国葬とワンセットで語られるのが旧統一教会。
ひょっとしたら、旧統一教会問題がなければここまで国葬反対の声は上がらなかったかもしれない。当初、安倍元首相は精神異常者の凶弾に倒れた悲劇の主人公だった。しかし、容疑者が旧統一教会の被害者で、自民党関係者と旧統一教会の癒着が明らかになるにつれ風向きが変わってしまった。
旧統一教会は霊感商法の被害者が問題として取り上げられている。ただ、思うに、どのような宗教団体においても、運営していくにはお金がかかるわけで、何かしらの手段で信者からお布施なり、寄進なりを受けなければならない。どこまでが献金で、どこからが宗教の圧力による搾取なのか?
まあ、私は宗教にお金を出していないし、そんな蓄財もないので考える必要もないテーマ。ただ、家族からすれば、「生涯学習教にどんだけつぎ込んでるのよ!」って批判されそうだが。それこそ、100万円を超える学位記が何枚もあるので、、、