HAPPY MANIA

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あじわう、せいかつ。

タロットカード殺人事件

2007-12-08 12:46:56 | ☆MOVIE☆
ウッディ・アレン監督の映画
「タロットカード殺人事件」を見ました。





「マッチポイント」でスカーレット・ヨハンソンにぞっこんになった監督が、
彼女のために書き下ろしたサスペンス・コメディ。

確かに、監督がぞっこんになるのが分かるほど、
「マッチポイント」のスカーレット・ヨハンソンは
魅力的(魅惑的、かな)でした。

「マッチポイント」は映画としても、
わたし的には去年のベスト1・2を争ういい映画だったもの。
(「ゆれる」と首位争い・・・)





スカーレット・ヨハンソンの魅力と、
ウッディ・アレンのユーモアと、
ヒュー・ジャックマンのダンディーっぷりを堪能する95分間。

伏線もひねりもあまりないサスペンスで、
頭を使わずたのしめるコメディーです。

「X-MEN」
「ニューヨークの恋人」
「ソードフィッシュ」
と3作を立て続けに見た2000年になりたての頃。
わたしの“ヒュー・ジャックマン熱”はかなりのものだったけど、
数年経った今も、やっぱり素敵♪

わたしもプールで出会ったら、
間違いなくおぼれることでしょう。笑





とはいえ。
わたしの興味の対象はあくまでも、ウッディ・アレン。

これから少しづつ、彼の作品を遡って見てみたいと思っています。


邦題である「タロットカード殺人事件」
個人的には、原題の「SCOOP」のほうがよかったかな…。




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