先日、予約してあった天賞堂の16番(1/80)鉄道模型スハ32系客車を引き取ってきた。
プラスチック製16番では珍しく、この天賞堂製品とアクラス製品での競合となったのだが、予約のタイミングで天賞堂製品の選択となった。
販売された後に比較して決めたわけではなく、どちらが良いかはわからないのだが、13mm化の改造を考えるならばアクラス製品の選択もあったのかもしれない。
(パッケージは天賞堂プラスチック製品で共通の青色の箱)
購入したのはスハ32とスハフ32の2種類で、いずれもEG仕様の客扉が原型のタイプである。
国鉄時代の東北本線を再現するために購入したものなので、スハ32系列のみの編成を組む予定は無く、スハ43やオハ35などと繋げて楽しむつもりである。
したがって、導入した数は最小限のスハおよびスハフ各1両ということになった。
1970年代から1980年代の頃に東北本線で活躍した客車は、EG仕様がほとんどであったようなので、このタイプを選んだ。
室内灯が取り付け済みであるが、なにぶん暗すぎて部屋を真っ暗にしない限り、点いていることがわからない。
購入店では、白熱灯の弱い光を再現しているのでは、などと言われたが、晩年のこれらの客車は蛍光灯に変えられたものも多く、白色LEDの明るいものに交換することを考えている。
(スハ32 丸屋根車ぶどう色2号 EG仕様 原型扉)
スハフ32はテールライトが点灯する。進行方向に合わせて、両方向が点灯するしくみである。
(スハフ32 丸屋根車ぶどう色2号 EG仕様 原型扉)
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プラスチック製16番では珍しく、この天賞堂製品とアクラス製品での競合となったのだが、予約のタイミングで天賞堂製品の選択となった。
販売された後に比較して決めたわけではなく、どちらが良いかはわからないのだが、13mm化の改造を考えるならばアクラス製品の選択もあったのかもしれない。
(パッケージは天賞堂プラスチック製品で共通の青色の箱)
購入したのはスハ32とスハフ32の2種類で、いずれもEG仕様の客扉が原型のタイプである。
国鉄時代の東北本線を再現するために購入したものなので、スハ32系列のみの編成を組む予定は無く、スハ43やオハ35などと繋げて楽しむつもりである。
したがって、導入した数は最小限のスハおよびスハフ各1両ということになった。
1970年代から1980年代の頃に東北本線で活躍した客車は、EG仕様がほとんどであったようなので、このタイプを選んだ。
室内灯が取り付け済みであるが、なにぶん暗すぎて部屋を真っ暗にしない限り、点いていることがわからない。
購入店では、白熱灯の弱い光を再現しているのでは、などと言われたが、晩年のこれらの客車は蛍光灯に変えられたものも多く、白色LEDの明るいものに交換することを考えている。
(スハ32 丸屋根車ぶどう色2号 EG仕様 原型扉)
スハフ32はテールライトが点灯する。進行方向に合わせて、両方向が点灯するしくみである。
(スハフ32 丸屋根車ぶどう色2号 EG仕様 原型扉)
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