昼食を食べ終えてコーヒーを飲んでいるところ。
今日は「20日30日5%オフ」の日。イオン系列ではWAONやイオンカードで購入すると5%オフになります。ということで、マックスバリュに食材の買い出しにも行ってきました。レトルト食品や、インスタント食品、お菓子といった日持ちするものが中心。
その一方で、最近よく食べるヨーグルトを1キロほど。単身赴任で、ヨーグルトをキロ買いするのも考えると凄いか?といっても、450gのヨーグルト、180gのヨーグルト2つ、100gのヨーグルトが3つ入ったものが1セット。これで1キロって感じです。
ヨーグルトって、健康的な食品と思いがちですが、以前、掌蹠膿疱症に罹っていた母が、京都から秋田の病院の先生に診療を受けた際、NG食材として食べることを禁じられました。どのような理由かわかりませんが、乳酸菌が腸内の善玉菌を滅殺してしまうそうです。
掌蹠膿疱症とは「主に、手のひらと足のうらに、水疱や膿疱などの病変があらわれる」病気とされます。「な~んだ、水虫(乾癬)みたいなものか?」と思ってしまいますが、「首の付け根から胸に突然の激痛が走り、心筋梗塞や狭心症と間違えられることもある」病気でもあり、「爪が変形したり、骨や関節が痛んだりすることもある」のです。母は首等に激痛が走り苦しみました。そして、いくつもの病院を回りますが、原因不明の奇病とされました。
当時、この症状を治せる先生は日本に一人、秋田の病院にしかいないとされ、わざわざ京都から秋田に何度か通院し、治療していただきました。その際、食べてはダメな食材にヨーグルトがあったので、それ以降、ヨーグルトは消極的食材に変わりました。
で、その消極的食材のヨーグルトを再び食べるようになったきっかけが「ラカント」。小平宅にあったラカント(カロリーゼロの甘味料)を持って帰ってきたのですが、コーヒーは基本ブラックだし、そのまま食べるもおかしいので、ヨーグルトに入れて食べると、これが、なんだか、美味しいじゃないですか!で、積極的に食べることとなりました。
ひょっとしたら、ヨーグルトの食べすぎが、体重増加の原因だったのかもしれませんね。