(雪原を行く「北斗星」)
〔 EF510-512+24系 : 2レ「北斗星」 東北本線 栗橋-東鷲宮 〕
2012年1月24日の撮影である。
「カシオペア」は正面を多く入れて撮影した。
しかし、この場所では冬場は正面に陽が当たらない。
折角降った雪も分かるようにしたかったので、「カシオペア」とはアングルを変えてみたのだ。
写真で見ると、雪というより石灰の粉をばら撒いたようにも見えてしまう。
雪らしい白色ではないのだが、肉眼で見てもこんなもんだった。
積雪が少ないので、下地の土の色が出てしまうようだ。
最寄の駅から、ここまでは小一時間ほど掛かるのだが、久し振りにカメラを2台持って歩いた。
ビデオカメラもあるので、それなりの重さである。
〔 EF510-512+24系 : 2レ「北斗星」 東北本線 栗橋-東鷲宮 〕
望遠レンズを使うような構図はとれないので、2台とも広角寄りで、あまり面白くはなかった。
掲載したものは画質を落としているが、生データを見るとレンズの違いには今更ながら気づかされることがあった。
やはり、値段の差と言うのはあるものなのだ。
〔 EF510-512+24系 : 2レ「北斗星」 東北本線 栗橋-東鷲宮 〕
北海道からやって来る寝台特急は、もう少し北の方で撮りたいと思う今日この頃だ。
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