まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

篤姫 第27回

2008-07-07 21:55:18 | ドラマ

幾島が若干鬱陶しいと思ってしまいました(-_-;)

幾島の言う事は分かる。

その命の為に大奥に来たのだから。

でも!! でもよ!!

篤姫の言う事も分かる。

こればっかりはどうしようもないねぇ~。

仮に篤姫が頑張って推しても、最終的に選ぶのは家定だからね。

家定が慶喜選ぶとは思えないし。

まぁ、篤姫の好きにさせりゃ~いいが。

なんだかんだ言ったって、

御台所としては家定の言う事には逆らえますまい。


将軍問題だけじゃなく、大老問題まで出てきてて家定大変。

篤姫も幾島に突かれ、滝山には嘆願書に署名をとか言われこれまた大変。


そんな中、家定は大老を井伊に決めたと篤姫に言うのです。

これも徳川将軍家を守るため。

徳川将軍家を残すため。

家族を残したいのだと。

それを聞いた篤姫は感激です。


幾島は斉彬からの手紙を渡します。

これを読めば考えも変わると・・・

けど篤姫は「今は読めぬ!!」と。

そして、家定の元へ走るのです~--==≡≡ヘ(* - -)ノ

「よくここまで来たなぁ~」と家定。

そりゃそうだ。御台所が奥から出てくるなんてね。

で、これからは徳川の人間として生きると家定に誓うのです。


井伊が大老になり、それでも幾島はまだまだ諦めず、

篤姫に紀州派を押さえ込んで欲しいと願うも却下。


家定は次の将軍を慶福に決めたと。

慶福が若いからそう決めたと。

そうすれば篤姫が後見人として力を発揮できるからと。


「そちのその顔をよう覚えておきたいのだ。忘れてしまわないようにのう」

自分はもうすぐいなくなるような言い方な家定。

「ワシのような力の無い身体の弱い男の妻となったこと、後悔はないか?」

「生まれ変わることができたら鳥になりたいと言ったが、鳥などごめんじゃ。

ワシもワシのままがいい。そちに会えたからの。」

「わたくしがそう言ったのも、同じ理由にございます。」


まぁ~。なんてラブラブなんでしょう。

家定いいわ~(>艸<*)

もっとこんなシーンが見たいのに・・・

それももう終わりですかねぇ(T_T)

悲しいです!! (>ω<。)



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