Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

僕のいた時間  第6話  *感想*

2014-02-14 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「今、僕にできること一歩、踏み出す勇気」 *

車椅子に乗って生活する拓人(三浦春馬)の様子や、拓人の世話をする佐和子(原田美枝子)の様子を観て
拓人はもう仕事を辞めているのだろうと勝手に思い込んでしまった自分自身を深く反省。
すみれ(浜辺美波)や職場の人達のサポートを受けながら通勤し、仕事をこなす拓人の姿に胸が熱くなったよ。
病気の進行に合わせて、その都度 拓人の居場所を作ってくれる会社・・拓人じゃないけどラッキーよねぇ。
もちろん、そんな生活ができるのは、拓人自身の努力や精神力があってのことなのだろうけれど。
周囲の人たちが病気を理解し、受け入れ、共に生きていく・・
そんなことが、どこででも見られるような社会となっていくことを願わずにはいられなくなってしまったよ。
陸人(野村周平)の問題を絡めつつ
務めて明るく振る舞い、前を向いて生きていこうとする拓人の生き方が描かれていたり
再び出会ってしまった拓人と恵(多部未華子)の想いや心情が強く感じられる第6話・・見応え・・あったなぁ。

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