♪わがままは 男の罪
それを許さないのは 女の罪・・・
特別に「チューリップ」のファンということではなかったけれど、この「虹とスニーカーの頃」の冒頭の歌詞が、なぜか気になっていた。
なるほどなあ!男と女の関係を上手く言い表しているなあと思った。
それでかどうか知らないけれど、私は物分かりの良い女になろうとした。
だから、いつだってあなたのわがままを許してきた・・・
あなたのやりたいことも、欲しい物も、「いいよ」って言った。
あなたと一緒に、夢も追いかけてきた。
私なりに支えてもきたつもり・・・
でも、今回だけは、あなたのわがままを許すわけにはいかない。
私たち、もう、出逢った頃のように、若くはないのよ・・・
お願いだから、私の言うことを聴いて。
♪若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
それを許さないのは 女の罪・・・
特別に「チューリップ」のファンということではなかったけれど、この「虹とスニーカーの頃」の冒頭の歌詞が、なぜか気になっていた。
なるほどなあ!男と女の関係を上手く言い表しているなあと思った。
それでかどうか知らないけれど、私は物分かりの良い女になろうとした。
だから、いつだってあなたのわがままを許してきた・・・
あなたのやりたいことも、欲しい物も、「いいよ」って言った。
あなたと一緒に、夢も追いかけてきた。
私なりに支えてもきたつもり・・・
でも、今回だけは、あなたのわがままを許すわけにはいかない。
私たち、もう、出逢った頃のように、若くはないのよ・・・
お願いだから、私の言うことを聴いて。
♪若かった 何もかもが
あのスニーカーは もう捨てたかい
「他は己ならず」これは道元禅師のことばを引用した瀬戸内寂聴さんの法話に出てくる言葉です。
他人の心は自分と同じではないかのだから、無理に同じにしようとしないようにという教えで使われています。
なかなか難しいことですがわたしは最近心がけています。それだけのことですがね
なにかあったの?
バレンタイン用のコメントならいいのですが・・・
んー気になる。
でも今日ばかりは、放っておけない・・・!
ま、でも男はみいいんな、けっこうあんぽんたんで、私も多分配偶者を泣かしているのだとおもいます、はい。
物分りのいい女になろうとしたわね・・・。
でも、それは、男にとって都合の良い女ってことなのよね・・・。
我が家は、「夫婦は、元気で互いに留守が良い」みたいなパターンですかね・・・。
チューリップ好きだったわ~。
というか、ソロになった財津さんが好きなんだけど・・・。
でも、70年代のフォークは、青春時代の象徴だったわね・・・。
さらにわがままなのは
「全て許してもらう」も嫌なのです
時々、思い通りにいかない方がいいなんて思うわがままなのではないかと思います
許してもらえないことがあってこそ
許してもらえることの嬉しさや喜びがわく勝手な動物が男だったりしてね
罪深きわがままな1人の男からでした(笑)
だったら、書くな!と言われてしまいそうですね。
「虹とスニーカーの頃」の男女の考え方・思いのすれ違いに、共感するものがありました。
男性は野望とか冒険とかを求め、女性は安定を求めてしまう。
男女の性の違いから、来るのでしょうね。
ヒロシに、もう、無茶な野望を抱く年齢ではないと言いたいだけです。
捨てなくても、心の底にはしっかり残っています・・・
過去の記憶までは、捨てなくて良いんだよね?!
チエちゃん?!
男は勝手が強いのです。
私にもチエちゃんと同じ様な思いをしました。
でも、最近、考えを変えようとしない私の方がわがままかなって思う時もあります。
な~んて、私の方が無鉄砲だったりして(笑)
今回は、おひとりおひとりへのお返事は控えさせていただきます。
ご心配かけてすみません。