Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

明日、ママがいない  第6話  *感想*

2014-02-20 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「物言わぬ青年へ。愛と魂の大演説を聞け」 *

佐々木(三上博史)の演説は見応えがあったわねぇ。
たまたま目にした予告で、子供たちを集めて何やら物申す佐々木を観たときには正直あまり惹かれなかったのだけど
(陳腐なドラマになってしまったようなマイナスの印象を受けた)
いざ観てみれば、佐々木の言葉に心を揺さぶられて、子供たちの涙にグッときてしまったよ。
佐々木の演説は、コガモの家の子供たちに向けて・・というだけではなく
出演している小さな演者たちへ・・ ドラマを観ている子供たちへ・・ 過剰に反応する視聴者へ・・ 及び腰のスポンサーへ・・ 
と 色々な方向へ向けてのメッセージとなっているように感じさせるアタリが
この演説をより印象的に受け止めたくなるのだろうなぁ・・きっと。

佐々木の過去の仕事に驚かされて、ニッパチのナイスキャラに笑わせてもらって
ポスト(芦田愛菜)の揺るぎのない様に惹かれ、ドンキ(鈴木梨央)の変化が気になる・・
全体のストーリーも面白かったよ。

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明日、ママがいない  第1話  *感想*
明日、ママがいない  第2話  *感想*
明日、ママがいない  第3話  *感想*
明日、ママがいない  第4話  *感想* 
明日、ママがいない  第5話  *感想*
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福家警部補の挨拶  第6話  *感想*

2014-02-19 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「愛情のシナリオ」 *

説教臭い福家(壇れい)だったなぁ・・・・・。
このドラマ独特の淡々とした雰囲気が好みだった私としては、あまりにも説教臭いあのシーンに少々興醒め。
「あなた、過去に何かあったでしょ。」 だの
「あなたには強くて激しい感情がある。」 だの 福家の内面に切り込んでくる小木野マリ(若村麻由美)に
さすがの福家さんも調子が狂ってしまったというコトかしらねぇ。
マリによって福家の過去や内面が仄めかされているアタリはチョッとだけ興味深いし(今更感は強いのだが・・)
マリがそう指摘することとなる、福家の大きな勘違いは面白くって印象的ではあったけどねぇ。
ジョセフィーヌ・・ 携帯電話・・ 違法な薬物・・ 脅迫に使われた写真・・ オーディション・・
様々な要素が絡み合あうストーリーや 若村麻由美さんの圧倒的な存在感など・・
ストーリー自体は楽しめたのだし、まあいいか~。
でも・・ だからこそ・・ 冒頭に書いた点が残念なのだが・・。

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福家警部補の挨拶  第1話  *感想*
福家警部補の挨拶  第2話  *感想*
福家警部補の挨拶  第3話  *感想*
福家警部補の挨拶  第4話  *感想*
福家警部補の挨拶  第5話  *感想*
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失恋ショコラティエ  第6話   *感想*

2014-02-18 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「俺、失恋することにした」 *

あれだけドップリと紗絵子(石原さとみ)にハマっていた爽太(松本潤)が覚醒するとはねぇ・・。
お馬鹿で痛々しくって重た~いキャラで ずっと押し通すのかと思っていたため、チョイと予想外の展開。
内省がお得意の爽太だけあって、見事なまでに細やかな己の心理分析を見せたり
根が真面目ゆえに、失恋するためであっても清々しいほどに前向きな努力をする姿を見せたり・・楽しめたよ。
仕事に対する取組み方や、えれな(水原希子)との関係を改める姿や、紗絵子への素直な対応など
今までとはひと味違う爽太を見ることができたトコロも良かったわぁ。

爽太の真っ直ぐな言葉を受けた際の紗絵子の繊細な表情も印象的だったなぁ。
石原さんは微妙な感情を表現するのが上手いなぁ・・と改めて思う。

すっかりコミカルパート担当となってしまっている薫子(水川あさみ)も魅力的に描かれていたわよねぇ。
ピー連発にゃあ笑ったよ。
あの悪態の迫力・・素晴らしいです、薫子さん。
「時間を戻してやり直せたとしても、私は絶対に何もしない。」 ・・ 薫子の痛々しいまでの頑なさも好き。
薫子が表現した赤のイメージが切なさタップリだったトコロも好き。

“いい感じに重たい”雰囲気にもう少し酔いしれていたかったのに
「ツンデレだね。」byオリヴィエ(溝端淳平)で 余韻をぶち壊してきちゃうアタリも面白かったよ。

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失恋ショコラティエ  第1話   *感想*
失恋ショコラティエ  第2話   *感想*
失恋ショコラティエ  第3話   *感想*
失恋ショコラティエ  第4話   *感想*
失恋ショコラティエ  第5話   *感想*
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S-最後の警官-  第6話  *感想*

2014-02-17 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「人質は息子!バスジャックから家族守れ」 *

古橋(池内博之)がメインとなっているところに新鮮さを感じるし
犯人に占拠されたバスの中の様子も緊張感があったし
わりと面白さを感じる内容だったなぁ。
初回を観たときに感じた印象に近いかも~。
ただ、次回に続くストーリーとなっているため、序盤しか見せてもらっていない印象が強く
取り立てて書きたいような感想はないのよね・・・。
でも、初回に続く見応えを感じるような内容となっているのでは・・という期待を抱かせてはくれたよ。

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戦力外捜査官  第6話  *感想*

2014-02-17 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「家政婦の三田山さんは見た!恋愛小説家殺人事件の全て」 *

ふせえりさんが大活躍ね。ふせえりさんを楽しむ回なのね。
だけど、少々くどかったなぁ・・・。
妄想推理劇場はいくらなんでもしつこすぎじゃあないかしらねぇ・・・。
三田山(ふせえり)が警視庁にやってきての妄想推理はさすがに飽きたよ。
でも、それ以前に繰り広げられた妄想劇は好み。
三田山の想像の世界のルールや、「あ~首痛いなぁ。死後硬直・・。」by高村芳樹(大谷亮介)が好き。
登場人物たちが入り乱れての劇を楽しめたよ。
事件自体もそれなり楽しめたし
有名であることに振り回される人達を皮肉りつつも
有名でないと、なかなか注目はされない現実の厳しさも描いているアタリや
そんな上辺には振り回されない千波(武井咲)のことが魅力的に描かれているアタリも面白かったよ。

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戦力外捜査官  第1話  *感想*
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慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第6話  *感想*

2014-02-16 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「45歳年下の超浪費若妻からダメ親父を救え!」 *

父親に対する袴田(田中直樹)のわだかまりや感情と 
息子に対する後悔の念を抱き続ける父親の想いに焦点を当てているため、今までの回とは少し雰囲気が異なる印象。
依頼された案件と真っ直ぐに向き合い、様々な策を凝らして解決していく・・
そんな姿勢がドラマの魅力となっているというのに、当の袴田自身がモヤモヤとした状態のため
今までのような軽快さが感じられないトコロに やや物足りなさを感じたりもしたのだけれど
そのぶん、クライマックスシーンでは痛快さを感じられたと言えるかもしれないわねぇ。
「大変差し出がましいことを申しますが、あなたのどこが良妻なんでしょうか。」・・袴田さん、キマってたよ。
低姿勢に強烈な嫌味を吐き出す袴田に、きっちりとお礼の言葉を述べる袴田・・袴田が魅力的に描かれていたわねぇ。
袴田が突きつけた決定的な証拠も意外なもので面白かったなぁ。
その証拠から、幸造(ミッキー・カーチス)の見栄っ張りな性分やプライドの高さが浮き出てくるアタリも面白かったよ。

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慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第1話  *感想*
慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第2話  *感想*
慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第3話  *感想*
慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第4話  *感想*
慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~  第5話  *感想*

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私の嫌いな探偵  第5話  *感想*

2014-02-15 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「消えた赤いドレスの女」 *

事件の首謀者や、恒例の朱美(剛力彩芽)が解説する事件に隠された想いは想定内だったのだけど
辰巳千昭(三浦涼介)の秘密とトリックは予想外だったよ。
流平(白石隼也)のショータイムが分かりやすくって良かったわねぇ。
赤いドレスを使わないで説明してくるアタリも好き。
散りばめられた小ネタの数々もワリと楽しめたしね。
「土ワイ的な女と火サス的な女」・・ 皮ジャン・ナナハン・グラサンのオスカル・・がチョッとだけツボ。

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私の嫌いな探偵  第1話  *感想*
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緊急取調室   第5話  *感想*

2014-02-15 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「目撃者は、“3人のうるさい女”!!」 *

今回のキントリは、どうやら3人の主婦を取り調べることになるらしい・・と分かったときには
その一風変わった趣向にワクワク。(視聴時にはサブタイトルを知らなかった。)
要領を得た供述を得るのは難しい・・だの
奴らは社会に触れていないせいか、物事のポイントを理解するのに時間がかかりすぎる・・だの
普段、他人と喋る機会が少ないから仕方がない・・だの
中年層の主婦に対するオヤジたちのトンデモナイ言い分や
そんなオヤジに反論するオバさん代表・真壁(天海祐希)の様子など
こりゃあ面白いもんを見せてくれるのではないかと期待度を高めてくれる冒頭部分は好き。
ただ、冒頭で期待度がぐ~んと高まってしまったため
肝心の事件内容の大したことない感じに肩透かしを食わされた気持ちになってしまったよ。
イロイロと分かり易すぎて・・・ チョイと無理やりすぎて・・・ なんだかなぁ。
3人のうるさい女と真壁の取り調べも、期待したほどの面白さは感じられなかったし・・。
(つまりは、あの冒頭部分でかな~り期待したワケなのよ。)
それでも、春日小夜子(根岸季衣)・望月芳江(茅島成美)・松井蘭子(西尾まり)の個性を楽しむ面白さはあったわねぇ。

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緊急取調室   第1話  *感想*
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僕のいた時間  第6話  *感想*

2014-02-14 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「今、僕にできること一歩、踏み出す勇気」 *

車椅子に乗って生活する拓人(三浦春馬)の様子や、拓人の世話をする佐和子(原田美枝子)の様子を観て
拓人はもう仕事を辞めているのだろうと勝手に思い込んでしまった自分自身を深く反省。
すみれ(浜辺美波)や職場の人達のサポートを受けながら通勤し、仕事をこなす拓人の姿に胸が熱くなったよ。
病気の進行に合わせて、その都度 拓人の居場所を作ってくれる会社・・拓人じゃないけどラッキーよねぇ。
もちろん、そんな生活ができるのは、拓人自身の努力や精神力があってのことなのだろうけれど。
周囲の人たちが病気を理解し、受け入れ、共に生きていく・・
そんなことが、どこででも見られるような社会となっていくことを願わずにはいられなくなってしまったよ。
陸人(野村周平)の問題を絡めつつ
務めて明るく振る舞い、前を向いて生きていこうとする拓人の生き方が描かれていたり
再び出会ってしまった拓人と恵(多部未華子)の想いや心情が強く感じられる第6話・・見応え・・あったなぁ。

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僕のいた時間  第1話  *感想*
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明日、ママがいない  第5話  *感想*

2014-02-13 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「超絶美少女のピアノ パパはここにいる・・・」 *

再度お試しにチャレンジするドンキ(鈴木梨央)
同じくお試しにチャレンジ・・大きな動きを見せるバチ(五十嵐陽向)
相変わらずのトコロを見せつつも、少しお姉ちゃんになったような気がするボンビ(渡邉このみ)
香織(鈴木砂羽)との交流を深めていくオツボネ(大後寿々花)
パパへの想いを胸にコンクールを励むピア美(桜田ひより)と、ピア美をサポートするポスト(芦田愛菜)
さらには佐々木(三上博史)と香織の関係に、水沢(木村文乃)とロッカー(三浦翔平)のこと・・
それぞれのエピソードが余すところなく盛り込まれていたなぁ・・といった印象。
盛りだくさんすぎて、チョッとゴチャゴチャしているように感じられたなぁ。
前回アタリから水沢&ロッカーのエピにも力を注ぎ始めてることもあり
制作陣が描きたいアレコレを思いっきり詰め込んで見せられた気がするよ。
まあ、それぞれのエピソードをチョッとずつ楽しむ面白さはあったけどね・・。
里親の心情や、施設に子供を預けざるを得ない親の状況を新たな角度から描いていているアタリも印象的。
(施設に預けられた子供たちの想いや願いもね。)
イロイロと配慮した上でのストーリーとなっているのね・・と感じさせるわねぇ。
そして、そういう大人の複雑な事情や気持ちを
子供たちに真っ直ぐに(やや乱暴に)伝えてくるアタリに、このドラマらしさを感じるわね。

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明日、ママがいない  第1話  *感想*
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