鬼平や竹鶴~私のお気に入り~

60代前半のオヤジがお気に入りを書いています。

お気に入りその246~ノルトエッセン

2007-07-30 16:57:44 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、パン屋さんの「ノルトエッセン」です。

札幌から北へ30数キロ走ると「ノルトエッセン」はあります。
去年、道の要所要所にある素朴な案内看板に誘われ偶然立ち寄りました。
自家製の各種天然酵母と道産小麦100%使用というのがここの売りのようでした。
素朴な見掛けと素朴な味わいのここのパンは妙に心に響き、今年も何度か買いに行きました。

先日妻と書店に行った時のことです。
ある雑誌の北海道内のパン屋さんを特集した記事にふっと目が止まりました。
「ノルトエッセン」でした。・・・このパン屋さんって有名だったの?
家に戻りインターネットで調べてみると・・・
検索にたくさんヒットして驚き、さらにその筆頭が「ノルトエッセン」自身のホームページだったことにびっくり。あそこの夫婦、とてもそんなことをやっているようには見えなかったのになぁ。

結局、札幌で20年間パンを焼き続けて多くのファンを持ち、4年前に今の場所に居を移した、全国で開催される北海道物産展の常連であり、札幌のデパート丸井今井の地下2階の「きたキッチン」でも販売している、そんな人気のパン屋さんだったことがわかりました。
さらに「ノルトエッセン」のホームページを訪問すると、パンの味わいをもうひと味上げる素敵なストーリーがいくつか紹介されていました。

ちょっとした偶然で知った素敵なパン屋さん、それは本物のパン屋さんでした。
これからも長~く大切にしたいお店です。

ちなみに家族みんな好みが違いますが、私はイチジクが丸ごと入ったパンが大好きです。
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お気に入り245~駒大苫小牧

2007-07-28 09:58:03 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、駒大苫小牧です。

高校野球の南北海道大会を駒大苫小牧が圧倒的な強さで制しました。
3年前は全国制覇、2年前は連覇、そして昨年は決勝再試合で準優勝と、夏の甲子園では知らぬ者がいないくらい有名になった駒苫。今年はどこまでいくことでしょう? 今からとても楽しみにしています。
楽天のマー君を除けば今までのチームに飛び抜けた選手はいませんでした。それは今年も同様。調子の落ちた選手を他の選手がカバーする全員野球とどんな逆境にも挫けずに立ち向かうハートで勝ち抜いてきました。
今年も選手たちには先輩たちの偉業が重荷となってのしかかることでしょうが、香田監督の指導のもといつも通りの伸び伸び野球を甲子園で見せてくれると信じています。
勝負に絶対はありませんが、ちょっと期待しています。彼らの躍動する姿を早く見たいものです。

ここ北海道では今年は他にも注目すべきスポーツがあります。
ひとつはプロ野球。日本ハムファイターズは現在パ・リーグの首位。昨年に引き続き日本一を目指しており、ヒートアップの予感がします。
もうひとつはサッカー。コンサドーレ札幌が久々に好調でJ2リーグ首位を堅持しています。
最後にバスケットボール。男子プロバスケットリーグが2007年10月に誕生するのに合わせ、レラカムイ北海道が誕生しました。レラカムイはアイヌ語で風の神の意。風のようなスピード感あふれるプレイを期待しています。
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お気に入りその244~ジャム作り

2007-07-23 12:50:27 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、ジャム作りです。

先日仁木町でサクランボを買ってきたり、庭のユスラウメを収穫したりしたことを書きましたが、今回はその後日談、ジャム作りについて書きます。

毎年買いに行っているサクランボ農家の方がオマケで付けてくれた傷物サクランボ5パックをすべてジャムにすることにしました。かなり大きな鍋が登場しました。
ユスラウメは今年も豊作で重さを計ったら5キロもあり、サクランボより大きな鍋が登場しました。
ひとりひと鍋を担当し煮ながら種を取る作業を延々と2時間。たくさんの容器に小分けしてようやく完了。夫婦で馬鹿を言いながら励ましあい今年も何とか終わらせることができました。

収穫からジャム作りまで、毎年のことながら疲れました。2、3日は筋肉痛でした。
でも甘さを控えた自分好みの味が美味しくて来年もまた作ることでしょう。
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お気に入りその243~竹鶴政孝88

2007-07-20 14:40:06 | 竹鶴
今回のお気に入りは、竹鶴政孝パート88、シングルモルト北海道12年です。

"シングルモルト北海道12年"は今から23年前の昭和59年、ニッカウヰスキーの創業50周年を記念して発売されました。
今でこそ国内メーカーはどこもシングルモルトを発売していますが、この"シングルモルト北海道"がその第1号だそうです。
・・・という訳で、"創業50周年"、"国産初のシングルモルト"というキーワードに惹かれ、いずれは味わいたいと機会を窺っていました。
今までネットオークションに何度か出品されましたが、いつも高値が付き、手がでませんでした。
今回はラベルに傷みがあるボトルだったせいか高値が付かず落札することができました。

無事到着し、早速味見。

まずはストレートで・・・。
余市のシングルモルトだけあって重厚感あふれる味わい。
それでいてピート香とフルーティさは抑えめで、後味はかなり潮っぽい・・・。
余りの重厚さにもしや高度数ウイスキー?と思い、あわててラベルの度数表示を確認しました。
"84proof"の表示を目にしても信じられない・・・"フロム・ザ・バレル"や"樽出し原酒"などの高度数ウイスキーを思い出しました。
発売当時は「大地の息吹きが感じられる」と形容されたそうですが、グレーンで口当たり良く仕上げたウイスキーに慣れた当時の舌には北海道の厳しい自然をイメージするほど衝撃的な味わいだったことでしょう。
なんたってスコットランドのシングルモルトが日本ではほとんど飲まれていない時代のことです。その強烈な個性に驚くウイスキー党の面々・・・それを追体験できたことは本当に良かったです。

次にトゥワイスアップで・・・。
これは・・・飲みやすすぎる。シングルモルトの強烈な個性が一転、ふんわりゆったりとした味わいです。でも後味の潮っぽさはそのまま。
当時の水割り志向に合わせた仕掛けなのか、1対1で割っても驚くほど軽くなりました。

結局、晩酌はストレートでやりました。今までそんなに多くの銘柄を飲んではいませんが、こんなに潮っぽい味わいは初めてでした。これがまた不思議と美味しい。癖になる味わいでした。

ちなみにシングルモルト北海道が発売された昭和59年の私は社会に出てそれほど経っていませんでしたので、高級ウイスキーなど口にできるはずもなく、同年に発売されたピュアモルト(黒・赤)を味わい、すっかりニッカ党になっていました。
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お気に入りその242~羊肉のスープ

2007-07-17 12:52:25 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、羊肉のスープです。

先週から今週にかけて国内各所で大雨、台風、地震と連続して大きな災害が発生しましたが、北海道は行楽にもってこいの良い天気が続きました。

土曜日の結婚式を皮切りに、余市町、仁木町、小樽市忍路(オショロ)、砂川市、歌志内市、浦臼町などを買物や遊びで走りまわり、最後の仕上げは大量に実ったユスラウメの収穫。
この3日間は本当にハードスケジュールでした。最終日は疲れがどっと出てさすがに早寝しました。

その中でいろいろおもしろいことがありましたが、今回はニッカウヰスキー余市蒸溜所のレストランで食べた料理について書きます。
この店のメニューの中では漁業の町でもある余市の新鮮な海産物をふんだんに使った海鮮スパゲティがお気に入りでしたが、今回メニューから無くなっていてがっかり。代わりに選んだのが、スコットランドの家庭料理、羊肉のスープです。
北海道に生まれ育ち50年近く羊肉を食べてきましたが、ジンギスカンとラムシャブ以外はほとんど食べたことがありません。今回の羊肉のスープも初めて食べました。
ラム肉・タマネギ・ニンジン・ハトムギを入れ塩で味付けしただけ・・・と思われるシンプルなスープで、羊肉の臭みがわずかにするのが逆に心地よく、とても美味しかったです。
独身の頃、サイフに余裕が無く、羊肉が安かったので何とかレシピに入れたいと挑戦したことがありましたが、あの独特の臭みに負けどれもこれも"ジンギスカン風"になって閉口したことがありました。それほどあの臭みは大敵なのですが、さすが羊肉の本場スコットランドには美味しく食べるレシピがあるものです。
そのことにもっと早く気付くべきでした。
羊肉ブロックは簡単に入手可能です。
このスープを我が家の定番にすべく近いうちに挑戦しようと思います。

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お気に入り241~ヒルマン監督

2007-07-13 12:39:19 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、ヒルマン監督です。

トレイ・ヒルマン監督は皆さんご存知の通り日本ハムファイターズの監督です。
新聞やテレビを見ている限りでは、今シーズンのヒルマン監督のすばらしい采配に対して正当な評価をしていないように思えます。今回はその点について一言いいたいと思います。

今、ファイターズはパ・リーグ首位です。
先日終わったセ・パ交流戦では優勝しましたし、つい最近のロッテとの首位攻防戦では3連勝するなど出来すぎなチーム状況です。
好調の原因について誰もが安定した投手力とコツコツつなぐ打線がかみ合っていることを挙げます。
好調の立役者として挙げられるのは、
先発投手陣ではダルビッシュ・グリン・武田勝。中継陣では江尻。抑えでは武田久・マイケル。
打者ではヒチョリ・賢介・稲葉・小谷野です。
確かに彼らの活躍はすばらしい。

でも実際は小笠原・SHINJOが抜けた主軸に補強無しという駒不足に加え、開幕後早々金村・八木・建山など先発投手の相次ぐ故障・・・。
普通に考えればAクラスにいることさえ困難な戦力しかないはずです。
若手や調子の良い選手を積極的に登用し、故障者はたとえ軽度であってもゆっくり養生させる、というヒルマン采配が成功していなければ今の順位はありえないと思います。

ヒルマン監督が固定概念を持たずに選手やコーチの意見を素直に聞くことで、チームの中の風通しがとても良く全員野球が出来る環境が出来ているからではないでしょうか。

ヒルマンが監督に就任して間もないころに講演を聴いたことがあります。
そのときは今と違い、ガチガチのアメリカ野球こそ我がチームの方針であると語っていました。
プロである以上バントは不要。力対力の醍醐味をファンに見せなくてはならない・・・など今では考えられない方針を力説していました。
それが今では12球団一堅実な野球、高校野球が手本にしたくなるような細かく得点を狙うスキのない野球・・・よくぞ180度変えたものです。
小さなプライドより大きな成果を選んだヒルマン監督の人物の大きさがうかがい知れます。

長い"一言"になってしまいましたが、私にはファイターズの快進撃の真のMVPはヒルマン監督だと思えてなりません。(いっぱい書いて、すっきりしました。)

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お気に入りその240~骨髄バンク

2007-07-11 11:13:01 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
いつもは脳天気なものばかり書いていますが、今回はちょっとまじめな話、骨髄バンクについて書きます。

骨髄バンクに登録しています。
普段から献血や臓器移植登録、国境なき医師団への寄付などを行っていますが、その中でも"ひとの生命を救う"ことに関して直接関与できることを実感するのは骨髄バンクだと思います。
医師でも看護士でもない自分でも、骨髄の型が適合すればひとりのひとの生命を救う確実な手助けができます。
最初は献血の延長のような思いで登録したのですが、2年前骨髄バンクの関係者(コーディネーター?)から骨髄の適合患者がいるということで移植の意思確認の連絡をもらいました。
移植については即OKしたのですが、後日患者側の都合でキャンセルになったと連絡がありまして、実際に移植には至りませんでした。
適合した患者の方の容態が悪くなっていなければ良いが・・・と心配したものです。
実際に移植をするときには5日くらい入院する必要があるというので仕事の調整を含めた日程打合せが必要になりますが、"ひとりのひとの生命を救う"という機会は一生の間でもそうそうあるものではありませんので、今後も連絡があったらできるだけ協力したいと思います。

先日WHOの電磁波問題の記事が新聞に載っていましたが、電磁波により小児白血病が増加することが疫学調査から判明したので規制するよう各国に呼びかけたというものです。
欧米諸国では危ないと思われるものはできるだけ予防措置をするという「予防原則」に則り、早くから電磁波の規制をしてきたようですが、日本では電磁波が小児白血病を発症するメカニズムが解明されていないので今まで規制していなかったとのこと。
まるでエイズやアスベストのときと一緒。何の反省も見られません。
家の中でこれだけ電気製品に囲まれ、外は高圧鉄塔や携帯電話基地局だらけ。
規制が遅れている電磁波から逃れる術は都会生活を捨てるしかありません。

話は横道に反れましたが、言いたいことはひとつ。
こんな日本で自分にできることは、大人のエゴで小児白血病を発症してしまったかわいそうな子供たちを救うため骨髄を提供することくらいです。
世の中の多くのひとは私と同じように自分の家族を守るのが精一杯でしょうが、少しだけ手助けをお願いします。ひとりでも多くのひとが骨髄バンクに登録してくれることを祈ります。
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お気に入りその239~竹鶴政孝87

2007-07-09 10:17:34 | 竹鶴
今回のお気に入りは、竹鶴政孝パート87、シングルモルトブームです。

"シングルモルトがブーム"という記事を読みました。
シングルモルトってとてもマニアックなものなのでどうせ"静かなブーム"くらいな内容だろうと思って読み進むうちに本格的なブームとわかり驚きました。
記事は具体的な数字をあげた説得力のあるものでした。
マッカランの販売数が前年比121%、ボウモアが139%の伸びを見せているとあり、それに続いて国内ではニッカの余市シリーズの販売数が約7倍、宮城峡シリーズが約2倍という凄い数字が紹介されていました。
数字をみればなるほどブームだ・・・。

確かに・・・。改めて我が身を振り返って見ると、昨年までスコットランドのシングルモルトなんて飲んだこともなかったし、ましてや自分でボトルを買って味わうなんてことは考えたこともありませんでした。
それが何で今は「次はどの銘柄を味わってみようかな」ってことを考えているのでしょう?
われながら不思議ですが、知らず知らずのうちにブームに乗せられていたのでしょうか?

ただ気になるのは、まわりにいるたくさんの酒飲み達の間からは、シングルモルトの話題が出たことが今のところ皆無であるということ。
いや、たったひとり「スコッチウイスキー」好きのひとがいる、という噂を聞いたことがありました・・・。本当にそれだけ。とても「ブーム」といえる雰囲気はないのですが・・・。

記事には次のようなことも書いていました。
「1杯1000円~3000円というシングルモルトは酔うために飲むには高すぎる。味わいを愉しむという価値観を持った者のために存在するこだわりの酒なのである。」
「"強烈な個性"を味わいながら"蒸溜所に関するウンチク"を語ることを"大人の趣味"とすることに懐に余裕のある団塊世代が飛びついた。」

この"ブームの理由"分析には納得できました。
自分は団塊世代から一回り下の世代ですが、気がついたら確かに趣味のひとつになっていたようです。ただ違いはニッカのシングルモルト・ピュアモルトが中心であるということくらいです。

蛇足ですが、"モルトの個性を味わいウンチクを語ることが趣味"だということに記事を見るまで気がつかなかった、そんな"自分自身の鈍感力(?!)"に今回は何と言っても一番驚きました。

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お気に入りその238~MY自転車’07

2007-07-06 12:09:07 | 鬼平・竹鶴以外のお気に入り
今回のお気に入りは、MY自転車'07です。

昨年同様、この時期は自転車を乗り回しています。
梅雨がない北海道の今の季節は最高! さわやかな初夏を満喫しています。
MY自転車は折りたたみ式なので車のトランクに楽々積み込めます。
先日は石狩川河口付近まで行ってサイクリングを楽しんできました。
石狩灯台・ハマナスの丘公園・石狩浜海浜植物保護センターなどをゆっくり見てきました。
長く隣町に住んでいて車で通ったこともありますが、石狩川の河口付近にあんなに広い海浜植物公園があることは知りませんでした。
乱獲により絶滅寸前までいったはずのハマボウフウがあっちにもこっちにも花をつけていました。
保護にたずさわった方々の苦労が見事に結実していました。

ドライブ・サイクリング・ウォーキング・・・それぞれ移動する距離やスピードが違うので、同じ場所でも見方・感じ方がまったく違うものです。
よく知っているはずの場所で再発見がどんどんできそうです。
「ドライブ&サイクリング」という組み合わせで今度はどの町の再発見をねらおうか・・・それを検討すること自体も楽しみのひとつです。
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お気に入りその237~竹鶴政孝86

2007-07-03 13:05:04 | 竹鶴
今回のお気に入りは、竹鶴政孝パート86、シングルモルトです。

最近、スコットランドのシングルモルトの世界に興味を持ち探検を始めました。
初めて味わったのはベン・ネヴィス10年。
ニッカウヰスキーがスコットランドに所有する蒸溜所だから、という理由でした。
次はアイラモルトに興味を持ち、ザ・ニッカバーでブナハーブン12年とピュアモルトホワイトを味わいました。
強烈な個性をもつアイラモルトを美味しく味わうことができて思いました。
ジャパニーズウイスキーの源流をもう少し訪ねてみたい・・・。
参考書はマイケル・ジャクソンのモルトウイスキー・コンパニオンと土屋守のモルトウイスキー大全。
とんでもない数のシングルモルトが存在する中から2人の評価が特に高いものを中心に数本を選び出しました。
まず手始めにスペイサイドのシングルモルト、ザ・グレンリベット12年。
最古の公認蒸溜所という美味しいストーリーと高評価に惹かれました。
ストレートが驚くほどすいすい入るライトなモルトでした。
夕べ味わったのはハイランド・アイランズのシングルモルト、ハイランドパーク12年です。
世界最北の蒸溜所であるということとバランスがすばらしいということで選びました。
ハイランドパークの味わいは余市モルトと良く似ていました。
これからも何本か味わってみようと考えています。

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別件ですが、道道1号線の土砂崩れが6月29日仮復旧しました。
我が家の山菜採りの大切なポイント付近でしたので、昨日下見に行ってきました。
いつも駐車場にしていた辺りが道路ごと無くなっていました。
巻き込まれなくて本当によかった。
今年ばっちり直してもらって来年は山菜採りに行くぞ!
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