387mを渡り終え、いよいよ、竹島に上陸です!
大きな鳥居をくぐり、竹島に辿り着きました。
まだ時間があったので、ちょっと、島の周囲を回ってみることにしました。
387mを渡り終え、いよいよ、竹島に上陸です!
大きな鳥居をくぐり、竹島に辿り着きました。
まだ時間があったので、ちょっと、島の周囲を回ってみることにしました。
竹島周辺は遠浅のきれいな海です。
竹島橋の下を撮影すると、水が透き通って、砂地が見えます。
そのためか、多くの鳥が遠浅の海に集まっているのですが、1羽おかしな動きをする鳥が!
くちばしで、何かついばんでいます!
エイです!
なんだか、エイがかわいそうなのですが、弱肉強食、食物連鎖の中では、どうしようもありません・・・
愛知県蒲郡市にある竹島。
日本と韓国がせめぎ合いをしている「竹島」とは違う竹島です。竹島は竹島水族館の背後にあります。
竹島水族館は9時開館なので、20分ほど時間があるので、竹島に上陸して戻ってくるには十分の時間かな~と思っていました。以前、来た時は、目前にして、その長~い橋を見た瞬間「ムリ・・・」と見送ったため、本当に、残念無念、いつかリベンジしてやりたいという気持ちがありました。ということで、竹島に向かいます。
でも、やはり、この距離は脅威です。。。
案内板にも竹島橋の長さ387ⅿが記されています。往復1キロ弱となります・・・
でも、竹島橋は「縁結びの橋」と呼ばれているそうで!
いざ、竹島を目指します!!
さすが、縁結びの橋だけあって、渡っているのは男女のカップルが多いです。
私も、家内と一緒に歩きたかった・・・です。
吉良吉田から30分ほどで蒲郡です。
蒲郡の駅前には大きなヨットがあります。
アメリカズカップ艇で、全高が37.8ⅿもあります。
駅前ロータリーを見回したところ、名鉄バスが停まっていました。バスに乗り込み、運転手さんに「竹島水族館の辺りも通りますか?」と聞いたところ、「通る」とのこと。すぐに発車だったので、そのまま乗り込みました。で、2つ目のバス停が「竹島遊園」で、ちょうど、竹島水族館の真ん前!
降りてから、バスの本数を確認したところ・・・えっ!1日たったの3本だったのね!
こんな、本数の少ないバスに、なんの事前調査もなく、乗り込めた幸運に感謝です。
西尾線から蒲郡線に乗り換えるのですが、その乗換駅が「吉良吉田」です。
吉良吉田駅では、すでに蒲郡行きの列車が到着していました。
2両編成で、吉良吉田と蒲郡以外は先頭車両しかドアは開きません。そして、ワンマン運転で、運賃はこの運賃箱に入れる仕組みです。
なかなか都心部の列車では見ない仕組みなので、ローカル線って感じがします。
朝の列車はガラガラ列車!
西尾線はこんな感じでガラガラでした。列車がガラガラだと、何の気兼ねもなく、我が母校、日本福祉大学の広告も撮影できます。
「Web Open Campus」はわかるのですが・・・
「アイラブユーで、未来を変える。」というのがわからない・・・日本福祉大学と、アイラブユーがどんな関係があるのか?これが、本学の新たなブランドメッセージということなのですが、福祉≒アイラブユーとみなしているようで・・・なんだか、恋に臆病な人が、アイラブユーと告ったら未来が変わったって感じがして、とてもじゃないけど、「身近な人を大切にしたい、そんな気持ち」をアイラブユーに置き換えるのは無理があると思うのですが・・・
私が乗り換えができなくて約30分の足止めを喰らった新安城駅・・・
まず、ここが閉鎖中・・・
ココもダメ・・・
こっちもダメ!!
これ、同じホームなのですよ。3つも閉鎖中ってどういうことなのでしょう??せめて、大きく、「連絡通路は後方」とか「乗換は前方」とか書いてくれればいいのに、「右側通行しろ」だの「通過列車に注意しろ」など、乗換客のことを考えない、身勝手な事故が発生したときのエクスキューズばかり書いています。こんな、「閉鎖を集中」する方が、ホームの自由度を奪い、通過列車との接触事故を招きかねないと思うのですが。。。
昨日歩いた歩数が過去最高を記録しました。
その歩数、なんと40,188歩!4万歩を超えたのは初めてだと思います。「竹島一周」、「岡崎散策」、「高浜観光」、「犬山再訪」、「鵜沼訪問」、「木曽川うかい」と色々回った結果だと思います。
竹島水族館は想像以上に楽しかったし、暴れん坊チキンに行ったことで愛知県内の丼グランプリ金賞受賞店を制覇できたし、高浜鶏めしは美味しかったし、犬山城にも行けたし、鵜沼では久しぶりに大きな古墳に出会えたし、うかいも最高だったし。
ただ、やはり体力の消耗は大きく、帰宅後、お風呂に入って、その後、早々に就寝。
それにしても、撮った写真は817枚!見どころ満載の旅行でした。
※ちなみに、うかいは「屋形ではない」船に乗って、お客さんは私も含めて9人という閑散としたものでした。