一体・・・

コツコツ研究しているのだが・・・

ふと、一体、自分は何をしているのかという「恐怖感」に襲われる。

前にも書いたが、自分は「経営学」をやっているはずなのに、「法律」やら「心理学」の本を紐解いている自分がいる・・・

ＨＲＭなので、研究テーマを「能力開発」と「メンタルヘルス」にしようと考えた。なんだか、2本立てで欲張りな企画？みたいであるが、「能力開発」と「メンタルヘルス」は表裏一体という思いがベースにある。

つまり、現状の従業員のレベルを、総体としてあげるためには、個々の従業員の能力を高める（プラス要因を↑させる）か、うつ病や精神に疾患のある従業員を健全にさせる（マイナス要因を↓させる）ことが必要との考え方である。

当然、メンタルに問題がある人間の能力開発は困難であり、健全な心あっての話となる。

この内容であればＨＲＭの領域ということになると思うのだが・・・今、紐解いているのが、「職業能力開発促進法」である。108条の法令とともに解説のついている「新訂版　職業能力開発促進法」（厚生労働省職業能力開発局）を見ているのだが・・・辛い。

平行して、「職場のうつ」やら、「うつと自殺」やら読んでいる。また、「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」の公式テキストも見ている。

「管理職は全員、メンタルヘルスマネジメント検定を受検すること」なんて結論になったりして・・・

それはともかく、法令やら、裁判の判決やら、「経営学」とは無縁の世界に入りつつある。論文だけだと、法学修士って感じなんだが。。。

朝にさまよう セミの声・・・

最近、朝型生活だ。ということで、夜、寝るのは以前と比べて格段早い。

もう、40歳の大台まで3ヶ月を切ったんだから、ムリが効かない身体になってきたんだろう。その分、朝が早くなった。

セミが鳴いている。たった1週間の命にもかかわらず、精一杯生きている。

もし、自分が「残りの人生1週間です」って言われたら、かくも、精一杯いきれるだろうか・・・

ムリだろうな・・・「残りの人生1週間」と言われた瞬間から、なくことも、飛ぶこともできない、引きこもった人生を私は送ることであろう。

ただ、人生とは、その1週間の積み重ねということもできる。セミの人生は1週間だが、他の昆虫で、1日の寿命というものもいる。そう考えれば、1日、1日、あるいは1週間、1週間を大切に使わないと、他の生命体に申し訳が立たない。

かといって、地位や名誉、金の亡者になることを私は提唱しているわけではない。むしろ、そういうものに縛られるのは好きじゃない。

社会の摂理に反して逮捕される社長もいれば、人格者として賞賛される平社員もいる。無論、多くの人の尊敬を集める社長もいれば、会社に寄生する平社員もいる。

肩書きがえらいのではなく、その人となりが尊敬に値するかどうかが大切だと思う。むしろ、その生き様が、その人の人格を形成しているのだろう。だから、人生という時間を有意義に過ごしてきた人の方が、周りの人から支持されるのだと思う。

ボランティアとか社会貢献に投下できるほど、まだ、時間の余裕はないが、人生という限られた時間を、大切に使っていきたいものである。

早とちり・・・

おととい、こんなことを書いた。

>自分のことではないが、明日、「何か」があるらしい。
>当日、教えてくれたらいいのに・・・そんな「恨み節」のひとつもいいたくなる・・・

だが、昨日は何もなかった。

日にちを間違えた・・・月曜日だそうだ。相変わらずのボケっぷりに、自分でもあきれ返ってしまう。

浮気性・・・

資料請求したので、色々な大学・大学院から願書がくる。

見ていて、すごく、楽しい！学習するフィールドを欲している自分の気持ちは偽りないものだ。

で、仏教大学大学院の資料をみていたら、なんと、教育学研究科に「生涯教育専攻」っていうのがあるではないか！

「生涯教育専攻」って、まさに、このブログにぴったりの、ドキドキするような・・・・「甘い響き」である。

生涯教育専攻、生涯教育専攻、生涯教育専攻！

行きたい学校がたくさんあって・・・困る！

ああ、どうすりゃいいんだろうか。各大学・大学院のＳＷＯＴ分析でもやってみようか？

⇒それ以前に、自分自身の知識水準を認識したほうがいいんじゃないの？

さよならだけが人生だ

自分のことではないが、明日、「何か」があるらしい。

当日、教えてくれたらいいのに・・・そんな「恨み節」のひとつもいいたくなる・・・

　　この杯をうけてくれ
　　どうぞなみなみつがしておくれ
　　花に嵐のたとえもあるさ
　　さよならだけが人生だ

ただ、私の頭に勧酒の詩が流れるのみ・・・

昨日は飲み会！

あと家まで数百メートルというところで、留守電が入っているのに気がついた。

再生して、リダイヤルしてみると、産能の同期だった・・・

彼は、ゼミの先生の名を騙って、「今、新橋で飲んでいるから、すぐ来てくださ～い」と、まあ、マヌケなモノマネをやってのけた。すごいよ、その根性、見習わないと・・・

声をかけてもらったもんだから、家に帰って、服を着替えて、そそくさと、飯も食べずに、新橋へと向かった。

ブログ4周年目の歓迎パーティでも開催してくれるのかと思ったら、ゼミの同期が集まっていた。もう卒業して、1年以上たつが、なかなか、こんな形で集合するってないよね。

「ゼミっていいな～」そういう、再認識をさせていただくような、楽しい飲み会でした。

そう、いつまでたっても、うちら、友達だよね！

おかげさまで、4年目に突入！

2004年8月21日にこのブログはスタートした。で、本日から4年目に突入することとなる。

丸3年続けてこれたのは、皆さんのご支援の賜物だと感謝しております。

思い返せば、色々あった・・・本当に。

スタートした当時は、ブログが何なのか、よく分かっていなかったので、手当たり次第に、好き勝手なことを書き綴っていた。資格のこと、産能通教のこと、放送大学、日本福祉大学、大学院・・・等々。

ブログをスタートしたころは、「ブログの先輩」が多数おられたのですが、いつの間にか、結構、古株のブログになってしまいました。リンクさせていただいている方々と比べても、古いな～って気がします。

というのも、産能大学の通教で知り合った方々が多かったので、皆さん、潔く卒業とともに、ブログを閉められた。意思決定が優柔不断の私は、タイミングを逸し、ズルズルとその醜態を晒しているような感じ？なのかな・・・・

丸3年で書いた記事は3114件・・・多い。多すぎる。この前も、敬愛するゼミの同期に「1日1記事にしろよ！」とお叱りをいただいた。そうだな・・・日記だもんな。仰せのとおりです。

というより、それ以前に、論文作成も佳境に入っている時期、馬鹿みたいに更新するのは「馬鹿」ではないか・・・ということも分かってきたような気もする。

ご覧いただいてる皆さんも、不愉快な記事に辟易したこともあるかと思いますが、常識しらずの「馬鹿」が書いているものなので、ご容赦賜りたいです。

それにしても、飽きっぽい自分がここまで続けてこれるとは思っていませんでした。ごくまれに、こんな、ブログを見て、「モチベーションが上がりました！」と、慈悲にも似た、コメントを頂戴することもあるので、正直、うれしいです。

ましてや、直接、お目にかかった方が、「よっ、フラさん！いつも見てまっせ！！」なんて、いなせな一声をかけていただくと、「いや～ボチボチでんな！」と照れ隠しの関西弁なんかが飛び出したりもします。

とにも、かくにも、これからも、細々と続けていけたら、いいよな～と思っています。何度か、「ブログ、閉めちゃる！」と引きこもったこともあるほど、根が弱気な、中年ですので、温かく見守ってやってください。

朝起きて・・・

論文をコツコツ書き始めている。

ちょっとずつだが、ページが増えていくのはうれしいものだ。まだ、10ページにも満たないが、自分の書きたいことが少しずつ、荒削りながらも形になっていくのには、不思議な気持ちもしている。

かなり、書きたい気持ちを抑えてきたので、そういう意味では、書いていて爽快である。

で、9月頭に30ページほどのプチ成果物を提出しなければならないが、なんとか、なることを祈っている。

モチベーション・アップ！

資格学生会の講演会に行って来た。

産能大の教授が講演をされたのだが、私と同じ、銀行出身の方だった。東大・名城大・名古屋学院大と、3つの大学院を出られている。

資格も税理士、証券アナリスト、FP1級等難関資格を取られている。

銀行に行きながら、3つも大学院を出られたのは、先達として、ベンチマークするべきものであろう。

なんとなく、今後に光が見えたような気がする。

おかげさまで、395,000件！

昨日、アクセス件数が395,000件を突破しました。

これも、ひとえに皆さまのご支援の賜物と感謝しております。

今後とも、よろしくお願いいたします！

※8月21日の4周年目に40万件の大台にのせることはちょっと無理のようです・・・