外はもう真っ暗!
豊橋を出て三河安城に向かっているところ。既に愛知県に突入し、あと、20分ほどで名古屋。
こだまのグリーン車には私を含めて7人しかいません。とはいえ、新富士でも9人しかいなかったので、特別、豊橋までで人が減ったわけでもなく。
問題は晩御飯。名古屋で食べるか、自宅の近所で食べるか、家で食べるか・・・ただ、荷物が結構多いんだよな~
外はもう真っ暗!
豊橋を出て三河安城に向かっているところ。既に愛知県に突入し、あと、20分ほどで名古屋。
こだまのグリーン車には私を含めて7人しかいません。とはいえ、新富士でも9人しかいなかったので、特別、豊橋までで人が減ったわけでもなく。
問題は晩御飯。名古屋で食べるか、自宅の近所で食べるか、家で食べるか・・・ただ、荷物が結構多いんだよな~
三島駅から新富士駅に至る途中、富士山を見ることができました!
とはいえ、残念なことに、中腹の部分がかなり雲に隠れており、完全に見ることができたとは言いがたいのですが。
まあ、全く見えないことも多いので、少しでも見れたことに感謝したいと思います。
今回はこだまのグリーン車で名古屋に戻ります。
東京➡️名古屋が9,170円となります。更に嬉しい特典が!そう、毛布があるのです。寒がりの私はスーツの上も脱がずに、入り口の荷棚に置いてある毛布をかっさらって、つま先から腹あたりまで毛布を掛けて、ヒーターをつけてヌクヌクとしています。本当、グリーン車に感謝です。
隣の席は荷物置き場と化しています。まあ、これだけ空いていれば、隣は来ないでしょう。なんせ、4×16=64人座れるのに10人ぐらいしかいませんから・・・
前回、名古屋にブラックサンダーをお土産に持って帰ったのですが、今回のお土産も、かなり、癖玉って感じの一品。
家内に「これはどうかな・・・」と進言したのですが、「私も買って女子更衣室に置いておくし。もらえるものなら何だって大丈夫よ!」って言われたので、買って帰ることとしました。
以前、食パンってのもありましたし、毎度、東京土産は悩みます。東京ばな奈の時もあれば、東京ラスクの時もあったし、そもそも買わなかったことも(どちらかというと時間が無くて買えなかったが本音)あったし。
今回のお土産、余ったら処分に困るものなので、少々心配しています。
3泊4日の帰省が終わり、現在、中央線特快の中。
再び、愛する人との別れに胸を引き裂かれるも、やはり名古屋に戻らねば・・・という使命感に苛まれている状況。
ただ、今回は、来週メンタルヘルス・マネジメント検定のため2泊3日で帰省することが決まっているので、まだ、精神的には安定しています。
本当なら、GO TO トラベルで一緒に旅行でも行っているはずなのに、今は、月に1回会うのが精一杯。本当、無念です。
とはいえ、旅行に行きたいのは私だけのようです。家内はコロナの影響で仕事以外外出を控えていますから。一人旅っていうのなら、今の名古屋の状況と殆ど変わらないか・・・
昨夜は独りでドライブ。
と言っても、冷蔵庫に食材が無いことを心配して買い物に行っただけ。ちょっと、冷え込んでいるが、窓を開けて、歌いながら走行していると、背後から、カチカチカチカチとついてくる音が!
「さては、妖怪カチカチか!」と、得意の魔封じの記憶を辿るが、そもそも妖怪「カチカチ」なんて聞いたことがない。地縛霊か、その地の道祖神か、あるいは付喪神の類か?と気も動転していたが、なんとか自宅まで帰還。
まさか、後ろに生首とかついていて、ニヤリと笑ったりしないか・・・と、恐る恐る車を背後から確認すると、、、タイヤに釘が!
タイヤに刺さった釘の頭が1回転するごとに「カチ」「カチ」と地面に打たれてなっていたわけですね。
と言うことで、現在、近所のガソリンスタンドで打鍵中・・・
今、修理が完了。「確認してくださいと」いうことで行ってみると、、、刺さっていたのはなんと・・・呪いの五寸釘(恐)!
こんな釘、一般の道路に転がっているはずないのに。。。
瀬戸大也が叩かれていた・・・
渡部も、東出も、不倫で吊し上げられて叩かれる時代。「他人の夫婦間の問題に立ち入り過ぎ」という報道があった反面、優佳夫人の「あのままオリンピックで金メダルを取っていたら裸の王様のままで・・・」と、判明してホッとしている感じの報道もされると、それはそれ、叩かれる方がよかったとも思える。
とはいえ、正直、こんなことで叩かれ続けることがいいことなのか・・・とも思ってしまう。ある意味、私刑というか、メディアを使ったリンチ。たしか、クリントン大統領も不倫していたし、トランプ大統領も同じく。テリー伊藤の「こんなに叩くのは日本と韓国ぐらい」というコメントに納得感がある。一夫多妻のイスラム圏の国なら、特段、問題ではないはずだろうし、そもそも、刑事罰があるわけではない(ただ、他国でOKなら日本もOKというなら大麻も違法でない国もあるし・・・)。
されど、日本は、そもそも、江戸時代、密通すれば最悪死刑だったし、その昔は姦通罪があったし。そう考えると、有名人がメディアで叩かれるのは「伝統」に基づく厳しい戒めなのかもしれない。
それにしても、「叩く文化」健在って感じですね。「英雄色を好む」を地でやっただけなのに、地位も、名誉も、何もかも失ってしまうのだから。でも、どうして原監督やら桂文枝など、不倫をしても懸念ない人もいれば、これほど、叩かれ続ける人もいるのでしょう?メディアとの付き合いや、バックの力関係次第なのか?
近所のサミットで見つけたのがイチビキの「どて煮」!
国産豚もつ使用のどて煮。八丁味噌を50%使用のどて煮。名古屋の名門イチビキのどて煮!これを、東京の小平の地で見つけることができるとは!しかも、「広告の品」として、山積みになっていました。
名古屋に単身赴任していなければ、きっと、この商品は目にも入らず、一顧だにせず、スル―していたことでしょう。しかし、今、私の手元にあって、今日、新幹線で名古屋に持ち帰られる予定です。
正直、どて煮にどれほど入れ込んできたことでしょう。きっと、名古屋の単身赴任者としては、かなり上位に位置づけられるほど、どて煮とは付き合っていると自負しております。単品としてのどて煮、どて串としてのどて煮、どて丼やどて飯としてのどて煮。これほどまでに、どて煮を愛しているとは。そういえば、喫茶亀で「どてスパ」も食べましたね。あと、キッチンたいらの味噌カツは焼きトンカツにどて煮の味噌カツでした。
家内は絶対に食べない、見た目、臓物のどて煮。きっと好き嫌いの激しい一品かと思います。でも、名古屋の郷土食、これを食べることができなければ、永遠に名古屋人の心を悟ることはできないでしょう。味噌文化の名古屋における、それこそ、味噌カツなんかより古い歴史をもつどて煮という食べ物は、筆頭格であり、隠れた横綱なのですから。「名古屋を知りたければ、どて煮を喰らえ!」と、私だったら、これから来るであろう単身赴任者にエールを送りたい。
まあ、「どて」だけでも軽~く1時間は語ることができますから。調べてみると、「どて」「とんちゃん」「味噌おでん」という、みそ・臓物カテゴリーの外食だけで104回食べています。どてを購入して帰ったり、レトルトや惣菜で買って食べたものを加えると、かなりの数のどて関連を食べていると思われます。食べないことには語れませんから。
東京に戻って不便に思っているのが「水」。
名古屋では、水道の蛇口をひねって出てきた水をそのまま飲むことができたのですが、東京では、浄水器を通して出てきた水しか飲む気になりません。
そう、名古屋の水は美味しいのです!名古屋市上下水道局のHPには以下の通り記載されています。
名古屋の水道水は、水量が豊かで水質も良好な木曽川から取水しています。上下水道局では取水した水を浄水場できれいにして、じゃ口までお届けしています。お届けする水については、法律で定められた水質基準はもちろん、国の基準よりも厳しい独自の指標「名水の要件」を定め、より安全でおいしい水の安定供給に努めています。
そりゃ、美味しわけです。「名古屋市のように水源の良い所では、味も最高です。」とも書かれています。
特に、私は大阪府寝屋川市で育ってきました。水のまずさはピカイチです。そんなまずい水で育ってきたものにとって、名古屋の水は、本当に美味しく感じるのです。
今日は快晴!
バルコニーのメダカにえさをやろうとしたところ、目に飛び込んできたのが富士山!
いつのまにか、頂上あたりには雪が降っていたのですね。これぞ富士山!って感じの風景になっています。今日、名古屋にもどりますが、新幹線の車窓から、さぞかし美しい富士山を見ることができるのでは・・・と、期待感が半端ないです。
「富士山」「桜」「月」と言えば、私の好きな三大風景。無論、それ以外にも、自然の風景を眺めることを大切にしているのですが、やはり富士山は別格。そういえば、名探偵コナンでは「富士山の眺望を遮られて殺人」って映画があったような・・・その気持ち、少しだけわかるかも。