(朝靄の中から姿を現したDF200形ディーゼル機関車牽引のコンテナ列車)
〔DF200-59 : 3057レ 函館本線 七飯-大沼 〕
2008年7月3日の撮影である。
小沼湖畔を行く貨物列車をフィルムカメラで撮影した。
日の長い季節を選んで、北海道旅行を計画したのだが、水辺の傍である撮影ポイントでは霧の発生も多い。
天気予報が「晴れ」であっても、早朝の状態は運次第なのだ。
函館を中心に渡島半島では湖だけでなく海の影響も大きい。
江差線や海峡線も霧との勝負になるのだ。
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