東京グルメ紀行 - 西新宿『原始焼 二代目 魚々子』

　
　今日は土砂降りなので普段ランチタイムに混んでいそうな店から『原始焼 二代目 魚々子 』を１３時前に訪れる。７０年代のＡＴ４０が流れる店内は２組のみで小奇麗な内装ということもあって若い女性にも人気のようだ。炭火の焼き場があって、魚介類の炭火焼きがおいしそうなのだが、残念ながら昼は丼物のみのようだ。ランチメニューより『海鮮丼』９００円也を注文。



　宝石箱のように色鮮やかな海鮮丼のネタはマグロ、サーモン、いくら、イカ、ほたて、玉子など均等に細かくカットされていてタレの味がしみている。この値段で出せる内容としては良い出来映えだと思う。生海苔の味噌汁がまたなかなかうま
い。



　これは後日ランチで訪れたときの『さんまのかば焼きととろろ丼』９００円也。ヘルシーだしなかなかうまい。

　ところで魚々子はナナコと読ませたいらしい。次回は夜に原始焼を肴に日本酒でぜひ。テーブルには不思議な小さな穴が開いているがその秘密は夜いくとわかる。