Lee's Diary

ドラマが好き。
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S-最後の警官-  第2話  *感想*

2014-01-20 | 冬ドラマ(2014)感想
* 「爆弾魔が銀行襲撃!掲げる信条の激突!」 *

早くもチョッと飽きてきたかも・・・・。
ビル内での立てこもりと銀行強盗という違いはあるものの、どちらも爆弾と銃で人々を脅かすという犯罪であるコトや
犯行を楽しむような頭のおかしい犯人グループによる凶悪犯罪であるというトコロや
蘇我(綾野剛)の前に立ちはだかる一號(向井理)というシチュエーションなど 
前回と類似したものを見せられた印象が強くって、いまひとつ気持ちが盛り上がらない・・・。
おまけに、迫力があって、一號の背景エピソードもしっかりと描かれて充実していた初回と比べてしまうもんだから
余計に気持ちが盛り上がらないワケよ・・・。
一號と蘇我による潜入シーンから見えてくる二人の仕事への取り組み方や
蘇我が自分の考えを言葉にしたことによって、彼と一號の考え方の違いがハッキリとしたことや
蘇我の過去がチョッとだけ気になること・・そのアタリはそれなりに楽しめたかなぁ。
でも、このようなキャラの対比って、ありがちな気もするのよねぇ・・・。
このドラマらしさを見せていってくれるのか
飽きさせないような工夫で楽しませていってくれるのか・・ そのアタリに微かに期待。

 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
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S-最後の警官-  第1話  *感想*

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2 コメント

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理をもって剛を制す (LB55)
2014-01-21 03:26:00
毎度、お疲れ様です。

>蘇我(綾野剛)の前に立ちはだかる一號(向井理)というシチュエーションなど 

「理」をもって「剛」を制す!
・・・(意味)結局、誰も死なせない。

一號が蘇我の前に立つ所から、作ってみました。役者名からも、文字ってます。。。

>前回と類似したものを見せられた印象が強くって、いまひとつ気持ちが盛り上がらない・・・。

前回は指示を無視する異端児、今回は指示に従う突一。面白さが半減するのは、仕方ないかもしれませんね。

その分、蘇我と一號の共通点みたいなものが見えてきたみたいで、今後に影響していくような気がしてます。

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個人的には、ウルトラ警備隊の隊員名のほとんどが、このドラマに使われてる、というオタクっぽい興味があります。
まだ出てきていないモロボシ隊員は、このドラマでは「M」のような気がしてなりません。(^^;;;
「M」って何なんでしょうね。
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LB55 さま (Lee)
2014-01-21 07:24:08
コメントありがとうございます♪

向井さんと綾野さんのお名前を使っての表現・・面白いですね。
ウルトラ警備隊の隊員名が使われてるんですか?
知りませんでした。
Mって一体何者なんでしょうかねぇ。
Mが絡む事件を描き続ける限り
あのようなエキセントリックな事件を扱っていくことになるのかしら・・
と思うと チョッとげんなりするのですが・・汗。
返信する