(キハ41000形機動車の顔)
〔キハ41307 : 鉄道博物館〕
キハ41000形気動車は、国鉄の称号改正でキハ04となった形式だ。
展示されているキハ41307は、1933年度の1934年(昭和9年)年1月にキハ41056として誕生している。
その後、二度の改造を経てキハ41207、キハ41307と番号を変え、称号改正でキハ04 8とされた。
国鉄時代の最終配置は長野鉄道管理局中込機関区(長コメ)であるので、小海線で使用されていたのであろう。
1958年(昭和33年)1月に廃車され、遠州鉄道、北陸鉄道と渡り、関東鉄道(筑波鉄道)キハ461を最後に現役から退いた。
(国産標準型内燃動車の礎キハ41000)
〔キハ41307 : 鉄道博物館〕
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キハ41000形気動車は、国鉄の称号改正でキハ04となった形式だ。
展示されているキハ41307は、1933年度の1934年(昭和9年)年1月にキハ41056として誕生している。
その後、二度の改造を経てキハ41207、キハ41307と番号を変え、称号改正でキハ04 8とされた。
国鉄時代の最終配置は長野鉄道管理局中込機関区(長コメ)であるので、小海線で使用されていたのであろう。
1958年(昭和33年)1月に廃車され、遠州鉄道、北陸鉄道と渡り、関東鉄道(筑波鉄道)キハ461を最後に現役から退いた。
(国産標準型内燃動車の礎キハ41000)
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