於一を養女にしたいとの斉彬の申し出に、
忠剛は結構な浮かれ具合(笑)
尚五郎の話をすっかり忘れてるご様子。
菊本も大喜び。
そんな周りとは裏腹に於一は戸惑いを隠せない。
そりゃそうだ。
一方、尚五郎の耳にも於一養女の話が入る。
養女になれば、最早尚五郎の手には届かない存在に。
尚五郎は自分の気持ちを押し殺し、於一への思いを封じ込めるのですが、
やはりちょっと手が届きそうだっただけに、
西郷の祝宴で荒れてしまうのです。
かわいそうな尚五郎。
忠剛に言った台詞は偉かったよ。
ジョン万次郎に「奪え返せばいいじゃないですか」って言われたけど、
さすがに殿から奪え返すことは出来ますまい。
切なすぎるね~(T_T)
ってかさ、殿は子供がいないわけじゃないのに、
何で養女が必要かなぁ~。
しかも実の両親が健在な娘を・・・(-_-;)
それって意外と酷くない?
ちょっと意味は違うけど、
子供がバタバタ死んでなくす悲しさを知ってるはずなのに、
親に娘をくれってどうゆうこと?
殿なら何でも許されるってか。
悩んでた於一も養女になることを決意。
そして、菊本が自害。∑(゜Д゜;)
なんてこったい・・・
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回
実際は於一の聰明さを見込んで、政略結婚にという事だったのでしょうか~??
それはそうと、先日、菊もと役の佐々木すみ江サマがスタパに出演されてました。
で…佐々木サマ、あおいちゃんのこと「素晴らしい女優さんで、尊敬しています」って、おっしゃってましたよ♪
確かお歳は80歳近い女優さんで…大ベテランの方からそんなふうに言われるって、凄いですね(☆o☆)
ホント凄いですね~。
武家社会の養子縁組って…
感覚がよく分かりませんね。
ちゃんと親がいるのに…