今回のお気に入りは、北杜夫です。
作家 北杜夫が亡くなりました。
彼は、お気に入りの小説家第一号でした。
本を読む習慣が無かった高校1年の春、友人にすすめられて
初めて読んだのが、北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」。
ユーモアあふれる文章に、1ページ目からグイグイ引き込まれて
いったのを覚えています。
ひとつひとつの文章があまりに魅力的だったため、ほとんど
真似をした「旅行記」を自ら書いたこともありました。
「旅行記」といっても、夏休みに山形の親戚のところに行った
家族旅行のことを書いたもので、「航海記」のような面白い
出来事が何もない地味な「旅行記」でした。
作家の文章を真似て書いてみるなんて、今思えば、我ながら
なかなか熱心。
もし続けていれば、それなりに良い文章が書けるようになった
でしょうに・・・残念。
話を元に戻します。
北杜夫の作品は、それからいろいろと読みました。
「どくとるマンボウ」シリーズの他、「夜と霧の隅で」、
「白きたおやかな峰」などが面白かったように記憶していますが、
文学作品では何といっても「楡家の人びと」が一番面白かった
です。
読書が不慣れな少年に、分厚い文庫本2冊を苦も無く読ませた
力量は見事なものだと思います。
その後、少しずつ読む作家を広げてきて現在に至りますが、
読書の面白さを最初に教えてくれた「北杜夫」は何といっても
特別な存在。
今まで、買って、読んで、売ってを繰り返してきましたが、
まだ「どくとるマンボウ航海記」は手元に残っています。
きっとまた読むだろうな・・・、そう思っていましたが、
もしかしたら今がそのタイミング?
うまいことに、ベッドで読んでいる本が読み終わりそうです。
作家 北杜夫が亡くなりました。
彼は、お気に入りの小説家第一号でした。
本を読む習慣が無かった高校1年の春、友人にすすめられて
初めて読んだのが、北杜夫の「どくとるマンボウ航海記」。
ユーモアあふれる文章に、1ページ目からグイグイ引き込まれて
いったのを覚えています。
ひとつひとつの文章があまりに魅力的だったため、ほとんど
真似をした「旅行記」を自ら書いたこともありました。
「旅行記」といっても、夏休みに山形の親戚のところに行った
家族旅行のことを書いたもので、「航海記」のような面白い
出来事が何もない地味な「旅行記」でした。
作家の文章を真似て書いてみるなんて、今思えば、我ながら
なかなか熱心。
もし続けていれば、それなりに良い文章が書けるようになった
でしょうに・・・残念。
話を元に戻します。
北杜夫の作品は、それからいろいろと読みました。
「どくとるマンボウ」シリーズの他、「夜と霧の隅で」、
「白きたおやかな峰」などが面白かったように記憶していますが、
文学作品では何といっても「楡家の人びと」が一番面白かった
です。
読書が不慣れな少年に、分厚い文庫本2冊を苦も無く読ませた
力量は見事なものだと思います。
その後、少しずつ読む作家を広げてきて現在に至りますが、
読書の面白さを最初に教えてくれた「北杜夫」は何といっても
特別な存在。
今まで、買って、読んで、売ってを繰り返してきましたが、
まだ「どくとるマンボウ航海記」は手元に残っています。
きっとまた読むだろうな・・・、そう思っていましたが、
もしかしたら今がそのタイミング?
うまいことに、ベッドで読んでいる本が読み終わりそうです。