生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

自己採点・・・

2020年08月11日 07時22分15秒 | 資格

貿易実務検定B級の模範解答が還元されていたので自己採点してみることとしました。

とはいえ、問題は印刷していないし、どれを選んだかもおぼろげにしか記憶していないし、不正防止のため出題順序はシャッフルされているそうなので、あいまいな記憶ベースでの採点となります。

貿易実務はそれなりにできている模様。試験当日、最後の最後で仕上げたって感じでしたが、2問不正解の144点/150点の予想。貿易マーケティングは勘違いした問題もあり7問不正解の36点/50点。この段階で180点/200点となり、貿易実務英語で30点/100点とれれば合格なのですが・・・英語で大失敗をおかしてしまうのでした・・・

問1の3点×10問(英文和訳)は6問はあっている模様。というか、時間がなかったので記憶がおぼろげ。本当に6問以上か・・・と言われると厳しい。少なくとも3問は間違っているのは確実。まあ、6問とすると、ここで18点キープ。

問2の3点×3問(和文英訳)は判定不能。どれを選んだか記憶がありません・・・

問3の2点×8問(貿易用語)は7問正解!1問落としたことが不本意。英語を読み間違えました。ここで14点。問1の18点+14点=32点で合計212点となり7割の210点をクリア!合格となる見込みなのですが・・・

問4で大量得点を実現し、合格をゆるぎないものとしたいのですが・・・問4は3点×15問(長文読解)なのですが、本当に、何を説明している文かよくわからず、しかも、最初は「間違っているものを選択せよ」となっていたのに、途中から「正しいものを選択せよ」になっていたりして、大惨敗!15問中、正解したと確信できるのは1問3点のみ・・・だって、「A」「B」「C」から選ぶ3択なのですよ!全部「A」を選択しておけば6問正解18点だったのに、1問しか正解しないなんて・・・まあ、非常に焦っていたので、どれを選んだかも不明なのですが、再度、問題を読んで「あっ、これって間違っているものではなく、正しいものを選択するんだった!」と気づく始末。。。

紙ベースの試験の場合、私は必ず、問題の語尾=「正しいものを選べ」や「誤っているものを選べ」、あるいは「1つ選べ」とか「2つ選べ」という記載に、鉛筆で丸を付けます。それが、ネットの試験ではできなかった・・・加えて、長文なので、下にスクロールしては、問題を見て、更に上に戻って問題を読む。その問題も、画面に映る範囲しかないため、一覧性がありません。読みづらいことこの上なし。しかも、キーワードとなる部分にマークもできないし。

とりあえず、自己採点は215点/300点となり、入力ミスや記憶ミスがなければ合格の見込み。本当、厳しい戦いでした。そんな厳しい戦いとなった理由ですが、本番当日の朝まで、「ネット試験となったため、特例で会場での再試験が認められるから、今回は不合格でもいいかな~帰省の方が大事だし」と諦めモードだったため。これで合格なら大きいな~!なんせ、途中で、通信が途絶えるというトラブルもありましたから(笑)。

で、ちょっとだけ苦言を呈することをお許しいただけるなら・・・この貿易実務検定の試験問題、実際の銀行での実務と違ったところが多々あります。これは、きっと、代表者の方が銀行出身で、当時の銀行のルールをそのまま踏襲しているからだと想像しております。ですので、受験生の方が、銀行に書類を持って行った場合、「この書類は不要ですよ」とか「ここは記入しなくていいです」とか「そんな制度は過去の遺物で使う方はいませんよ」」とか「すいません、金利が違います」等々、面食らうこと満載だと思います。銀行実務の世界は大きく変化しておりますから。そして、それが今まで私がこの検定を避けていた大きな理由でもあります。

ちなみに、再試験のルールは以下の通りとなっております。

今回の貿易実務検定®第64回B級試験について、万が一不合格(1問も解いていない欠席者には非適用)となった方には、次回2020年10月4日(日)実施第65回B級試験に無料で再度受験が出来る「再チャレンジ制度」が該当となります。

これはWeb上での回答に不慣れな方、万が一の通信・システムトラブルを考慮したものです。

該当となった方には、9月11日(金)の合否発表以降に、再チャレンジ制度の申込みページへご案内のメールをお送りいたします。

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