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今回のお気に入りは、竹鶴政孝パート83、「アイラモルト」です。
先日、晩酌でアイラモルトを味わいました。
余市蒸溜所の売店で買ったピュアモルトホワイト。
なんだ、ピュアモルトホワイトか・・・という失笑が聞こえてきそうですが、アイラ入門したての自分にとってはとても美味しいウイスキーです。
アイラモルトは強烈な個性をもつウイスキーでとても一般受けしない風味を持ちますが、マニアからは強く支持されるという特異なウイスキーです。
あえていえば「飲めるか、飲めないか」という踏み絵のようなウイスキーです。
初めて飲んだときはボトルで買う勇気がなかったのでザ・ニッカバーで味見をしました。
ブナハーブン12年とピュアモルトホワイト。
ブナハーブン12年は最も軽いアイラモルトといわれていますが、十分特徴であるヨードに似たピート香に美味しさを感じました。
ピュアモルトホワイトはヘビーピートタイプのアイラモルトを主体にしているということから警戒しながらの味見でしたが美味しく味わうことができました。
結構飲めるもんだ、でももう飲まなくてもいいや・・・そのときは思いましたが、最近またあの癖のある味わいを求めている自分に気付きました。
とくにピュアモルトはニッカに惚れるキッカケになったシリーズです。(当時ホワイトはなかった)
そんな因縁めいたことも考えながら、アイラモルトの深みにはまっていきそうな自分を心配そうに見ているもう一人の自分がいます。
先日、晩酌でアイラモルトを味わいました。
余市蒸溜所の売店で買ったピュアモルトホワイト。
なんだ、ピュアモルトホワイトか・・・という失笑が聞こえてきそうですが、アイラ入門したての自分にとってはとても美味しいウイスキーです。
アイラモルトは強烈な個性をもつウイスキーでとても一般受けしない風味を持ちますが、マニアからは強く支持されるという特異なウイスキーです。
あえていえば「飲めるか、飲めないか」という踏み絵のようなウイスキーです。
初めて飲んだときはボトルで買う勇気がなかったのでザ・ニッカバーで味見をしました。
ブナハーブン12年とピュアモルトホワイト。
ブナハーブン12年は最も軽いアイラモルトといわれていますが、十分特徴であるヨードに似たピート香に美味しさを感じました。
ピュアモルトホワイトはヘビーピートタイプのアイラモルトを主体にしているということから警戒しながらの味見でしたが美味しく味わうことができました。
結構飲めるもんだ、でももう飲まなくてもいいや・・・そのときは思いましたが、最近またあの癖のある味わいを求めている自分に気付きました。
とくにピュアモルトはニッカに惚れるキッカケになったシリーズです。(当時ホワイトはなかった)
そんな因縁めいたことも考えながら、アイラモルトの深みにはまっていきそうな自分を心配そうに見ているもう一人の自分がいます。
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