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Jazzまっしぐら

Genesis

2005-11-16 | pop/rock

Genesis -1-
写真は「From Genesis To Revelation」
Genesis(ジェネシス)は68年レコード・デビューし、70年代にプログレッシヴ・ロック・サウンド(プログレ)(※)で注目されました。結成当初からメンバー交代が激しく、それに伴いサウンドも変化し続けていきましたが、80年代は力強いロックで好評を博しました。プログレは今は「死語」となってしまったのだろうか? ※プログレ
1-From Genesis To Revelation (創世記)
記念すべき69年発表のデビュー作。たった1日のレコーディング、発売当時650枚しか売れなかったなど、さまざまなエピソードを持つ。後に生まれる数々の傑作のような力強さはないが、ストリングスの使い方などにセンスが光る。ガブリエルの歌声が初々しい。(「CDジャーナル」データベースより) -1969-
2-Nursery Cryme (怪奇骨董音楽箱)
脱退したメンバーに代わってスティーヴ・ハケットとフィル・コリンズが加入。本盤よりジェネシスは最初の黄金期を迎え、幻想的サウンドにさらに演劇性が加味された。(「CDジャーナル」データベースより)  -1971-
3-Foxtrot
キング・クリムゾンから譲り受けたというメロトロンを多用した、荘厳な曲を多く収録した4thアルバム。20分を超える長尺曲「サパーズ・レディ」は圧巻。本作を最高傑作と呼ぶファンも多い。 -1972-

        
     

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