明け渡しの日が近づき、大奥の者達はほぼ行く先が決まる。
本寿院は全く荷物が纏まらず、身軽にって言ってるのにあれもこれも・・・
静寛院は清水邸に。
そして徳川宗家が江戸城に戻れるように朝廷に嘆願するつもりだと言う。
重野と唐橋は天璋院と共に。
天璋院が城を去る日がやってきた。
ひとりで思い出に浸っていた。
滝山は大奥と共に消えたいと。
駕籠が到着。
天璋院は「無念じゃ」と。
すると滝山が天璋院だからこそ乗り越えられたと。
「あなた様は、選ばれしお方だったと存じます」
「自らの運命を知った大奥が、あなた様をここへ呼び寄せたに相違ありません」
ん~。滝山かっこいい。
なんていいシーンなんでしょう。
天璋院の元に勝が。
徳川宗家は駿府へ移り、高は70万石に・・・
それを聞いた重野は出て行くことを決意。
天璋院が悩み苦しんでる姿を見たくないからと。
静寛院も京へ戻る事に。残念でなりません、
天璋院の周りが寂しくなっていく一方、
帯刀が天璋院を訪ねてくる。
久々に碁を指す2人。
「実は私は・・・あなたをお慕いしていました。」
「知っていました。」
「養女の話がなかったら、自分と一緒になってくれましたか?」
・・・・・
・・・・・
「私の答えは・・・亡き夫、家定に相談します。」
ウマイ返事の仕方だったよ。
互いに幸せだった。
「次に会う時まで元気で。」
帯刀は自分の足を見て、寂しそうな表情。
きっともう会えないだろうと思ってるが、
天璋院の手前そうは言えず笑顔で2人は別れる。
は~。なんともまぁ、帯刀が切ないねぇ。
あの涙にやられましたよ~(T_T)
帯刀と天璋院は最後の対面でしょうね。
次回はいよいよ最終回。
実際ここまで来てみると、早かったなぁ~。
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カッコ良かったです。
後半は天璋院と帯刀の再会シーンに涙でした。
次回はいよいよ最終回。
かなり期待していますよ♪
最後まで滝山らしかったです。
帯刀とのシーンは涙しましたね~。
帯刀の気持ちを考えると切なすぎました・・・
最終回楽しみですね。
尚五郎やっちまいましたね。
「言わぬが花」という言葉を
誰か教えてあげるべきでしたね。
>ウマイ返事の仕方だったよ。
何気で天璋院さまは本音ですからね。
「亡き夫、家定」と言う辺り
「上様」「将軍」「家定公」という
呼び方ではなかったところに
彼女の「本気」が見えましたね。
>互いに幸せだった。
尚五郎はとりあえず「そう言うしか」なかったですからね。
可哀想なヤツですよね。
ま、でも西郷・大久保よりはいいですかね、
「非業の死」ではないだけ・・・。
>尚五郎やっちまいましたね。
「言わぬが花」という言葉を
誰か教えてあげるべきでしたね。
やっちまいました(笑)
ホント、誰か教えてあげれば良かったのに・・・
撃沈じゃないですか。
>尚五郎はとりあえず「そう言うしか」なかったですからね。
可哀想なヤツですよね。
ですよね~。
あれしか言いようがありませんよね。
ずっと想いをくすぶってきてあんな返しをされては、
「幸せだった」と言うしかないですね。
ホントかわいそうなヤツです。
確かに西郷・大久保よりはマシですね。
明後日、12/12のスタジオパーク
あおいちゃんですよ~♪
大河を最初から最後まで見るのは初めてです。
今週のスタパはあおいちゃんですか!!
それは見なければなりません。
お知らせありがとうございます♪
でもあの時の尚五郎さんは、云わないと自分の気持ちにけじめが付けられなくて、
云わないとあのままズルズルだったでしょうから、撃沈になった結果であれど、
話せてスッキリしたのでは?!(^_^;)
お互いが涙・涙で何だか切ないような何て云うか。
でも帯刀はんは、お琴さんとの間に子を身篭ったからナァ~!
お近さんと結婚したまま浮気もせず、子も居ないような状況だったら、
未だ共感出来たなぁ~(^_^;
私も忘れずに録画予約します♪
あの頃に言えてたらここまで引きずらなかったでしょうね~。
>お近さんと結婚したまま浮気もせず、子も居ないような状況だったら、
未だ共感出来たなぁ~(^_^;
ホントその通り!!
お琴との事がなければ、もっとよかったんですけど・・・
あれは余計でした(‐∀‐;)