今回のお気に入りは、ムーミン展です。
札幌芸術の森美術館で開催されているムーミン展に行ってきました。
娘夫婦が1週間前に行った時には、当日券を買うのに長蛇の列、開場を待つのに長蛇の列だったそう。
会場内はそれほど混んでいなかったけれど、グッズ売り場は長蛇の列だったそう。
娘夫婦が1週間前に行った時には、当日券を買うのに長蛇の列、開場を待つのに長蛇の列だったそう。
会場内はそれほど混んでいなかったけれど、グッズ売り場は長蛇の列だったそう。
まずはローソンでチケットを用意してから行きました。
早めに出て開場15分前に到着。
密を防ぐためか、すでに入場させていました。
早めに出て開場15分前に到着。
密を防ぐためか、すでに入場させていました。
何年か前に帯広でムーミン展が開催されたときは、冬の最中、息子の車で妻と娘が行ってきました。
私は留守番。
とても残念でした。
今回、ようやくムーミン展を観ることができるので気持ちが高ぶりました。
私は留守番。
とても残念でした。
今回、ようやくムーミン展を観ることができるので気持ちが高ぶりました。
初めて目にするムーミンの原画。
妻からの事前情報通り、とても小さな原画!
帯広のとき妻は老眼で顔を寄せてもピンぼけなので単眼鏡でピントを合わせて観たそう。
私の方は白内障手術の影響で焦点を合わせるのが難しいので、やはり単眼鏡に頼りました。
なるほどクッキリ観える観える!
妻からの事前情報通り、とても小さな原画!
帯広のとき妻は老眼で顔を寄せてもピンぼけなので単眼鏡でピントを合わせて観たそう。
私の方は白内障手術の影響で焦点を合わせるのが難しいので、やはり単眼鏡に頼りました。
なるほどクッキリ観える観える!
原画はとても小さいけれど細部まで丁寧に描き込まれていました。
1本1本の線を大切に描いており、まさにペン画のお手本です。
例えば暗い森にテントを張った場面では、地面・木々・闇・テントの明暗を絶妙のタッチで描き分けていました。
1本1本の線を大切に描いており、まさにペン画のお手本です。
例えば暗い森にテントを張った場面では、地面・木々・闇・テントの明暗を絶妙のタッチで描き分けていました。
初めて世に出たムーミンは童話でした。
自ら書いた文章に自ら描いた挿絵をところどころに挿入していました。
数冊発行し、海外にも翻訳され人気が出ました。
やがてムーミンたちの愛すべき性格と素朴な容姿が大評判となり、企業の広告、新聞の連載漫画、絵本、アニメ、玩具、ゲームなどへと活躍の場を広げたそうです。
知りませんでした。
自ら書いた文章に自ら描いた挿絵をところどころに挿入していました。
数冊発行し、海外にも翻訳され人気が出ました。
やがてムーミンたちの愛すべき性格と素朴な容姿が大評判となり、企業の広告、新聞の連載漫画、絵本、アニメ、玩具、ゲームなどへと活躍の場を広げたそうです。
知りませんでした。
会場にはトーベ・ヤンソンさんのムーミン以外の作品や彼女の写真、ムーミン人形などもありましたが興味なし。
ひたすらムーミン原画に集中して鑑賞してきました。
新聞連載していた漫画の原稿がなかったのはとても残念でした。
イギリスの新聞だったからなのでしょうか?
逆に儲けものだったのはヤンソンさんがムーミンを描いている動画を目にすることができたこと。
耳から描き出し、顔、体、足、手、しっぽの順で描いていました。
ひたすらムーミン原画に集中して鑑賞してきました。
新聞連載していた漫画の原稿がなかったのはとても残念でした。
イギリスの新聞だったからなのでしょうか?
逆に儲けものだったのはヤンソンさんがムーミンを描いている動画を目にすることができたこと。
耳から描き出し、顔、体、足、手、しっぽの順で描いていました。
原画鑑賞のあとはグッズ売り場へ。
図録だけでなく皿、カップなど総額1万円超を買ってきました。
いくつか売り切れていて購入できませんでしたが、おおむね満足しました。
図録だけでなく皿、カップなど総額1万円超を買ってきました。
いくつか売り切れていて購入できませんでしたが、おおむね満足しました。
今回のムーミン展は、昨年4月から始まり、来年の3月までのおよそ2年間、全国各地で開催されます。
これから開催する地域の方には、お気に入りのグッズが売り切れる前に行かれることをお勧めします。
これから開催する地域の方には、お気に入りのグッズが売り切れる前に行かれることをお勧めします。