凡そ5年前・・・
思い返せば、この「のぞみ1号博多行き」で名古屋に来たのが単身赴任生活の取っ掛かり・・・
正式には、引継ぎを終え、2016年2月7日から名古屋に居宅を借りて単身赴任生活がスタートするのですが。
凡そ5年前・・・
思い返せば、この「のぞみ1号博多行き」で名古屋に来たのが単身赴任生活の取っ掛かり・・・
正式には、引継ぎを終え、2016年2月7日から名古屋に居宅を借りて単身赴任生活がスタートするのですが。
産業カウンセラーの「資格登録更新研修」の2つ目!
4講座あって、それぞれ1時間半、合計6時間の研修。受講が終わると、振り返りのレポートを作成し、提出しなければなりません。その2つ目の講習「セルフ・キャリアドック」の受講を終え、レポートの提出が完了しました。
恥ずかしながら、「セルフ・キャリアドック」という言葉を知りませんでした。そういう意味では、今回の研修は有意義だったと思います。
この研修で、衝撃的だった事例がありました。単身赴任の方のキャリア。この事例の管理職の方は単身赴任7年目。仕事のため、家族と別れて生活せざるを得ず。責任感から「自宅に戻してください」と言えなかったそうです。結果、奥さんが2回の自殺未遂・・・キャリアコンサルタントが本人の了解を得て、上司に報告、緊急性があるということで、単身赴任が解除となったそうです・・・
最初、「本人が自殺未遂をしたのか!」と勘違いしてしまいました。本人なら、上司、すぐわかるよね。
とはいえ、我が家は「私」がヤバい。なんとか、「5年経てば・・・」と言い聞かせ、高ストレス判定で産業医の面談要とされながらも、「ここでうつ病と判断されれば逆に東京に転勤できない」と産業医の面談を謝絶していました(うつ病状況では転勤させないのが鉄則。ケースにもよりますが、この状態で転勤させると「私は職場に不要な人間なんだ・・・」と病状が悪化することがあるため)。「睡眠障害」「過食嘔吐」「幻聴」等々、こんな話を産業医にしたら、一発で「うつ病」とされてしまいます・・・
一応、産業カウンセラーなので、限界は認識できると思っています。ムリせず、だましだまし、転勤機会をうかがいたいと思います。
産業カウンセラーの「資格登録更新研修」の受講を開始!
4講座あって、それぞれ1時間半、合計6時間の研修。受講が終わると、振り返りのレポートを作成し、提出しなければなりません。その1つ目の講習「傾聴の意義と技法」の受講を終え、レポートの提出が完了しました。
カウンセラーは傾聴ができてナンボの世界。無論、傾聴だけではいけないのですが、何より傾聴。私のような、しゃべってナンボのお笑い芸人でさえ、カウンセリングのモードに突入すると、かつて、鈴木大地がバサロ泳法で何十メートルも潜って泳いだがごとく、うなずくだけで、言葉を発することを控えます。
なんせ、変なカウンセリングを行うと、クライエントにとっても百害あって一利なし。それこそ、カウンセラー失格ということになるので。私の悪い癖は、クライエントに感情移入しすぎること。感受性が強いため、自分も傷つきます。ゆえに、滅多に心理カウンセリングはしません。
一方で、キャリコンとしての相談は、もう、しゃべりつくしてしまうことが悪癖。講習会でも先生に叱られてしまうくらい(笑)。どうしても、指示的になってしまうし、時に、挑発してしまいます。まあ、「無料」だから許して欲しい。それに、職務経歴書を持ってこさせて、キャリアの棚卸をして、今後を考えるといったレベルではないし、たまに拙ブログで書くようなテーマだし。
それにしても、あと3つも講座を受講するのか・・・毎日1講座でも今週いっぱいかかりますね。
「Go Toトラベル」感染者増加に影響したのではないかと、京都大学のグループが研究論文を発表した。
内容は以下の通り。
グループは、去年5月から8月にかけて24の県から報告された新型コロナウイルスの感染者およそ4000人を分析し、およそ20%が、発症前に旅行していたり旅行者と接触したりするなど旅行関連とみられる感染者だったということです。
そして、期間ごとの発生率を比較する手法で詳しく分析した結果、「Go Toトラベル」が始まった去年7月22日からの5日間では旅行に関連した感染者は127人で、発生率は前の週の5日間と比べて1.44倍に高くなっていたことが分かったということです。
さらに、旅行の目的を観光に限定すると、発生率は前の週の5日間の2.62倍になっていました。論文では、地域によって公開情報に差があることなどから、今回の分析だけでは「Go Toトラベル」が感染拡大につながったかどうかを決めることはできないものの、少なくとも初期の段階では感染の増加に影響した可能性があるとしていて・・・
というか、サルでも「金を出すから旅行いけ」「金を出すから飯を食え」っていう政策が、コロナに全く影響を与えていないわけがないとわかるはず。影響がないんだったら、GoTo続けりゃいいじゃん。「不要不急の外出自粛」「8時以降の飲食自粛」っていうことをコロナ対策でやっているのに、その真逆の政策であるGoToが「コロナ感染への影響なし」ってありえないだろう。GoToを利用すればコロナにならないって、どんな免罪符なんだ?
今までも「コロナとGoToは因果関係がない」とか、言っている人もいたように思うが、百歩譲って、因果関係がなかったとしても、「なら、みんなで旅行に行っていいんだ」とか「なら、みんなで飲み会やっていいんだ」と誤解を招く政策をこの時期やっていいわけがない。その気の緩みを招いたことが、これだけの感染者を出したのではないのか?死者も5000人を超えている。欧米と比べると少ないって言う論説もあるが、だからと言って死者が出ていいわけがない。
そう思うのは私だけなんだろうか・・・
メールに、日本産業カウンセラー協会から「資格登録更新研修」受講のご案内が届いていました。
産業カウンセラーの資格は5年更新。それまでに、講習や研修を受けないと資格は失効してしまいます。毎年会費も取られるし、国家資格でもないので、失効してもいいと思いつつも、如何せん、この資格、取得するのが非常に困難。また、それなりに知名度もあるし、なかなか手放すことが難しい・・・
一応、社内でも、取得すると奨励金がもらえるくらい認知はされています。あと、部下や同僚の相談を受ける際も、「産業カウンセラーです」と言えば、まあ、素人ではないのねと思ってもらえる効果ぐらい?
時に思うのが、「カウンセラーって、ワクチンみたいなものなんじゃないかな~」ってこと。ヤバくなるまえにカウンセラーを接種?すると、重症にならず軽症で終わることになる。特に、ドンピシャのカウンセラーに合致すると、劇的な効用が期待できる。まさに、ワクチン!そんな気持ちがするのです。
まあ、仕事にプライベートに、多くの方々の話を傾聴し、それなりにカウンセリングしてきたつもり。結果は、受け止める人の気持ち次第なのですが、後刻、その方々が大きな一歩を踏み出されたことを知ると、ひょっとしたら、何かしら、影響を与えてしまったかもと恐縮することもままあります。結構、多くの方々が、仕事に悩み、学習に悩み、進学に悩んだりしているのですが、それって、過去、私が経験してきたもの。指示的になってはいけませんが、決して、乗り越えることのできない悩みであることを、クライエントに気付かせることは易いですから。そういう意味でも、ワクチンとよく似ているかも。
とはいえ、我流にならぬよう、やはり研修に取り組まなければならないのでしょうね。
表題のとおり、武蔵野大学大学院通信教育部より「特定課題研究演習口述試問公開について」というメールが届きました。
私は、人間学専攻と仏教学専攻の2つを修了しているので2通のメール。人間学専攻の方は35名、仏教学専攻の方は12名発表されます。Zoomで参加できるのですが、両方とも2月7日が発表日。こういうのに、地道に参加すればいいのですが、Zoomは苦手だし。発表者以外は画面非表示でミュートにすることと記載されていますが、どうやるんだっけ?
修了したばかりの時は、何回か、有明キャンパスに行った記憶があるのですが、文明の利器に不慣れな私は、やはりZoomは無理かな~、、、でも、こんなZoom音痴の私が、よく、Zoomを使った面接で合格できたものです。
それにしても、やっぱり、武蔵野大学大学院っていいですね。修了してからも、母校とのつながりがあって嬉しいです。大学院は修了したらオシマイって感じがしますが、何かしら接点を持ち続けることができるのは有難いですね。
発令ベースで6年目に突入。
そう、丸5年と1日になったわけです。残念ながら、5年以内に東京に戻るという夢は叶いませんでした。まあ、仕方ありません。こういう運命だったのでしょう。ここに至っては、焦っても仕方ありません。気長に単身赴任が解除されることを祈りましょう。
武蔵野大学大学院仏教学研究科の第2回書類選考結果が発表されていました。
というか、1月20日から発表されていたのね。合格者の末尾は12、13、15、16、17、18、19となっています。12~19が受験したなら8人中7人が書類選考通過だし、第1回が末尾9番までだったから、10~19なら10人中7人が書類選考通過となります。無論、末尾20、21・・・といれば、また、書類選考の厳しさが増してくるのですが。
第1回を検証すると、書類選考5人通過で最終合格者が3人。仏教学研究科の定員が20名なので全員合格させてもいいのでは・・・と思うのですが、本学は、過去の履歴からしても、そこまで定員にこだわっていませんから、結局は自分との戦いになるのでしょうね。別に相手を蹴落とさなくても、自分自身に能力があれば合格、そこまで達していないと試験監督者が思えば不合格。
厳しいようで、定員割れしている大学院は、かなり譲歩してくれています。それで、合格できないなら、もう少し地力をつけてから勝負しないと、入学してからが苦しいかも。定員割れ=全員合格っていうのは、有難いようで、実は、受験生のことを全く考えてない恐れもあるのです。
とはいえ、書類選考をクリアした方々が、全員合格できるよう、陰ながらお祈りしております。
やはり、変な時間に起床・・・
目覚ましが鳴っていると思ったら幻聴?何かが振動音を出しているように思ったけど、どこにも音を出しているものがない。仕方がないので、洗濯を開始。まあ、上下左右すべての部屋が空き室だから問題ないだろう。で、洗濯物を干し終えたのが3時10分。何時から起きているのやら。
洗濯ものを干している姿を巡回中のお巡りさんに見つかったら、「空き巣」と思われるかも。そんなことを考えながらも、今日の外気は意外と暖かいことに気が付いた。いつもの、つんざくような寒さが失せ、なんとなく、この気温なら少し、夜空を眺めていても凍え死なない感じ。昨日の天気は雨模様だったと思うのだが、星さえ輝いていますから。
洗濯ものを干し終えて、ちょっと部屋の片づけに取り組む。手が凍えているのか、髭剃りを落としてしまった・・・床に散らばる我が髭の残骸。過去の蓄積が、蹉跌のように床を真っ黒に覆っている。磁石を近づけてみるが、当然、引っ付かない。これで、磁石に反応したら、今日から「フラ夫」改め「鉄男」である。さて、このままにしておくか、ウエットテッシュで拭き取るか?いっそのこと、部屋全体の掃除を始めてみるか・・・
できれば、日中の仕事を勘案、仮眠でも取りたいところ。しかし、冷たい外気に晒されて目は冴えている。とりあえず、部屋の暖房をガンガンかけてみて、ウトウトできればいいのだが。まあ無理か。でも、変なタイミングで寝てしまうと、寝過ごして遅刻しかねないし。
ところどころで「五輪中止」の報道がなされている。
小池都知事や、橋本五輪担当大臣が報道を否定し、抗議の姿勢を見せている。しかし、国民の多くは「こんな状況ではオリンピックできないよね」と思っている。オリンピック開催の意見は、10人中2人にも満たないのだ。
というか、オリンピックをやろうと思っているなら、GoToキャンペーンとかやらずに、第一次緊急事態宣言後も、引き続き、ソフトな自粛を続けておけばよかったのに。「経済も高揚」「オリンピックも開催」って、両方狙うから、両方失うこととなる・・・
この状況でオリンピックを開催するなら、世論を無視した開催となる。そんなオリンピックが成功するわけがない。というか、自粛が続くご時世で、どうやって五輪の準備をするというのか?外国人も入国できないのに。
もう、開催まで半年切っているわけで、そろそろ決断すべきではないだろうか。