第22話(最終話) 春が訪れ花は咲く
タルジャとテボンは会えそうで会えず、もどかしくすれ違うが、
敢えて会うための努力はしなかった。
課長に昇進したタルジャは新しいブランドの立ち上げを、
テボンは夢だった弁当屋のオープンを準備しながら、
それぞれに与えられた道を歩んでいく。
しかし2人は、“運命”ならお互いにまた出会うことができると
信じるのだが…。
テボンに引き止めてもらえたタルジャ。
けどタルジャは「愛してるって言ってもらえただけで充分よ。」って。
「愛してるわ、テボン。」と言ってタルジャはアメリカに旅立ちます。
まぁ、止められたからと言って、
じゃあ研修辞めますなんて言えないよね(‐∀‐;)
タルジャはアメリカから1度だけテボンにハガキを出したみたい。
テボンが見合い?の席で言ってた。
多分テボン母が無理矢理用意した席なんだろうね。
「運命なら・・・May be・・・」っていうハガキだけで連絡は取らなかったの。
テボンも、その運命を信じてみようと料理の修業をしてるの。
そしてとうとうタルジャが帰国。
運命を信じてるから連絡は取らないのよ~。
2人はニアミス起こしてるんだけどお互い気付かなくて・・・
でも、テボンが働いてるレストランにタルジャがお見合いで来るのよ。
ってか、何でお見合い?
タルジャもタルジャ母に無理矢理なのかしら?
テボンはタルジャに気付いてケーキを届けさせるんだよね。
「運命なら・・・May be・・・」ってカードを添えて。
タルジャも驚いてて、けど敢えてお互い会おうとしないの。
何で? こんなとこで会うなんて運命じゃん!!
会社に戻ったタルジャは課長に昇格。
キジュンの新ブランドのファッションショーを開く事に。
その招待状をテボンが働いてたレストランに届けるのよ。
「この前ケーキを出してくれた人に」って。
「2週間前に辞めた」って言われちゃうんだよね。
けどその受け取った人がちゃんとテボンに届けてくれてさ。
テボンは弁当屋を開く為に店をリフォーム中だったの。
届けてくれた先輩に「この前のお見合いの相手か?」って聞かれて、
「運命の相手」って答えるテボン。
テボンはファッションショーの会場へ。
そしてタルジャと再会。
ん~・・・なんかこれは運命じゃないんじゃない?
招待状渡したんだもん。
やっぱ運命はレストランの時だよ!!
ま、会えたからいいけどさ。
テボンはタルジャを店に招待。
初めて自分で作ったお弁当をタルジャに食べてもらうの。
タルジャが「美味しい」って言うと、テボンはタルジャのおでこにキス。
するとタルジャはテボンの襟元を掴んで引き寄せてキスするの~。
あ~あ。終わっちゃった。
ちょっと物足りない終わりだったけど、ハッピーエンドで良かったよ。
欲を言えばもっとラブラブなとこ見たかったわ~。
テボンにすっかりハマってしまったよ。
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