Mr.コンティのRising JAPAN

マスコミの書かない&書きそうもない!スポーツ界の雑学・裏話を、サッカーを中心にコメントを掲載していきます。

善戦?惜敗?勝点0。でも次につながるはず Holland 1-0 Japan

2010-06-24 | 夏季五輪

6月19日。楽しみよりも不安が大きかったワールドカップ 第二戦のオランダ戦。大会前は 0-5 で敗れる事も想定内だった。ワールドカップ で大敗するのも前進する為の経験と思っていた。 オランダに大敗するのは恥ずべき事ではない。5点取られても1点とってくれればと思った。 
オランダの取引際の人達は一様に “ football はそしてワールドカップ は何が起こるか分からない。日本にも充分チャンスはある。悲観する必要はない。”と言ってくれたがオランダが日本に負けることは考えられないという自信の裏付けもあっただろう。ただカメルーン戦での勝利にオランダ在留邦人の方が “観方が少し変わりました。 慢心すると日本に負けることもある。”との見方も急増しているとのことであった。

過去ワールドカップでのオランダ対アジア代表を振り返ると、アルゼンチン大会ではアジアで断トツの強さを誇ったイランが初戦、オランダのスピードと技術に付いていけず前半の半ばからファールを連発 PK 2本を Rensenbring に決められ 0-3 で一蹴された。
1994年アメリカ大会ではサウジアラビアが初戦でオランダと当たり 1-2 で敗れたがサウジアラビアが Faud Aminの先制ゴールでリードし、オランダが50分 Wim Jonk そして終了間際の 86分に Taument にゴールを決められての敗戦。前年ドーハでのワールドカップ 予選での日本対サウジアラビアを思い出しながらのテレビ観戦で、もし日本が出てオランダと当たっていてもこれくらいはやれたかな?と想像していた。
しかし1998年大会Guus Hiddink に率いられたオランダは韓国を 5-0 で撃破。 やはりアジア勢はオランダには歯が立たないか、とがっかりした。
そして時を経て日本がオランダと直接対決出来る日が来た。結果は御周知の通り 0-3 の完敗。 ワールドカップ での真剣勝負なら 0-5 の大敗もありうると試合後思った….

2010年6月19日 Moses Mabhida Stadium でのワールドカップ 第二戦。 
日本は稲本を起用してカメルーン戦で警告を受けた阿部を休ませデンマーク戦に“温存する。”とか俊輔をスタメンから起用するとか色々スポーツ新聞等に書かれていたがスタメンはカメルーン戦と同じ。
一方のオランダもデンマーク戦と同じスタメン。 Robben はまだプレーできず、警告を受けた van Persie, De Jong もスタメンに。 デンマーク戦途中出場の Eljeo Elia がスタメンで無かった事は私的には吉報だった。

この日のスタメンは GK M Stekelenburg CB J Heitinga そして MF M van Bommel, 以外は 昨年9月の日本戦のスタメンに名を連ねていた。試合は立ち上がりからオランダの“総攻撃”が展開される。15分くらいまでボール支配率は70%を越していたらしい。おそらくオランダ国民は2,3点は期待できる立ち上がりだっただろう。 
しかし Robben が不在とはいえ日本は前回とは違いCBが2枚ある今回のDF陣は前回より守備がかなり安定していたと思う。 
日本のスタメンGK川島は前回のオランダ戦も日本ゴールを守った。その経験を生かしてほしいと思った。 ただ前回のオランダ戦では内田がサイドを上がっていくシーンが目に着いた時間帯があったが内田はこの試合はベンチ。その試合で立ちあがり長友はよく Sneidjer を抑えており、最後は本田ともつれて倒れて負傷退場したがこの試合、最も警戒すべき選手には間違いなかった。(最も Sneidjer だけではないけど。) 

9分には駒野が van Persie と交錯して転倒するがここは駒野のファールが取られる。しかし駒野は顎から血を出している。内田がアップに入るが駒野は応急処置をしてピッチに戻る。 もし駒野が戻れなければこの試合もっと危なかったかもしれない。 13分に van der Vaart, 18分には van der Wiel がクロスを入れるがここは闘莉王がクリアーするなどしてシュートは撃たせない。 24分過ぎから日本もオランダ陣内に入るシーンが見られる様になる。24分には駒野が相手ボールを奪い縦パスを出すが惜しくも走り込んだ大久保はオフサイド。26分には松井からボールを受けた長谷部がスルーを出すが駒野に届く前にカットされた。 オランダ相手に劣勢の中でもボールをただクリアーするだけでなくいくらか繋げるようになったのは進歩した証拠だ。それでも30分を過ぎるとまたオランダが攻勢に出てくる。心配なのはミドルシュート。今大会の試合球の特性からミドルやロングが飛ぶとひやひやする。46分に Van der Vaart からのミドルが飛んだ時はヒヤリとしたがここは川島が正面でキャッチ。そして無失点で前半を終えた。



前半はなんとか凌いで後半。更にギアーがアップしたオレンジ軍団。何とか失点を食いとめてくれよ、失点されるならなるべく遅い時間に。と思った53分、左から Van der Vaart のクロスを闘莉王がヘッドでクリアしたこぼれ球を Van Persi に拾われPA外で構える Sneidjer に送られそのままダイレクトで放たれたシュートは川島の手を弾いて日本ゴールに吸い込まれてしまった。



勝つためには絶対に欲しかった先制点。そして大敗しない為にまだまだ失点を許していい時間帯ではなかった。それまで何とか切り崩されずに耐えて来たDF陣だったが、ここからダムが決壊するかのように失点を重ねてしまうのではないか?と心配でたまらなかった。
しかしこの直後大久保がドリブルで切れ込み連続してシュートに持ち込む。このプレーには観ていた私達もピッチ上の選手達も勇気付けられたと思う。 
そして58分のCK,60分のFKのチャンスには闘莉王が上がって来て威力を見せる。
64分松井が下がってついに俊輔が今大会初登場となる。オランダでは今でも俊輔が“大エース”だと思われており(私もそう思っている。)彼にマークが引き寄せられ他の選手にスペースが出来ればと願う。しかしこの試合の本田はマークが厳しい、2人、3人で囲まれる事も。  
72分オランダベンチは van der Vaart を下げて Elia を入れて来た。DF時間の疲弊が加速するこの時間帯にElia の速度のあるドリブルは脅威だ。日本は俊輔になかなかボールが渡ら無いというか、攻撃に転じる事がまた出来なくなってしまった。
76分日本ベンチは長谷部、大久保を下げて玉田と岡崎を投入する。FWを入れるなら森本じゃないのかなぁ… と思ったが中盤を2人下げるのならこういう人選になるか….とも思った。だったら中盤に憲剛か稲本か。思い切って最前線に矢野を入れて森本と絡ませるか….

オランダベンチは83分 Sneijder を88分には van Persie をそれぞれ下げる。 
日本が攻勢に出るチャンスが出てくると思うも交替で投入された Afellay に連続して左サイドの裏を取られフリーで日本ゴールに迫る。あぁやられる !! と思うがこの決定機は共に川島がファインセーブで防ぐ。 86分過ぎから中澤、闘莉王が前線に上がってパワープレーに出始めた日本も90分闘莉王が中央からヘッドで落としたところを左に流れて走り込んだ岡崎が倒れ込んでシュートを放つがゴール右上隅に外れる。 本当に惜しいシーンだった……
ロスタイムに入った92分右サイド、長友が粘ってゴールラインでボールをキープ、シュート体勢に持ち込もうとするが倒される。よしPKだ!!と思うがノーホイッスル。 これがオーストラリア対ガーナ、ドイツ対オーストラリア戦を任された主審だったらPKの上にレッドカードを出してくれただろうに……完全に長友の肩に De Jong の手がかかっていたのになぁ.そしてタイムアップのホイッスルが鳴った。



2点差負けまで許容範囲。1点差負けなら良しとしようと試合前まで思っていたがいざ終わってみると勝点1を失った様な気がした。しかし、これで次に対戦するデンマークが“日本手強し”と感じてくれればいいんだけど….. 日本の大健闘と思いたいんだけど、世界の報道は少し異なるようだ。

英国紙 Guardian はHolland progress as Wesley Sneijder strike beats Japan との見出しで。
オランダ代表のDNAは変わってしまったようだ。 彼らは最初の2試合に勝利を収め1次リーグ突破を決めたが彼らのパフォーマンスに就いて言えばドイツ的だと言えるだろう。彼らは効率的で、きちんと整然とし、通常必須義務とされる流動性のあるフィールドを大きく使ったプレーに終始した。
Johan Cruyff 、Dennis Bergkamp そして多くの精巧さを兼ね備えて footballer 達により引き継がれ より発展したfootball 立国と認められているがその意味にオランダ人達は我々を惑わす。前回の直接対決をみれば勝つだけでは不十分だった。求められているのは特別なやり方だ。しかし勝利は日本GK のEiji Kawashima のミスのおかげであると言える。 試合後の記者会見ではオランダ人記者団の1人が Bert van Marwijk 監督をチームの“危うい”1次リーグ突破を非難した。彼のトーンは非難だった。 携帯電話を取り出し彼の友人達から寄せられたオランダチームはいつからそんなにリスクを冒さなくなったんだとの問い合わせのメールテキストを見せた。 

英国紙 Guardian はオランダ代表のDNAは変わってしまったようだ。 
彼らは最初の2試合に勝利を収め1次リーグ突破を決めたが彼らのパフォーマンスに就いて言えばドイツ的だと言えるだろう。彼らは効率的で、きちんと整然とし、通常必須義務とされる流動性のあるフィールドを大きく使ったプレーに終始した。 Johan Cruyff 、Dennis Bergkamp そして多くの精巧さを兼ね備えて footballer 達により引き継がれ より発展したfootball 立国と認められているがその意味にオランダ人達は我々を惑わす。前回の直接対決をみれば勝つだけでは不十分だった。求められているのは特別なやり方だ。
しかし勝利は日本GK のEiji Kawashima のミスのおかげであると言える。 
Van Marwijl 監督はデンマーク戦、日本戦であまりチャンスを作れなかったとに就いて言及。 “我々は美しいサッカーを心がけているがそれは常に容易に出来る事ではない。”とコメントした。 

とむしろ日本相手に辛勝に甘んじたオレンジ軍団を非難する社説。 

そして “ Giovanni van Bronckhorst,主将は“我々はより多くのことをやれた。ワールドカップ で進めるべく、徐々に勢いが付いてきていると思う。過去の大会でも本当に素晴らしいスタートを切ってそして失速した事もあった。 後で調子を落とすようなら1次リーグで良く出来ても意味が無い。 我々にとっては勢いを持続し徐々に改善し全てのゲームでより良く戦う事が大事だ。”と語った。調子がいま一つの van Persie に就いて Van Marwijk 監督は “大会前のガーナ戦、ハンガリー戦で彼は良いパファーマンスを見せたが、今大会のこれまでの2試合の出来は彼自身満足していない。しかし彼は良くなるだろう。 彼は調子が出ない時はチームプレーに徹する事の出来る選手だ。 私は昨シーズン後半を怪我で棒に振った彼がプレーを続ける事によって徐々に調子を上げていき事が重要だと思う。

EURO2008 でオランダはイタリア、フランスから合計7ゴールを挙げるパファーマンスを見せたが準々決勝では(ロシアに)敗れてしまった。 
これは彼らが決して繰り返したくない運命である。 Van Marwijik は Durban での日本戦の冴えないパフォーマンスに就いての質問を受け流さねばならなかった。ポゼッションの優位は日本が喜んで引いて守る方策に打ち消された。
“我々は勝つ為にプレーしている。もし美しい football が同時に出来るのならそれは素晴らしい。しかし勝つ為に醜い試合も用意せねばならない。私はスペインの football を見て楽しんでいるが彼らは 0-1 で敗れた。 私は”親“ Barcelona だが Inter-Milan に準決勝で敗れてしまった。 とオランダの2連勝の中にも内容が伴わないと言いたげだった。  

 


Dutch progress and seek sparkle from Robben's impending return
英国紙 Independent もどちらかと言えば日本の健闘をたたえるよりオランダのパファーマンスを指摘。
2年前 EURO2008 でオランダは1次リーグでフランスとイタリアを撃破するスタートを切ったが決勝戦はロシアに敗れた為にテレビ観戦を強いられた。 日本にとって今大会、木曜日に Rustenberg で行われる次のデンマーク戦の直接対決を迎える。引き分ければ岡田武史監督率いる日本代表は海外で開催されるワールドカップ で初めての決勝トーナメント進出となる。 しかし危険なのは彼らがオランダ戦で見せた様な 53分Wesley Sneidjier に先制ゴールを決められても追い付かなかった事で、プレッシャーを与える以上の事をせねばならないだろう。
日本の事も少し触れていた。
欧州の列強の中で2連勝を飾ったのはオランダだけだしなぁ…..

オランダの地元紙はまずこの勝利と決勝トーナメント進出を喜んでいる様だ。

Van Marwijk happy with six points
Sneijder again man of the match
Van der Vaart plays eightieth match

デンマークがカメルーンを 2-1 で破ったのでオランダは決勝トーナメント進出を決めグループ首位を懸けて最終戦に臨む。 53分に Wesley Snejider がこの試合唯一のゴールを決めたが、2-0で勝利したデンマーク戦同様、この試合のベストプレーヤーは Defensive MF の Mark Vam Bommle だ。これでオランダは 2006年ワールドカップ 、 EURO2008 に続いて最初の2試合で決勝トーナメント進出を決めた。 Van Marwijk のチームは6月24日木曜日に Cape Town で Samuel Eto’o 、Ajax の Eyong Enoh のいるカメルーンと対戦する。
前半は攻撃シーンも多く多くのサポーター達を沸かせたが日本も守備を固めてなかなかシュートに持ち込めず失点を許さなかった。 Van der Vaart シュートシーンが前半唯一 GK川島を目立たすシーンだった。
前半オランダ代表のボール支配率は高かったがそれ以上の事は起こらず、スピードに欠け何かを起こす考えに乏しかった。デンマーク戦同様、多くの選手がボールに集まり過ぎた。そして36分、手を焼かせた松井大輔へのチャージで Van der Wiel が警告を受けた。
後半開始早々 Sneijder のPAのすぐ外からの強烈なミドルが日本ゴールを襲い、GK川島がコーナーに逃れようと弾いた弾道はそのまま日本ゴールに吸い込まれた。 日本の大久保義人は大変デンジャラスな選手で65分に投入された中村俊輔と共に1トップの本田圭祐をサポートしたが本田は事実上何も出来なかった。タイムアップ直前に Ibrahim Afellay が殆ど 2-0 とすべくシュートチャンスがあったがGK川島に防がれてしまった。しかし終了直前岡崎が絶好の同点のチャンスを迎えたがマークに入った Matjis のおかげでゴール枠は外れた、 

Bert van Marwijk 監督は “我々2試合で勝点6, 3得点無失点。この結果は喜ぶべきだ。この試合はデンマーク戦同様両チームともチャンスは少なかった。しかし我々はより多くボールを支配した。前半はやや深めに位置を取ったが後半はチャンスも作り得点を挙げる事が出来た。 私にとってこの試合は数点を除いてコントロールする事が出来た。前の試合よりもうまくやれたが同様にタフな試合であった。勝利を得て勝点6に達した事は嬉しい。“

得点者の Sneijder はこの難しい日本戦を“ワールドカップ は簡単ではないが最初の2試合に連勝で来た我々はハッピーだ。日本戦は厳しかった。前半はボールを回す事に終始し後半得点を挙げられたた。これは我々のベストゲームではないが勝点6を挙げられた。”

そしてこの試合で Van der Vaart が代表80試合出場を達成した。これはオランダ歴代9位の記録との事。 TOP10 は下記の通り。
1. Edwin van der Sar 130,
2. Frank de Boer 112,
3. Phillip Cocu 101,
4. Giovanni van Bronckhorst 100,
5. Clarence Seedorf 87,
6. Marc Overmars 86,
7. Aron Winter 84,
8. Ruud Krol 83,
9. Rafael van der Vaart 80,
10. Patrick Kluivert and Dennis Bergkamp 79.

そうそうたるメンバーが並ぶ。70年代に中心選手だった Ruud Krol の名前がある。 Cryff , Neeskens らの名前が無いのは彼らの時代は国際Aマッチが今ほど無かったことと Krol は70年代の中心選手が代表を退きチームが弱体しても80年代初旬まで代表でプレーしていた事も寄与している。 日本が戦前の予想よりはタフな相手だったという事か.....
代表の“健闘”“惜敗“ .... 何度もあった。 1975年1月 Bayern Munchen との親善試合は2試合との 0-1 の惜敗だった。当時“世界一”のクラブチームとの引き分けに小学生だった私はずいぶん興奮した。しかしそれはあくまで親善試合で Gerd=Muller , Beckenbauer らの Bayern は1点を挙げた後には無理をして攻めたわけでもなかったらしい。
1988年9月ソウル五輪直前に日本に立ち寄ったソ連五輪代表を国立競技場に向え、激戦の末 2-2 で引き分けた。そして試合内容も押しまくっており将来に期待がもたれた。そして数週間後ソウル五輪で金メダルを勝ち取ったのはソ連五輪チーム。 この健闘は本物と思ったけど、後で考えれば、あくまでも五輪前の調整試合にすぎなかった。 前半でエース、ミハイリチェンコはベンチに退いた。
1992年キリンカップでアルゼンチン代表に 1-0 で惜敗したが。これは日本で行われた親善試合。 1995年6月 代表は聖地ウェンブリーに招待され England 相手に終了直前の Platt のPK で 1-2 で敗れた。まだ日本がワールドカップ に出た事のない時だった。しかしワールドカップ とそうでない試合との差を測るよしもなかった。
1998年ついに世界の舞台に立った日本代表はアルゼンチン代表に 0-1 で惜敗した。しかし日本はアルゼンチンに存在価値を少ししか見せられなかった。

数々の“惜敗“”健闘“を積み重ねて、ようやくオランダ戦の様な試合が出来た。
それは特筆すべき事だったと思う。しかし、勝点を奪えなかったのは残念でならない。 次に行われるデンマーク戦。 今大会日本が“健闘”で終わらない様な“結果”を期待する。 

最後にデンマーク戦の観客席で多くみられたオレンジ色一色の服を着て踊っていた Orange Girls 達はこの試合では見られなかった。そうやら Bavaria Beer が金を出して36人の女性を雇いわざと大声を出して踊ったりして目立つように依頼したらしい。
今大会の Official Brewer Company は Budweiser でそれ以外に商目的でこのようなことをすることは規則違反で彼女たちは前半で追っ払われたらしい。そしてこの”デモンストレーション”を企画したイギリス人のあるテレビマンは解雇されたとか。
ならば次の大会は KIRIN か Sapporo を宣伝してくれぃ....

 



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