車内には乗客を配置するので、それらしく塗装することと合わせてセンターポールを建てる。
センターポールとは、旧型国電の乗降口中央に立つ掴み棒のこと。正式名称なのかどうかは不明である。
車内を整備する際に、床をグレーに塗装していたのだが、実物のクハ79389・モハ72148・サハ78111の3両は木製の板を敷いていたので茶系の色に塗りなおした。
きちんと観察して、確認してから作業を進めればこんな手間はかからないのだが、まぁ毎度のことである。
(上から、モハ72・サハ78・クハ79の室内パーツ)
ここで、実車の室内を確認しておこう。
(サハ78451)
写真は1979年8月に国府津駅で撮影したサハ78451の車内である。
真夏のため、窓が開いているところが多い。
センターポールが確認できる。
さて、センターポールはΦ0.3mmの洋白線を使う。
銀色に輝き、塗装の手間は無い。
各車の適切な位置にピンバイスで穴を開けて差し込むだけである。
なんともお手軽な加工だ。
室内灯と干渉しない高さに切断しておく。
(クハ79389)
(サハ78111)
(モハ72148)
(つづく)
クリックしてください
にほんブログ村
センターポールとは、旧型国電の乗降口中央に立つ掴み棒のこと。正式名称なのかどうかは不明である。
車内を整備する際に、床をグレーに塗装していたのだが、実物のクハ79389・モハ72148・サハ78111の3両は木製の板を敷いていたので茶系の色に塗りなおした。
きちんと観察して、確認してから作業を進めればこんな手間はかからないのだが、まぁ毎度のことである。
(上から、モハ72・サハ78・クハ79の室内パーツ)
ここで、実車の室内を確認しておこう。
(サハ78451)
写真は1979年8月に国府津駅で撮影したサハ78451の車内である。
真夏のため、窓が開いているところが多い。
センターポールが確認できる。
さて、センターポールはΦ0.3mmの洋白線を使う。
銀色に輝き、塗装の手間は無い。
各車の適切な位置にピンバイスで穴を開けて差し込むだけである。
なんともお手軽な加工だ。
室内灯と干渉しない高さに切断しておく。
(クハ79389)
(サハ78111)
(モハ72148)
(つづく)
クリックしてください
にほんブログ村