2005年12月、
日本橋に開業した「マンダリン オリエンタル 東京」
SIGNATUREはその37Fにある、フレンチダイニングです。
シルバーで統一されたシンプルなインテリアに、
アジアの香りが同居した空間。
正しくは“フレンチインスパイアダイニング”
お料理を見ていただければ、
その所以が分かるかもしれません♪
サーモンのタルタル
サーモンのタルタルの上に
アボガドのムース・トマトのスープが層になっています。
トマトのスープはガスパチョ風で
アボガド+サーモンの一見重くなりがちな組み合わせを
さっぱりあっさり仕上げています。
キュウリのスープ
真ん中にはセルクルで抜かれたクスクスの上に
ウニが乗っています。
ひんやりとしたきゅうりのさわやかな香りが、
暑さの残る夏の終わりを名残惜しむかのようです。
赤座エビとパプリカのムース
下に敷かれたソースは、
カカオとホットスパイスのソース。
パプリカの上にもカカオニブが乗せられています。
カカオの香ばしいほろ苦さにスパイシーさを加えたソースは、
初めて食べる味でした。
自分の中の既成観念を取り除いてみると、
新しい発見がたくさんあるのかも知れません。
でも、それってとても難しいことですよね・・・☆
エゴマ豚のロースト
ズッキーニのピュレ、ズッキーニの花のフライと共に、
バルサミコとケッパーのソースでいただきます。
エゴマ豚は、その名前の通り、
よく韓国料理で食べられている“エゴマ”を食べて育った豚。
脂を取り除いてあることもあって、
とても淡泊でシンプルな味わい。
ラズベリーのマカロン
ミルクのジェラートとベリーのコンポート添え。
パティシエの方がフランスのダロワイヨ出身だと伺って、
マカロン食べたいなぁ、と秘かに願っていたの・・・
このお皿を見たとき、ほんとうにうれしかった~☆笑
さくっと焼かれたマカロンと
たっぷりの滑らかなラズベリークリーム♪
・・・デザートが一番感動したかもしれません。
皇居や新宿方面を一望できる
眺望の良さが売りのダイニングですが、
この日は個室でお食事をいただいたため
景色を楽しむことができませんでした・・・
が☆
個室では、別のお楽しみがあるのです♪♪♪
壁にある扉をスライドさせると、
その向こう側には、キッチンが。
よくあるオープンキッチンスタイルとは趣向が違って、
1枚の絵を見るようにフレームの中にキッチンがある感じです。
ちょうどすぐ向こう側はデザートを仕上げるスペース。
フレンドリーなパティシエさんたちが、
目が合うたびに笑いかけてくれたり手を振ってくれたりします。
パティシエさんに、目が釘付けですから☆笑
お食事の場も盛り上がるし、
なかなかおもしろい試みですよね!
わたしにとっては、
オリエンタルというとどうしても
バンコクのオリエンタルを思い出してしまいます。
バンコクのオリエンタルのクラッシックな重厚感とは違う、
モダンな新しいアジアを感じる「マンダリンオリエンタル」
ホテルに限ったことではなく、
あらゆる場面であらゆることが“融合”されていて、
世界のボーダレス化を実感します。
時には、ホテルでのんびりと優雅なお食事もいいですよね♪
日本橋に開業した「マンダリン オリエンタル 東京」
SIGNATUREはその37Fにある、フレンチダイニングです。
シルバーで統一されたシンプルなインテリアに、
アジアの香りが同居した空間。
正しくは“フレンチインスパイアダイニング”
お料理を見ていただければ、
その所以が分かるかもしれません♪
サーモンのタルタル
サーモンのタルタルの上に
アボガドのムース・トマトのスープが層になっています。
トマトのスープはガスパチョ風で
アボガド+サーモンの一見重くなりがちな組み合わせを
さっぱりあっさり仕上げています。
キュウリのスープ
真ん中にはセルクルで抜かれたクスクスの上に
ウニが乗っています。
ひんやりとしたきゅうりのさわやかな香りが、
暑さの残る夏の終わりを名残惜しむかのようです。
赤座エビとパプリカのムース
下に敷かれたソースは、
カカオとホットスパイスのソース。
パプリカの上にもカカオニブが乗せられています。
カカオの香ばしいほろ苦さにスパイシーさを加えたソースは、
初めて食べる味でした。
自分の中の既成観念を取り除いてみると、
新しい発見がたくさんあるのかも知れません。
でも、それってとても難しいことですよね・・・☆
エゴマ豚のロースト
ズッキーニのピュレ、ズッキーニの花のフライと共に、
バルサミコとケッパーのソースでいただきます。
エゴマ豚は、その名前の通り、
よく韓国料理で食べられている“エゴマ”を食べて育った豚。
脂を取り除いてあることもあって、
とても淡泊でシンプルな味わい。
ラズベリーのマカロン
ミルクのジェラートとベリーのコンポート添え。
パティシエの方がフランスのダロワイヨ出身だと伺って、
マカロン食べたいなぁ、と秘かに願っていたの・・・
このお皿を見たとき、ほんとうにうれしかった~☆笑
さくっと焼かれたマカロンと
たっぷりの滑らかなラズベリークリーム♪
・・・デザートが一番感動したかもしれません。
皇居や新宿方面を一望できる
眺望の良さが売りのダイニングですが、
この日は個室でお食事をいただいたため
景色を楽しむことができませんでした・・・
が☆
個室では、別のお楽しみがあるのです♪♪♪
壁にある扉をスライドさせると、
その向こう側には、キッチンが。
よくあるオープンキッチンスタイルとは趣向が違って、
1枚の絵を見るようにフレームの中にキッチンがある感じです。
ちょうどすぐ向こう側はデザートを仕上げるスペース。
フレンドリーなパティシエさんたちが、
目が合うたびに笑いかけてくれたり手を振ってくれたりします。
パティシエさんに、目が釘付けですから☆笑
お食事の場も盛り上がるし、
なかなかおもしろい試みですよね!
わたしにとっては、
オリエンタルというとどうしても
バンコクのオリエンタルを思い出してしまいます。
バンコクのオリエンタルのクラッシックな重厚感とは違う、
モダンな新しいアジアを感じる「マンダリンオリエンタル」
ホテルに限ったことではなく、
あらゆる場面であらゆることが“融合”されていて、
世界のボーダレス化を実感します。
時には、ホテルでのんびりと優雅なお食事もいいですよね♪
先月「マンダリンバー」に行って来たけどとにかく贅沢なホテルだよね!
ところで「SENSE」には行ったのかな?
SENSEにはまだ行っていません。
とってもグルメなお友達がね、
SENSEのランチのコストパフォーマンスのよさを
絶賛していたから、
絶対行ってみたいのだけど・・・☆笑
DNさんは、行きました???
中国茶の種類もとても豊富でいいらしいですね!
オリエンタルラウンジのアフタヌーンティーにも
行ってみたいなぁ。
欲張りすぎかしら???笑
アフタヌーンティーも行ったんですね!
いいなぁ♪
アフタヌーンティーって、だいすき!!!笑
来月はコンラッドに行く予定です♪