今回のお気に入りは、メグマル深海水族館です。
「ディノサン」の第2巻が届き、挟まっていたチラシに紹介されていたのが「メグマル深海水族館」。
「ディノサン」第2巻と「メグマル深海水族館」第8巻をセットで購入するとプレゼントあるとか。
「ディノサン」が面白いだけに「メグマル深海水族館」にも興味を持ち調べました。
「ディノサン」第2巻と「メグマル深海水族館」第8巻をセットで購入するとプレゼントあるとか。
「ディノサン」が面白いだけに「メグマル深海水族館」にも興味を持ち調べました。
AMAZONの内容紹介を引用します。
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マグメル深海水族館は、東京湾の水深200メートルにある世界唯一の水族館。
ここでは、深海に潜む生き物たちを身近に観察することができる。
清掃員のアルバイトとして働くことになった天城航太郎は、深海生物が大好きで、少し引っ込み思案な青年。
ある日、館長の大瀬崎湊人に出会ったことで、彼の人生に変化が訪れる――。
深い海の底で生きる深海生物たちの魅力とひとりの青年の成長を描く、心あたたまる物語が始まる。
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出版社からのコメント
宇宙より遠い海「深海」を舞台にした本作には、超巨大な「ダイオウイカ」や深海の掃除屋「ダイオウグソクムシ」、恐竜より古い時代から生きている古代ザメ「ラブカ」など、不思議な生態の深海生物たちが多数登場します。
そんな深海生物たちの魅力を作者の椙下聖海さんが愛情たっぷりに描かれています!
また、監修の石垣幸二氏による深海生物の解説も付いていて、読み応え抜群です。
圧倒的画力で描き込まれた「深海世界」と主人公・航太郎の成長の物語をぜひ楽しんでください。
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マグメル深海水族館は、東京湾の水深200メートルにある世界唯一の水族館。
ここでは、深海に潜む生き物たちを身近に観察することができる。
清掃員のアルバイトとして働くことになった天城航太郎は、深海生物が大好きで、少し引っ込み思案な青年。
ある日、館長の大瀬崎湊人に出会ったことで、彼の人生に変化が訪れる――。
深い海の底で生きる深海生物たちの魅力とひとりの青年の成長を描く、心あたたまる物語が始まる。
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出版社からのコメント
宇宙より遠い海「深海」を舞台にした本作には、超巨大な「ダイオウイカ」や深海の掃除屋「ダイオウグソクムシ」、恐竜より古い時代から生きている古代ザメ「ラブカ」など、不思議な生態の深海生物たちが多数登場します。
そんな深海生物たちの魅力を作者の椙下聖海さんが愛情たっぷりに描かれています!
また、監修の石垣幸二氏による深海生物の解説も付いていて、読み応え抜群です。
圧倒的画力で描き込まれた「深海世界」と主人公・航太郎の成長の物語をぜひ楽しんでください。
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これは面白そうです。
何といっても「圧倒的画力で描き込まれた深海世界」という出版社コメントが魅力的。
深海生物についていろいろリアルに学ぶチャンスです。
「ディノサン」が恐竜をリアルに学ぶチャンスになっているのとよく似ています。
以前から科学と芸術が融合した博物画の図鑑鑑賞を趣味にしてきましたが、「ディノサン」「メグマル深海水族館」もかなり近い存在だと思います。
ということで全8巻を大人買いしちゃいました。
何といっても「圧倒的画力で描き込まれた深海世界」という出版社コメントが魅力的。
深海生物についていろいろリアルに学ぶチャンスです。
「ディノサン」が恐竜をリアルに学ぶチャンスになっているのとよく似ています。
以前から科学と芸術が融合した博物画の図鑑鑑賞を趣味にしてきましたが、「ディノサン」「メグマル深海水族館」もかなり近い存在だと思います。
ということで全8巻を大人買いしちゃいました。
第1巻はダイオウイカ、ダイオウグソクムシ、ラブカと代表的な深海生物からスタートします。
冒頭は深海水族館の開館イベントでダイオウイカを呼び寄せる場面です。
エサを食べる機会が非常に少ない深海だからこそエサで呼び寄せることが可能なのだと納得しつつも、だからこそ他の生き物も呼び寄せてしまうため冒頭のようにシンプルにダイオウイカだけを呼び寄せることはできないだろうという否定的な考えも持ちつつ読みました。
またダイオウグソクムシが動かないのでつまらないという客に対してニオイを使って泳がせる場面も同様。
何年も絶食を続けるダイオウグソクムシがいるのだからニオイだけで泳ぐかな?と大いに疑問を持ちました。
冒頭は深海水族館の開館イベントでダイオウイカを呼び寄せる場面です。
エサを食べる機会が非常に少ない深海だからこそエサで呼び寄せることが可能なのだと納得しつつも、だからこそ他の生き物も呼び寄せてしまうため冒頭のようにシンプルにダイオウイカだけを呼び寄せることはできないだろうという否定的な考えも持ちつつ読みました。
またダイオウグソクムシが動かないのでつまらないという客に対してニオイを使って泳がせる場面も同様。
何年も絶食を続けるダイオウグソクムシがいるのだからニオイだけで泳ぐかな?と大いに疑問を持ちました。
とはいいつつも次々登場する深海生物の絵と紹介されるミニ情報に興味津々。
今は2巻目に入ったところ。
ゆっくり絵を楽しみながら読みたいと思います。
今は2巻目に入ったところ。
ゆっくり絵を楽しみながら読みたいと思います。