まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

篤姫 第49回

2008-12-08 23:45:05 | ドラマ

明け渡しの日が近づき、大奥の者達はほぼ行く先が決まる。

本寿院は全く荷物が纏まらず、身軽にって言ってるのにあれもこれも・・・

静寛院は清水邸に。

そして徳川宗家が江戸城に戻れるように朝廷に嘆願するつもりだと言う。

重野と唐橋は天璋院と共に。


天璋院が城を去る日がやってきた。

ひとりで思い出に浸っていた。

滝山は大奥と共に消えたいと。


駕籠が到着。

天璋院は「無念じゃ」と。

すると滝山が天璋院だからこそ乗り越えられたと。

「あなた様は、選ばれしお方だったと存じます」

「自らの運命を知った大奥が、あなた様をここへ呼び寄せたに相違ありません」


ん~。滝山かっこいい。

なんていいシーンなんでしょう。


天璋院の元に勝が。

徳川宗家は駿府へ移り、高は70万石に・・・

それを聞いた重野は出て行くことを決意。

天璋院が悩み苦しんでる姿を見たくないからと。

静寛院も京へ戻る事に。残念でなりません、


天璋院の周りが寂しくなっていく一方、

帯刀が天璋院を訪ねてくる。

久々に碁を指す2人。

「実は私は・・・あなたをお慕いしていました。」

「知っていました。」

「養女の話がなかったら、自分と一緒になってくれましたか?」

・・・・・

・・・・・


「私の答えは・・・亡き夫、家定に相談します。」


ウマイ返事の仕方だったよ。

互いに幸せだった。


「次に会う時まで元気で。」

帯刀は自分の足を見て、寂しそうな表情。

きっともう会えないだろうと思ってるが、

天璋院の手前そうは言えず笑顔で2人は別れる。



は~。なんともまぁ、帯刀が切ないねぇ。

あの涙にやられましたよ~(T_T)

帯刀と天璋院は最後の対面でしょうね。

次回はいよいよ最終回。

実際ここまで来てみると、早かったなぁ~。



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コメント (9)
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