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歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

戦争に必勝シャモジで応援?岸田は政治家失格!人間失格!

2023年03月27日 | 世間話し

ホントに、日本中が朝から晩まで大騒ぎでした。

テレビ中継の視聴率は40%を越えました。私もそれなりに盛り上がり応援などしてしまったWBCでした。

野球中継中に流れた「岸田首相ウクライナ訪問」のテロップ。それほど驚きませんでした。

驚いたのは後日流れた、岸田がゼレンスキーに手土産として広島名物「必勝祈願のシャモジ」を手渡したことです。

この男には、戦争は、野球やサッカー試合程度の認識しかないのです。これまでも、これからも、老人も、若者も、親や子も、毎日、毎日、多くの人が傷つき死んでいく戦争の真っ只中、シャモジで応援か!!! 

以前に、岸田を「とてつもなく無能」と評しましたが、改めて、云います。

 

この男は、政治家失格!人間失格!です。

 

本日は、これだけ!

 

それでは、また。

 

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放送法の解釈変更と実質的専制国家の我が日本!変える!よりも脱出ですか!

2023年03月17日 | 世間話し

はい、本日もボケ防止対策です。

いろいろと、記憶を辿り、記録を引っ張り出し、つなぎ合わせ、文字に起こし綴って、脳の活性を図りたいと思います。

それで、放送法の解釈変更問題です。そもそも、この話しは、3月2日、国会内での立憲民主党「小西洋之参議院議員」の記者会見からはじまったのです。

会見では、安倍政権下の2014年から2016年にかけて、放送法の政治的公平性を巡る解釈変更について、官邸と総務省との、露骨で生々しい、やりとりを記録した内部資料を取得したと発言。

これは、明らかに総務省によるリークです。小西議員は総務省出身の議員です。互いに気心が知れた間柄です。

この文書に登場するのが、当時の首相、安倍晋三、安倍の意をくんで総務省を”恫喝”した、参議院議員で首相補佐官の”磯崎陽輔”、そして、総務大臣であった高市早苗です。

この三人のうち、安倍は故人となり、磯崎は2019年7月の第25回参議院議員選挙で落選し現在浪人中、関係者で政界に残るは高市早苗ただ一人。

この騒ぎ、仕掛けた側は総務省と元総務官僚の立憲小西議員、矢面に立たされたのは、現在、経済安保担当大臣、高市早苗。しかし、表舞台に登場していない人物も居るはずです。

それで、です。7~8年前の、この行政文書を世間に公表した目的です。

そこで、一言、このような”スキャンダル?”の暴露には、表もあるし、裏もあるのです。そして、そして、ひとりの個人、ひとつの組織、一つの思惑で、企んだ計画では無いと云う事です。

いろいろな人物が、いろいろな組織が、いろいろな思惑が、いろいろ絡まっての企てです。

それで、この行政文書ですが、現在、総務省のホームページにPDFファイルとして公開されています。私もダウンロードして、それなりに斜め読みしました。

内容としては、安倍官邸の意を受けて恫喝する”悪人”磯崎首相補佐官、抵抗し、脅される総務省、との構図になっています。

高市早苗は思ったよりも、強行意見は吐いて居りませんが、安倍官邸の意を受けて、予算委員会で、放送法の政治的公平について、「局の番組全体としてでは無く、一番組においても政治的公平は適用、停波命令の可能性」との答弁を行いました。

この恫喝に放送局はかなりビビりました。”停波命令”は恐ろしいのです。でも、しかし、当時、放送局の幹部連中は、現場担当者は、ジャーナリストとしての危機感は、それほど無かったように見受けられました。

現実は、放送法の解釈なんて、どうでもよくて、この当時、TBSのサンデーモーニングとか、テレビ朝日の報道ステーションとか、NHKのクローズアップ現代とか、自民党から名指しで攻撃され、結果としてコメンテーターが、キャスターが次々と降番させられました。

そして、この一連の降番騒動に対して、マスコミによる抗議活動は、それほど起こらなかったのでした。

先日、英国BBCでの、コメンテーターによる政権批判で、降番騒ぎが起きましたが、他のコメンテーターの出演拒否にあい、降番は数日後に撤回されました。

日本では考えられない事です。この違いは何か? ハッキリしています!

それは、日本では政権交代が無く、事実上の専制国家だからです。長期政権は腐敗し暴走するのです。

戦後、それらしき政権交代はありましたが、実質的には保守自民党の一党独裁政権が続き、法治国家ではなく、法律の解釈は権力者の好き勝手、思うがまま、自由自在なのです。

これまでも、これからも、何をやっても、やらなくても、選挙になれば勝つのです。ずっと、ずっと続くであろう自民党政権には、逆らえないのです。

政権与党への批判は許さない!結果として、北朝鮮、中国、ロシアへの道を突き進んでいるのです。ですから、今から、別に放送法の条文の解釈などどうでも良いことなのです。

ところが、3日の記者会見の当日、高市早苗がこの件について記者に聞かれて、「怪文書発言」、翌日の予算委員会では「事実であれば、大臣、議員も辞職」なんて、どこかで聞いたような啖呵を切り、問題点は「辞職問題」に変わってしまったのです。

このあたりから、”高市問題”なり、辞める!辞めない!が一番に取り沙汰されるのでした。

でも、わたしとしては、これは、もしかして、この行政文書問題の”核心”かも、と、思い初めています。

以前にも触れた事があったと思うのですが、その筋では、岸田の5月G7広島サミット花道論が、もっともらしく語られているとの事です。

現在、自民党内では、後継者を巡る権力闘争の真っ最中、最大派閥の旧安倍派は、いろいろ取り沙汰されていますが、どんぐりの背比べ状態。

前回の総裁選で安倍晋三が担いだ、自派閥でなく、それなりに初の女性首相として、世間に認知されている高市早苗は潰したいとの、思い抱く方々がいろいろ居るのです。

そして、まともな野党が不在の為に、4月の統一地方選の知事選挙で、何県かで自民党の分裂選挙になっています。奈良知事選では、高市が推す候補と、二階敏博の推す候補とで争っています。

今回の騒ぎは、それほど高尚な問題を争っているのではなく、低次元の権力闘争の一端だと、そんな気がしてくるのでしす。

でも、これをチャンスとして、報道への権力の介入を阻止する為に、現行の放送法や、電波法の改正が、実現できれば、とても、とても、いいとは思っています。

でも、しかし、実質的専制国家の我が日本国の哀しく寂しい現実。

将来ある若者に期待したいのですが、諦めが先行し、日本を変えよう!ではなく、日本から脱出しよう!との流れのようです。

ホントに!ホントに!困ったものです。

ちかごろ近所のスーパーで、ホッピーが1本118円から148円に値上がりしました。困ったものです。

本日は、爺さんの愚痴でした。

それでは、また。

 

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昔は元気に総資本と総労働は対立していました!今では自民・財界と連合はお友達!

2023年01月18日 | 世間話し

2023年が始まりました。

新年から、世の中は、あまり明るい話題はありません。

某研究所の予測より8年早く、去年、出生数が80万人を割り込んだそうです。

高齢者は私を含めて元気!元気! 私も今月5日に73歳になりました。高齢化爆進中!

感染者が一日20万人代で推移しても、死者が500人越えても、特に行動制限もなく規制は緩和され、世間は、それなりで、混乱も不安もなく、平穏に受け入れているようです。

これはもう、異常を異常と思わなくなる自己防衛本能? ウクライナ戦争も、新型コロナも、もう、日常化し、単なる風景になってしまった?

兎に角、多少?の犠牲は受け入れ、経済活動を優先、多数を救うためには少数の犠牲は納得し受け入れる、そんな思いが国民の間に定着したようです。

これは、やはり、感染者数に占めるの高齢者(70歳以上)の割合は1割前後に対して、死者に占める割合は9割と云う事実が、とても、とても、とても、大きいと思うのです。

65歳以上の高齢者には優先的にワクチン接種が行われての結果がこれです。やはり、高齢者にワクチンは効かない?。

ワクチン接種で本来持っている自然免疫力が低下し?感染率が高くなる?そんな指摘がチラホラと巷で見かけるようになりました。

主原因は老化で、コロナは単に切っ掛けで、そろそろ寿命で、と云う事で、それなりに納得し、受け入れている? これは、まさに、究極の高齢化対策?

それで、話しは変わって、少子化対策の方なのですが、岸田首相は、なんと「異次元の少子化対策」等と叫んでいるようです。「異次元ナンチャラ」は、あの安倍クンの?黒田クンのパクリ?

まあ、児童手当、教育手当などの増額なのでしょうが、財源はいまのところ内緒のようです。当然、財源は、増税か国債発行しかありません。消費税は間違いなく上がります。そして、法人税に所得税。

自民党内では、増税派と国債発行派が、岸田下ろしの権力争い、派閥争いも絡ませて、それなりの政局となっており、私などには、それなりの暇つぶしにはなります。

結局は、誰がどう考えても、それなりの増税と、それなりの国債発行で手打ちとなり、それなりに国民も受け入れて、年内にこの問題は収束。

兎に角、少子化対策に特効薬はありません。まあ、敢えて云えば、所得倍増でしょう。

最近では、政府も財界も、賃上げを語るようになりました。私からすれば、夢のような出来事なのです。

それほどまでに、日本の貧困と格差が急激に拡大している証だと思います。いや、日本だけではなく、世界中で貧困と格差は拡大しています。

政府も財界も、賃上げ!を言い出しても、もし、労働者が賃上げを叫んで!ストライキを決行したら、反対を叫び、潰しにかかる事でしょう。

まあ、労働者の代表を装う?語る?騙る?仲良しの連合が居りますので、その点は政府も財界も安心なのです。間違ってもゼネストなんて事には至らないのです。

話しは逸れますが、前回、立憲民主党から衆議院選に立候補し、それなりに善戦した若い女性候補が、自民党に鞍替えして県議選に出馬する件。

立憲民主党内で騒ぐほど、世間は騒いでいないのでは?自民党も立憲民主党も、政策的にはそれほど変わりはありません。泉クンが代表となってからは、ますます、自民党に接近しています。

立憲民主党と云い、連合と云い、もう、実態に合わせて、看板を掛け替えた方良いのでは、と、そう思う今日この頃。

自民党対野党、総資本対総労働、何て事で、互いに元気にぶつかりあっていた過去が懐かしい。

もう、どちらも対立する元気も無い!資本主義が終焉を迎えた証かも?

それにしても、ようやっと水道橋博士が議員辞職、後任は5人の方々が一年交替で議員を務めるようです。まあ、それなりに面白いアイディアです。

兎に角、2023年が始まりました。今年は?今年も?いろいろな事が起こりそうな気がします。

健康で、元気にメシ食って、酒飲んで、眺めて、考えて、云いたい事を、ここに書き散らかしたいと、そう、思うのであります。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

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動物のなかで同種間で殺し合うのは人類だけ!知能発達に仕掛けられた破滅の罠?

2022年12月25日 | 世間話し

毎度、毎度の、しばらくぶりの更新で、本年最後の更新となります。

ねぇ~、もう、ホント!2022年も、あともう、ほんの少しとなりました。

パンデミックは、3年目に入りいまだ収束せず、そんななか、ロシアはウクライナに軍事侵攻するは、北朝鮮は俺たちを忘れるな!と弾道ミサイルを撃ちまくる。

国内では、ここぞとばかり、北の脅威を、台湾危機を叫び、自公政権は軍事費をGDP1%から2%に倍増すると叫び出しました。

世界はエネルギー危機で、食糧危機で、気候変動で温暖化危機で、大インフレで、格差拡大で、上下対立で、南北対立で、東西対立で・・・。

これらの対立が、分断が、危機が、影響しあい絡み合い、危機への、破局への、拡大再生産サイクルに突入しつつの今日この頃。

この流れは、間違いなく、来年も続き、もっと、もっと、顕著に、激しく、もしかして、もしかして、地球的規模で一気に世界はリセットされる?

終末を迎えてリセットか、それとも、その一歩手前で、人類の知恵と、願いと、努力で、あらたな時代の幕開けとなるのか?

それにしても、敵基地攻撃能力と云うか、反撃能力と云うか、兎に角、古今東西、戦争は常に、自国防衛を名の下に、他国への武力攻撃として、攻撃される前に、攻撃し、戦争は始まるのでした。

それにしても、敵基地攻撃能力について、世論調査では賛成が反対を上回っているようです。「やられる前にやる」は、とても、とても、単純明快で、思考停止で、戦争ボケ。

このままいけば、日本の核武装は、間違いなく、賛成が反対を上回る事でしょう。もう一度、もう一度、世界大戦を経験して、世界は、もう一度、もう一度、反省するの? 

ホント!反省するのは猿でもできる!←古い(お猿さん失礼しました!)

話しは、かなり、かなり、逸れますが、動物は争っても相手を殺すところまで攻撃しないそうで、但し、人類以外に、アフリカに生息するチンパンジーの一部に殺し合いをする種類がいるそうです。知能が高いほど殺し合う?

そもそも、人類は争いを好む動物? 殺し合うことで知能を発達させてきた?

恐竜は巨大化し滅び、人類は知能が発達し滅びる?

兎に角、それでも、しかし、しかし、人類の叡智に期待しつつ、新年を迎えたいと思うのであります。

暗いお話の最後に、何ですが、皆さん良いお年を。

 

それでは、また、来年。

 

 

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水道橋博士殿議員をお辞めなさい!そして朝ドラ「舞い上がれは」中学の演劇同好会レベル!

2022年11月05日 | 世間話し

はい、世間は、世の中は、世界は、11月となりました。

歳を重ねるごとに、月日の流れは加速していくのです。

日々の暮らしには、変化がありません。

昨日も、今日も、そして、明日も、同じ事の繰り返し。

朝起きて朝食、昼になり昼食、夕暮れとなり夕食、そして寝る。一日三食の食事が日々の暮らしのメインイベント、食って寝るだけの生活。

食うこと、雨露をしのげる事には、それなりに感謝しております。話しは、逸れますが、以前、テレビから流れてきた『最後の一粒まで残さず食べなさい!しかし、世界には「最初の一粒」が無い子供達が居ます』には泣けました。

それで、兎に角、変化は皆無で、刺激も皆無で、一日は空っぽで、一週間も空っぽで、一ヶ月も空っぽで、一年も空っぽで、月日の流れは急加速。

これでは、脳の機能は低下し続けること間違いなし。認知症への道をまっしぐら!

まあ、それでも、兎に角、外部からの刺激は、新聞、テレビ、そして、たまの読書。

新聞もテレビも、70数年生きてくると、あれも、これも、すべてが、これまでの繰り返しに見えてしまうのです。

それで、突然ですが、私は長年、品質管理を生業として生きながらえて来たのでした。

それが?どうした?と、お思いでしょうが、その職業病と云いましょうか、生来の気質と云いましょうか、あら探し、欠点探し、間違い探し等々が、とても、とても、なのです。

自分が何かをする事よりも、他人が何かをした事に、いろいろと、避難、批判、ケチを付けたがるのです。

でも、しかし、70過ぎのもうすぐ後期高齢者、「それが、どうした、文句があるか!」なのです。

兎に角、他人を批判して、元気が出るタイプなのです。

それでは、前置きが長くなりましたが、1・2発ぶちかまします。

一発目は、あの、れいわ新選組参議院議員の水道橋博士の休職問題です。以前にも書きましたが、私としては、彼は国会議員に向いていないと思います。

彼が以前にうつ病を発症して休んでいたことも、それなりに知っていました。

人を外見で判断してはいけない、とか、いや、人は、見た目がすべて、とか、相反する主張がありますが、私としては、人は外見に内面が現れる派です。

彼は小柄で、肥満で、全体に弛んでいました。芸人としては、しゃべりも得意とは思えませんでした。直感的に、生理的に、お友達にはなりたくないタイプ。

スラップ訴訟を抱え、そして、激務の国会議員、肉体的にも、精神的にも、無理だった、と、思います。

そうだ、それと、云い忘れました!彼の評価を決定付けたのは、当選後、初登院の日、国会議事堂の正門前に、れいわ議員が一同に並び立った時でした。

この日は酷暑、そんな中、全員スーツ姿、大汗かきつつの記念撮影、記者会見、みなさんハンカチ等で汗を拭っていたのです。

そのとき、博士はティッシュで汗を拭い、その後、彼は、ティッシュを丸めて路上にポイ捨て。そのとき私は「やっぱりね、そうだよね」直感は正しかったと思ったのでした。

れいわ新選組は「休職」の措置を発表しましたが、この際、議員をお辞めになり、肉体的にも精神的にも楽にして、治療に専念すべきと思います。比例選出ですから、れいわの議席は減りません。たぶん、比例順位で後ろに居るの、あの「長谷川ういこ」さん、だったと思います。

そして、そして、彼は、兎に角、議員にまったく向いて居ません。回復後は、緩い、緩い、立ち位置で、思う存分、これまでのようにタレントとして、本や、映画の批評に専念したら、と、そう思うのです。人には向き不向きがあります。

それと、ところで、朝ドラの「舞い上がれ!」ですが、ホントに、ホントに、詰まらん!でも、しかし、毎朝欠かさず見ています。

兎に角です。芝居になっていない!脚本も、役者も、演出も、とても、とても、稚拙過ぎる。

まあ、脚本、演出が駄目でも、役者の演技力とか、存在感とか、癖の強さで、カバーできるのです。ヒロイン舞の祖母役の、高畑淳子とか、古館寛治、哀川翔 又吉直樹の、登場する場面。

台本のストーリーが、台詞が、稚拙でも、演技力と云うよりも、これまでの創り上げた役者としての存在感で、癖の強さで、芝居として、それなりに見られるのでした。

彼ら以外の役者が登場する場面は、脚本、演出の稚拙さがモロ見えで、芝居になっていません。

特に、大学の「人力飛行機同好会」関連の場面は、ストーリー展開も、台詞も、芝居も、ホントに!ホントに! 大学の、いや、中学の「演劇同好会」のレベル。

台詞をしゃべっている役者以外は、芝居をしていません。只、只、居るだけ、突っ立っているだけ。

それと、忘れていました。ヒロイン舞を演じている役者さんですが、名前は知りませんが、まったく個性が無く、芝居が下手で、困ったものです。

脚本、演出が良ければ、大根でも、それなりに個性を引き出せるのですが、残念と云うか、可哀想と云うか、困ったものです。

それでも、毎日、毎朝、それなりに楽しみに見ています。習慣ですし、暇ですし、いろいろ突っ込みどころ満載で、退屈はしません。

本日は、日々の、不満を書き連ねてしまいました。いや!いつも?

それでは、兎に角、本日は、これでお終い。

それでは、また。

 

 

 

 

 

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一発の銃弾で景色が変わり!気温低下でホッピーからお湯割りに変わる!

2022年10月25日 | 世間話し

毎度お馴染みの、しばらくぶりの更新。

ボンヤリと過ごす日々を送っております。

焼酎をホッピーで割る日々も、そろそろお湯割りにかわる、きょうこの頃、朝晩の冷え込みは、晩秋?を飛び越え季節は初冬?

処で、誰も言わないようなので、ハイ!私が言います。

一発の銃弾が、政治状況を、世間の風景を、変えつつあります。

もしかして、将来の歴史家から時代の変化点の出来事として記されるかも? 山上徹也容疑者も、もしかして、それなりに、彼の・・・・・・。

それにしても、とても、とても、政治的な措置としての、精神鑑定送りになった山上徹也容疑者ですが、そろそろ2ヶ月を経過してますが、まったく彼の動静の報道はありません。いまさら、精神異常者の犯行として葬り去る事は不可能です。

事件当初は「統一教会」への恨みを、”何の関係も無い安倍元首相”に向けるのは、とても、とても、民主主義への挑戦で、お門違いのテロ行為と、マスコミは報道していまた。

でも、しかし、事態は逆転し、結果として、民主主義を守ったのは山上徹也容疑者?

兎に角、”統一教会”と自民党との、選挙協力、政策協定、秘書派遣等々の、友好関係、協力関係、癒着関係、ズブズブ関係がここまで暴露されるとは、お天道様で気が付くめェ~。

遂にと云うか、国会審議のタイミングを見計らって、山際クンが辞任しました。

でも、でも、しかし、です。これまで、このような関係、と言うか、ここまでの関係を、マスコミが知らなかったとは、云わせません。

突然ですが、「田中角栄の金脈問題」を、週刊誌で立花隆が採り上げた際に、大手マスコミの記者達は当初「そんなことは、百も承知、二百もガッテン」と、鼻先でせせら笑っていました。

そして、今回の”統一教会”と自民党との関係についても、それなりに知っていた筈です。政治部記者が、番記者が、全く知らない筈がないのです。

以前より、自民党の国会議員に”統一教会”が、それなりの数の信者を、国会議員秘書として無給で送り込んでいるとの話しは、私も、マスコミの小ネタ情報として、時折耳にしていました。

また、安倍晋三の「桜を見る会買収事件」でも、前日のホテルニューオータニでの5千円宴会も、当日、新宿御苑の周囲に、安倍後援会の大型バスが列をなして駐車していた事実も、見て見ぬ振りで、見逃していました。

マスコミは、NHK、新聞、嘘は流しません。でも、しかし、権力に都合の悪いことは、報道しないのです。権力への単なる忖度ならば、未だしも、なのですが・・・。

ツケが回ってきたのです。面倒くさい奴は、記者として採用しなくなって数十年、いまでは、もう、経営者も、管理職も、平記者も、単なる会社員で、ジャーナリストはほぼ居なくなったのでした。

そして、それは、政治に、経済に、学術に、文化芸術に、日本中のすべてにツケは回って来たのです。間違いない!

まあ、ても、それなりに、そうなるしか無かった?ような気も、したりするのです。

やはり、日本人は、真面目で、勤勉で、平均的で、突出する事を避けると云うか、苦手と云うか、周りの空気を読みすぎると云うか、先頭は他人任せ、後からついて行く民族?

他人の発明発見を、改善改良するのは得意で、自ら発明発見は苦手? 戦後の高度経済成長を支えた、家電産業も、自動車産業も、改善改良で、高品質、低価格、大量生産でGDP世界第二位となり、先頭に立ちました。

先頭に立って、お手本が無くなった事、これまでのやり方で得た地位に、それなりに安住するのは、人の常、そもそも、後から付いていくタイプですから、新しい挑戦は無理なのでした。

お手本だった欧米は、EUは分裂の危機で、右傾化で、米国も格差拡大で世論は分裂対立、そして、米国に追いつき追い越せと、勢いの良かった中国の成長も、そろそろ陰りの気配が濃厚。

そして、そして、パンデミックで、気候変動で、地殻変動で、世界は大転換?

窓の外は、灰色の雲、小雨がぱらつきそうな気配、肌寒く、コタツが恋しい今日この頃。

何か、とても、とても、気分は”どんより”で、話しも、暗く重たくなってしまいました。

午後は、お値段以上!のニトリで、去年、冬の終わりに処分した、コタツ布団でも見に行くか!ここは、ぐっと明るく派手な色柄で、テンションを上げたいと思いいます。 

 

それでは、また。

 

 

 

 

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国葬も!統一教会も!五輪贈収賄も!3年経ったらみんなチャラ!と考えてるんだろ!岸田クン!

2022年09月09日 | 世間話し

9月になりました。

今回も、ひさしぶりの更新。

ホントに、ホントに、毎日、毎日、ボンヤリとYouTubeを眺める日々。時々は、頭を刺激しないと!惚ける!と思いつつも、何となく一日が過ぎていくのです。

やはり、歳の所為でいろいろと鈍感になった? それとも、過去に、同じような経験をしているので、反応が鈍くなった?

それで、オリンピック開催に関わる贈収賄事件ですが、ニュースを聞いた時は、やっぱりね!そうだよね!で、あまり驚きませんでした。

贈賄側も、収賄側も、それほど罪悪感は無いのでしょう。古今東西、世の中は裏と表で、それなりの輩は、それなりに美味い汁を吸っている!と、世間一般も、それなりに、そう思っているのです。

世間の受け止めも、自分がそう言う立場にいたら、もしかして、やっているかも?との思いは、少なからずあると思うのです。

それに、収賄側が、大会組織委員会の理事だった為に、”みなし公務員”として事件が成立しているのです。民間であったならば、何ら法律に抵触することは無いのです。

そんな、こんなで、世間の受け止めに、それほど強い反発は感じられない今日この頃。

今の段階では、検察よくやった!の声は、国民からは起きません。ここは、やはり、国会議員、大臣クラスの逮捕!それ以上の金星として、元首相経験者の逮捕でもあれば、話しは別です。

以前より、巷では、大臣クラス逮捕は確実で、もしかしたら元首相経験者も?何て噂が、その筋では囁かれていました。

まあ、安倍政権時代、検察は政権から、人事と予算で都合良くコントロールされ、政権の不正に手出しができませんでした。

ここは、一発、名誉回復?汚名返上?で世間の喝采!を、と、考えている? まあ、兎に角、それなりに、わたしも、影ながら、検察を応援したいと思います。

※ここまでは、昨日(9/8)の午前中に書いたものです。

今朝の朝刊一面の肩に、”森元首相を参考人聴衆”の見出し発見。検察やる気に?と、思って、寝ぼけ眼で(午前2時前後に朝刊が配達され、私はいつもその時間に2~30分目を通し又寝るのです)紙面を眺めたのです。

文字を追って、よくよく見ると「参考人」で「容疑者」ではありませんでした。残念!まあ、容疑者であれば、一面トップを飾る大ニュース。

まあ、角川のときも、青木のときも、高橋元理事と同席し、100万か、200万を受け取ったようですが、何たって元総理大臣です!数百万のはした金では、検察も檻の中には放り込めないのです。やはり、数千万か億の単位が慣例上必要なのです。

それにしても、”統一教会”と自民党と云うか、清和会と云うか、両者の”お仲間関係”ですが、歴史的にも、人的にも、思想的にも、金銭的にも、かなり、かなり、根深いようです。

それに加えて、安倍国葬問題、統一教会問題への、岸田自民党政権の対応は、とても、とても、最低、最悪です。

またまた、それに加えて、茂木幹事長の対応と、その態度は、人間性を疑います。彼は党内で人望が無いそうですが、何で、あんなに偉そうな態度?

これは、やっぱり、そうしないと、どうしても、あの方は外見的には、仕立ての良い高価なスーツをまとっても、卑しそうで、とても、とても、偉そうに見えないからだと思いました。

それにしても、岸田クンも茂木クンも、過去の政治家と比較して、とてつもなく無能な政治家に見えます。これこそが、現在の、日本の、姿を、象徴しているのかも?

政治、経済、繁栄の時代から停滞の時代? 学術、芸術、文化的には、それなりに対面を保っている?

バブルが崩壊して30年、あれから日本の経済成長は止まりまり、停滞の時代。やはり、あの頃は、高度成長で、商売繁盛で、右肩上がりで、世の中浮かれて、夢の時代でした。わたしも恩恵を受けた世代。いろいろ満足して、ボンヤリして、暢気に暮らして、そして、現在。

GDPが国力のすべて表現しているとは云えませんが、それなりに一つの指標とはなると思います。いまでは、一人あたりのGDP(2019年度購買力平価)では、日本は世界35位となっています。

因みに、アメリカが9位、ドイツ19位、イギリス28位、フランス26位、イタリア33位、韓国30位、ロシア60位、中国76位となっています。

兎に角、ボケ対策で、ここまで綴ってきて、それなりに、指先を動かし、キーを叩き、頭を動かし、それなりに、少しは、ボケ防止になった、ような気がします。

しかし、しかし、それは、そんな”気がする”だけかも?

余談ですが、先日、「老化防止的ハウツー本」の新聞広告に、91歳の著者が「50代60代よりも今が一番元気」とのうたい文句が載っていました。

私は直ぐに反応して「事実を正しく認識できない、それこそが、ボケのはじまり、老化の進行」と、ツッコミをいれてしまいました。

最後に、とてつもなく、くだらない、話しをしてしまいました。

兎に角、国政選挙は3年間ありませんので、統一教会も国葬も、そんなことはすべて忘れてしまうのです。

 

それでは、また。

 

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ウクライナ戦争は先が見えてきたかも?コロナは今だ先が見えず!明るい話題は大谷翔平クンだけ!

2022年07月15日 | 世間話し

ボンヤリとした日々を送っています。

ウクライナ戦争も膠着状態、とは云っても、毎日、毎日、多くの、兵士が、民間人が死んでいるのです。そして、そして、可愛い子供達も死んでいるのです。

ミサイルで、砲弾で、攻撃され、瓦礫となった建物の映像は、戦争映画を見るようで、まったく現実感がありません。戦争報道に麻痺したようです。

いろいろな国の、いろいろな勢力の、いろいろな思惑が、ぶつかり合い、絡み合い、ウクライナも、ロシアも、負けないように、勝たないように・・・、膠着状態は、消耗戦は続いています。

それでも、やっぱり、主導は米国。でも、しかし、日本も、西欧も、米国も、一枚岩ではありません。いろいろな、軍事、経済、政治、宗教勢力の、いろいろな思惑が、ぶつかり合い、絡み合い、だまし合い、そして、膠着状態は、消耗戦は続いているのです。

戦局はウクライナに対する、欧米の武器援助次第。そして、各国の世論次第。

4・5月ごろは、6月上旬には武器が前線に届き、操作も習熟して、ウクライナの攻勢が強まる。何て、予測、憶測、観測、願望がマスコミに流れていました。

民主党政権で、防衛大臣をしていた軍事専門家は、8月までにはプーチン政権は倒れる!何て、発言までしていました。結局、高性能の武器援助はかけ声だけだった?

ゼレンスキー大統領も、今も、武器を送れ!と叫んでいます。前線の兵士の話しとして、武器が足りないとか、士気が低下し脱走兵が出ているとか、そんな話しが、ちらほらマスコミに載るようになって来ました。

どうも、流れが変化し始めているようです。

西欧国民も、米国民も、そしてウクライナ国民も、初期の熱狂から覚め始めたようです。ロシアの対抗処置が、かなり、かなり、効いているようです。

石炭、石油、天然ガス、穀物等々の、価格上昇により、背に腹は代えられなくなってきた? 先ずは自分の生活。

生活水準も低く、経済制裁には慣れている?ロシアに対して、生活水準の比較的高く、経済制裁には慣れていない欧州諸国。そして、急先鋒の英国ジョンソン首相の失脚確定も、かなり効いてくるでしょう。

ウクライナとロシア、そして、トルコと国連の仲裁で開催されている、穀物輸出問題解決の会議は、大枠で合意したようです。これって、もしかして、停戦?休戦交渉へ第一歩になるかも?期待します。

もう、ロシアも、ウクライナも、西欧も、そして、米国も、戦争どころでは無くなってきている?

停戦・休戦交渉は、長く困難とは思いますが、兎に角、撃ち方止め!

 

それにしても、新型コロナなの感染者が増え始めました。毎日、毎日、数万人が感染しても、驚かなくなりました。

緊急事態も、マン防も、もう発出されることは、たぶんありません。感染数の増減に、人知は及ばないのです、ウィルスの事情で決まるのです。

 

そんな、こんなで、テレビ画面をボンヤリ眺める日々を送っていたら、選挙終盤の8日、安倍晋三元首相が、街頭演説中に射殺される事件が発生しました。

昼からは夕方まで、各チャンネルをザッピングして、何度も、何度も、何度も、射撃音と現場の混乱状態を、ボンヤリと眺めていました。

テレビでは、2発目の銃弾が元首相に命中するシーンはカットされていたので、怖い物見たさで、Twitterを覗くと、やはり無修正の動画がアップされていました。

元首相は一発目の発射音で振り向き、直ぐに向き直り、しゃべり始めた瞬間、2発目が命中し、前に屈み込むように崩れ落ちていきました。

11時半過ぎに事件は発生し、心肺停止との発表があり、5時過ぎに死亡が発表されました。蘇生?を担当したドクターの発表は、心臓を撃ち抜かれたことでの失血死。

首相夫人が病院に到着した後、すぐに死亡が発表されました。蘇生処置と云うよりも、実際は、人口心肺機器を繋いで、装置を作動させていただけで、夫人の承諾をえて、作動を停止したのでしょう。

首相会見で岸田氏は、何度も、何度も、鼻を啜っていました。そして、病院へ向かう夫人は、容態を心配していると云うよりも、もう覚悟はできている、そんな立ち振る舞いでした。

関係者には即死は伝えられていたのでしょう。それにしても、人間は、こんなにも、呆気なく、死んでしまうのでした。

街頭演説の路上で、手作りの銃で、銃弾で、心臓を撃ち抜かれ、即死した安倍晋三元首相でした。

映像でしか見ていませんから、とても、とても、現実感はありません。テレビドラマを見ているようでした。

それにしても、国葬の話しには驚きました。これで、国が、国民が、民主主義が、葬り去られる? そういう時代になってしまった。もしかして、安倍神社の創建なんて事もありえる?

世界の流れは、専制・独裁国家に、自由と民主主義を掲げ、対抗する国々が、専制・独裁国家に近づきつつある今日この頃。

それにしても、名古屋場所、大関、横綱が、前半からコロコロ 負けます。これも驚かなくなりました。

本日は?、本日も?、とても、明るくないお話でした。

世の中、明るい話題は、大谷翔平クンの活躍だけです。

15勝40本塁打で今シーズンもMVP!

 

それでは、また。

 

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参議院選挙後に立憲は空中分解します!してほしい!そして!れいわ新選組の出番!

2022年06月29日 | 世間話し

暑い!兎に角!暑い!

それにしても、参議院選挙が熱くない!

れいわの水道橋博士も、とても、とても、熱くない!

YouTubeで各地で遊説する様子を見ているのですが、選挙演説になっていません。

声高に叫ぶばかりが選挙演説ではありませんが、話し方も、内容も、お笑い芸人・漫才師とは思えない。通行人の脚を止めさせるだけの話術が無い、熱が無い、覇気が無い。

もしかして、やっぱり、玉袋筋太郎が隣りに居ないと駄目なの?ボケがいて始めてツッコミが生きる?

そもそも、お笑いコンビ 浅草キッド のツッコミ担当(だった?、いまでも?)だ、そうですが、わたしとしては、彼が漫才師として活躍?していた頃の記憶は、ほとんど無いのです。

最近の彼は、それなりに目にし、耳にしていましたが、お笑い芸人としてでは無く、書評とか、映画評論とか、そんな姿でした。

まあ、結論としては、政治家になることに対して、彼なりに迷いが、戸惑いが、あちらこちらに見え隠れしている・・・、そんな、こんなが伝わってくるのです。

それにしても還暦間近だとしても、体型に緊張感が無い!まあ、いまでは親分の”たけし”にしても、身も心にも緊張感皆無!

残り僅かの選挙戦、その迷いを吹っ切れるのか?切れないのか?、山本太郎代表の期待に、応えられるのか?られないのか?時間はもう無い!

と、云う、事もあり、そんな、こんなで、れいわ新選組の選挙結果の予想ですが、各機関の当落予想をいろいろ比較検討熟慮して、わたしなりの結論としては、山本太郎の東京選挙区の一議席、比例区は二議席~三議席と云ったところだと考えます。

選挙前には、隠し球があると云っていたのですが、隠し球の擁立に失敗した見たいです。特別枠には障害者の方を指名したようです。

山本太郎は衆議院議員を辞職して、参議院選挙に立候補する際に、2~3議席程度を目指すならば、わざわざ衆議院議員は辞職しない!8議席を目指す!と、大見得を切っていました。

でも、しかし、最近は、最低3議席と云い始めました。隠し球擁立の失敗が、かなり影響しているのでは?と、思ったりしています。

擁立失敗は、隠し球に断られたのでは無く、内部の反対意見に押されて断念したような、そんな気がする今日この頃。

やはり、誰が何と云おうと、選挙には、客寄せパンダは必要なのです。

それで、比例区ですが、長谷川ういこ 氏と、そして、もう一人は・・・、まあ、どなたでもよいと考えます。

兎に角、立憲は、維新に野党第一党の地位を奪われる可能性大。まず間違いなく選挙後に野党再編の動きが勃発します。

立憲は、自民党に、維新に、れいわ新選組に、空中分解します!してほしい!する筈です!

以前より、自民党は、麻生派は、連合を使って、立憲の中に手を突っ込んでいます。

兎に角、暑いけど、熱くない、選挙後の野党再編に、上翼、対、下翼の、対立時代に突入することに期待します。

それでは、また。

 

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右翼対左翼の時代から『上翼対下翼』対立の時代へ!そして”れいわ”から鳩山由紀夫の出馬!?

2022年06月15日 | 世間話し

またしても、久々の更新となりました。

そもそも、です。当ブログの目的は、私個人の惚け防止対策ですので、現在の状況は、とても、とても、何かと、危ぶまれる今日この頃。

いろいろな刺激に対しての反応が、とても、とても、鈍くなっているのです。

ウクライナ戦争も膠着状態で、不謹慎ですが、刺激的な出来事は無くなりつつあり、ワイドショーもネタ切れ。

ウクライナ戦争関連では、世界は、エネルギー危機で、食料危機で、そしてインフレで、騒がしくなっています。

世界も、日本も、新型コロナ感染状況は膠着状態?

それでも、しかし、ぼけ対策で、いろいろ頭を捻ると、やっぱり、世界は大変な事になっている、と思うのです。

『世界は第二次大戦以来の最大の危機を迎えている』とのマスコミ論調を、以前、チラホラ見かける事がありました。

地球温暖化、核戦争の危機、パンデミックですから、歴史的に、長~~~い目で見たら、確かに、将来の人類から見たら、とんでもなく、大変な危機の時代と思われること間違いなし。

でも、その渦中に身を置き、首まで浸かっていると、そんな事は、どこの世界の事?と、思えてくるのです。

危機感は長続きしません。毎日、毎日、危機感だらけでは、身も心も持ちません。防御態勢への、心のスイッチが入るのです。

でも、しかし、地球温暖化、核戦争の危機、パンデミックは慣れてきても、これから、確実に訪れるであろう、不況化のインフレに対する、防御態勢のスイッチは、残念ながら、今のところ見つかりません。

不況化で、インフレで、防衛予算の倍増です。そのカネをどこから捻り出すか、間違いなく、歳出としては、国家予算の最大枠、社会保障費の削減です。

そして、そして、歳入としては、一番お手軽な消費税率の引き上げです。

給料は下がり、税金は上がり、物の値段は上がり、庶民の暮らしは困窮し、世相は荒廃し、犯罪は増加し、治安は悪化し・・・、と、なると!?

歴史的にも、一番可能性が高いのは、強い指導者!強権政治!に熱狂する、いつか来た道へと向かう?

いつか来た道に、一歩でも、いや半歩でも、足を踏み入れたら、ふつうの人では、とても、とても、私を含めて、批判や反対の声を上げるの不可能となります。

そこで、そこで、いま、一番大事なのは、世間でささやか始めている、右と左の対決では無く、上と下の対決へと、政治の図式を、流れを変える事だと思います。

世の中は、格差が拡大し、中間層は無くなりつつあり、上は1%の超大金持ちと、下は99%の貧乏人層となりつつあります。

時代は上下対立なのですが、政権与党は、右翼対左翼の思想的な対立に、見せかけ、誤魔化し、この危機を乗り切る算段。

昔、むかし、その昔、左翼、革新勢力は親中国、親北朝鮮で、容共でした。そんの「容共的」な勢力は、消滅しつつあります。

しかし、今でも、右側の、保守・自民党は、いまだに反自民勢力は、容共勢力として、左右対立の図式にはめ込み、庶民の共産主義アレルギーに乗っかって、野党・反自民・改革派を攻撃し、成功しています。

中国の領海・領空侵犯とか、北朝鮮のミサイル発射は、自民党にとって万々歳なのです。そして、ロシアのウクライナ侵略も、願ったり叶ったりなのです。

そんな、こんなで、それなりの効果で、自民党独裁体制が続いているのです。

野党の、立憲も、国民民主も、社民も、共産も、市民派も、いまだにその図式の中で争っています。

時代は『上・下』なのです。

政治を、上下対立の図式に持ち込めば、防御態勢のスイッチが入ります。

そうなのです。上下時代の先頭に居るのは、『れいわ新選組』だと、そう、わたしは強く思っています。

れいわ新選組は、非正規に、非組織労働者に、5割の無関心・諦め層に、一緒に”政治に参加すること”を一番に、強く、強く、呼びかけています。

よく云われる事ですが、「自民・保守?・現状維持派」が3割、「反自民?反保守?現状改革派」が2割、残りの5割は「無関心・諦め派」との分析。

この「無関心・諦め派5割」を掘り起こし、最低限でも、1割5分を味方に付ければ、政治の風景は、図式は、時代は、変わるのです。

と、云う、事で、来月投票の参議院選挙は、上下派の”れいわ新選組”を応援します。

うん。少しは、頭がハッキリしてきた。多少はボケ対策になった見たい?

それにしても、れいわの山本代表の云っている、皆が驚く「隠し球候補」をいつ発表するの?比例区の特別枠を利用すると云っているが、それは誰?

もしかして、一部で囁かれている、あの元総理大臣の鳩山由紀夫氏でしょうか?

まあ、兎に角。

それでは、また。

 

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