こまごまとしたアクセサリーを作っています。
車両接触限界標識は、分岐器がある場所に設置します。名前の通り、この標識までは分岐の各方向からの列車はもう一方の列車に接触しない限界点です。
実物は、もっと分岐の広がった個所に設置されるはずですが、雰囲気重視で置いてみました。
丁度よい大きさの角棒が手元になかったので、2.5mm角のプラ棒を削って仕上げています。
肉眼では白い点が置いてあるだけにも見えますが、拡大してみるとなかなかの雰囲気を出していると、これまた自己満足です。
木製車輪止めと合わせて撮ってみました。
線路際にあるものは、その形状や大きさを調べながら考える時間も必要になり、小さいわりに時間を食ってしまいます。モジュールの完成はいつになるでしょう。