカットの『ピープル・ホールド・オン』にゲスト・ヴォーカリストとして参加して脚光を集め、同年にアルバム『アフェクション』でデビュー。全世界で500万枚以上のセールスを記録し、ブリティッシュR&Bの大スターとなる。続くセカンド・アルバムでは、しっとりとしたクワイエット・ストームも聴かせるようになり、さらに幅広いファンを獲得。90年代のUKポップスを代表するシンガーの1人となったとのこと。僕にとってLisa Stansfieldは後追いリスナーではありますが、ポップな感覚に引き付けられます。GOODですよ。
1-Real Love
英国ポップスと洗練されたソウル感覚とが一体化したリサのヴォーカルは一段と艶っぽいラヴ・ソングを聴かせている。リサの歌声からダスティ・スプリングフィールドを想い出す世代もあれば、さらに昔のジュリー・ロンドンの色香を想起する世代もいそう。(「CDジャーナル」データベースより) -1991年-
2-Lisa Stansfield
久々の4枚目はセルフ・タイトルの自信作。よりヒューマンなグルーヴで、彼女の原点であるフィリー・ソウルへかなりストレートにアプローチしている。(15)はプレイヤーのカヴァー。(16)は89年にコールドカットと共演したハウス・ヒットのリミックス。(「CDジャーナル」データベースより) -1997年-

 
     
2006-10-10 07:57:50

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