Simply Red

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Simply Red　-1-
写真は「Picture Book」
Simply Red(シンプリー・レッド)は1984年に赤毛の実力派シンガー、ミック・ハックネル（vo）を中心に元ドゥルッティ・コラムのメンバーらがマンチェスターで結成した、ポスト・ニューウェイヴ時代の白人ソウル／ポップ・バンドです。85年に「マネーズ・トゥ・タイト」でデビュー、ハックネルの情感あふれる歌と洗練されたサウンドで注目を集める。86年には「ホールディング・バック・イヤーズ」が世界的ブレイク。コンテンポラリーなダンス・ポップの流行を塗り替えた。
1-Picture Book
85年にリリースされた記念すべき1stアルバム。ミック・ハックネルのソウルへのひたむきな愛が聴き手の胸を打つ名盤。ジャズやレゲエ的な空気感も漂わせ、早くも独自のスタイルを確立している。（「CDジャーナル」データベースより）　-1985-
2-Men And Women
切ない程の哀感を漂わせた「ホールディング・バック・イヤーズ」を含む2ndアルバム。アレックス・サドキンが制作を担当し、ソウル色の濃い仕上りとなった。（「CDジャーナル」データベースより）　-1987-

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