(飯田線のクモハ53007他)
7月の終わりに、飯田線の旧形国電クモハ53がNゲージで製品化されるとの報が入ってきた。
メーカーはKATOである。これには正直とても驚いた。
管理人のブログでは、発売前の製品化の情報などを紹介することは無いのだが、こればかりは見過ごせなかった。
やはり思い入れのある飯田線旧形国電を、Nゲージの老舗であり大手メーカーであるKATOが模型化するというのは大変興味深いものだ。
メーカーのホームページサイトにも11月発売予定品として紹介されている。
そして、さらに興味を惹くのが、「飯田線シリーズ・・・第1弾」とあることだ。
今回は、53007と53008に相棒となるクハ68・クハ47の計4両が製品化されるようだが、この後にも企画があるようなのだ。
完成品としては何処までのレベルで出してくるのか、期待は大きい。
さっそく予約を入れたことは言うまでもない。
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(出発を待つ特急列車)
〔 383系 : 1024M「ワイドビューしなの24号」 信越本線 長野 〕
2013年7月12日の撮影である。
長野駅での待ち時間を利用して、ホームに停車中の列車を撮影した。
(長野に到着したリゾート列車)
〔 HB-E300系 : 8231D「リゾートビューふるさと」 信越本線 長野 〕
この日は、ハイブリッド気動車の「リゾートビューふるさと」が運転されていた。
ちょうど長野に到着したところを撮影したものだ。
(しなの鉄道の列車も乗り入れる)
〔 115系 : 672M 信越本線 長野 〕
長野まで乗り入れている第三セクターしなの鉄道も、169系が引退して115系だけになってしまった。
169系は長野まで乗り入れていたこともあったが、引退時は主に軽井沢・小諸間の運用に限定されていたようだ。
169系の引退に伴い、JR東日本から115系の2両編成が譲渡され、3両+2両の運用が登場した。
2両編成はまだJR塗装のままで、2つのカラーが混在した編成を見ることができる。
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