大間々を出た下り列車の右手には、川が近づいて来る。
愈々渓谷の眺めが楽しめるのだ。
(車窓には渡良瀬川が流れる)
列車は、渡良瀬川の上流に向かい緑の山深くに入って行く。
川と山の間を幾つかのトンネルを抜けながら進む。
(上流に向けた道を駆け上る)
神戸(ごうど)駅では、少し停車時間があったので、跨線橋から列車を撮影した。
(神戸駅に停車中の下り715D)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
再び走り出した列車は、草木ダムの建設で線路が付け替えられた区間を進む。
わたらせ渓谷鐵道の路線で一番長い草木トンネルに入る。
トンネルを出ると第一渡良瀬川橋梁である。
(神戸駅を出た列車は、短い直線区間を走行)
(草木トンネルに入る)
(トンネルは長い)
※フラッシュ、ストロボ等の発光機器類は一切使用していません。
(トンネルを抜けると第一渡良瀬川橋梁である)
鉄橋で渡良瀬川を渡ると、今まで右手にあった渓谷は左側に移り、雰囲気も変わって来る。
川の白い石は、御影石だ。
(渡良瀬川を車窓左手に見ながら)
列車の景色は、街に変わる。
足尾町の集落である。
今は、近隣の市町村が合併して日光市の一部になった。
列車は間藤行であるが、一つ手前の足尾駅で下車した。
(終着間藤に向けて足尾駅を出発する下り715D)
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
足尾駅の駅舎も雰囲気があって素晴らしい。
古い郵便ポストも良いアクセントになる。
(足尾駅の駅舎)
(ホーム側から見る)
(待合室と出札口)
下りホームから改札へは、上下線を渡らなければならないが、今どき珍しいホーム途中の切り欠いた階段から線路に下りる構造である。
警報機は無い。
(線路を横断する通路)
(つづく)
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愈々渓谷の眺めが楽しめるのだ。
(車窓には渡良瀬川が流れる)
列車は、渡良瀬川の上流に向かい緑の山深くに入って行く。
川と山の間を幾つかのトンネルを抜けながら進む。
(上流に向けた道を駆け上る)
神戸(ごうど)駅では、少し停車時間があったので、跨線橋から列車を撮影した。
(神戸駅に停車中の下り715D)
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再び走り出した列車は、草木ダムの建設で線路が付け替えられた区間を進む。
わたらせ渓谷鐵道の路線で一番長い草木トンネルに入る。
トンネルを出ると第一渡良瀬川橋梁である。
(神戸駅を出た列車は、短い直線区間を走行)
(草木トンネルに入る)
(トンネルは長い)
※フラッシュ、ストロボ等の発光機器類は一切使用していません。
(トンネルを抜けると第一渡良瀬川橋梁である)
鉄橋で渡良瀬川を渡ると、今まで右手にあった渓谷は左側に移り、雰囲気も変わって来る。
川の白い石は、御影石だ。
(渡良瀬川を車窓左手に見ながら)
列車の景色は、街に変わる。
足尾町の集落である。
今は、近隣の市町村が合併して日光市の一部になった。
列車は間藤行であるが、一つ手前の足尾駅で下車した。
(終着間藤に向けて足尾駅を出発する下り715D)
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足尾駅の駅舎も雰囲気があって素晴らしい。
古い郵便ポストも良いアクセントになる。
(足尾駅の駅舎)
(ホーム側から見る)
(待合室と出札口)
下りホームから改札へは、上下線を渡らなければならないが、今どき珍しいホーム途中の切り欠いた階段から線路に下りる構造である。
警報機は無い。
(線路を横断する通路)
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