概ね、毎週のように行っている「とんちゃんや ふじ」。
数えてみたら、12回目となっていました。本当、お世話になっています。単身赴任の中、食べること自体、なんとなく億劫になっているのですが、「とんちゃんや ふじ」なら食べたいな~と思えるので、大好きです。
これが、最近の一人焼肉の全容。
大びんビールに加えて、網にのせられた塩とんちゃん!
きゅうりは半人前。一切れ食べちゃいました・・・
塩とんちゃんと双璧なのが味噌とんちゃん。
それと、軟骨。
12回のうち、10回注文している「さがり」。
このさがりを焼き上げて、ご飯にのせて、さがりのタレを掛けて「さがり丼」で食べる!
何なんだよ、この美味さは~!在野のどんぶり研究家として、牛丼に、カツ丼に、天丼に、鰻丼に、海鮮丼に、親子丼に・・・それこそ、様々な丼を食べつくし、時にはヘボ飯(蜂の子≒一見蛆虫)のような危険な一品にも躊躇せず、それだけ、丼を食べてきた私が、この「さがり丼」は絶妙と断言できる!タレが美味しく、更に、さがり肉が噛めば噛むほどに味がでるので、白飯を、がっつり胃袋に流し込める!まさに、どんぶりの真骨頂を体現することができるわけで。
恥を忍んで言ってしまうと、まあ、アルコールが少々入っていたのですが、この「さがり丼」を自作して、一番最初に食べたとき、そばに来た店員さんに「う~ん、ご飯の上にさがりをのせて、さがりのタレをかけてさがり丼にして食べると、本当、美味しいです、美味しすぎま~す」と、涙を流して訴えてしまいましたから(笑)。
で、最後のお肉を焼いていると、炎が上がり、例の林間学校でのキャンプファイヤーを思い出さざるを得ません・・・
そう、昔行った林間学校のキャンプファイヤー。2020年7月15日の記事でも書きましたが、炎を見ると、再び、フォークダンスを踊ったこと、その後の肝試しでペアになった「Sさん」がショックのあまり倒れこんで大騒ぎになったこと・・・そういう青春の甘酸っぱくも、ほろ苦い思い出を想起されるのです。
さて、今日は25分で撤収~今日も、一日、お疲れさまでした!