遊び回っているばかりでは、「生涯学習」を語る資格を失ってしまうので・・・
3つ目のレポート「問題発見・解決力を伸ばす」が完成しました。これで、19通あるレポートの3通を提出したこととなります。マークシート25問なので、それほど負担になりませんでした。
この科目、SCも参加できる日程なので、レポート不要で単位を取得することもできます。でも、「生涯学習」を語る以上、すべてのレポート提出は必須ともいえます。GWまでに、何通提出できるのか・・・頑張ります!
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「ラーメン大好き小泉さん」というアニメで、名古屋のラーメンを食べるシーンがありました。
まあ、我々の世代で「ラーメン大好き・・・」と言えば、オバQの「小池さん」なのですが。名古屋でラーメンと言えば寿がきや。最近は全く行っていないので、また一度、行かなければと思っています。でも、結構、九州で博多ラーメンを食べていたので、寿がきやのラーメンは、スープに濃厚さが乏しく、食べていて物足りなさを感じます。本当、寿がきやは、袋メンでは「味噌煮込みうどん」や「カレーうどん」、「本店の味ラーメン」や「台湾ラーメン」など、いい仕事をしているのに、どうして店頭だと、味が薄く感じてしまうのか・・・記憶違いかもしれないので、やはり、食べに行って検証しないと。
話を戻して、アニメでは寿がきやの他に、「台湾ラーメン」を食べるシーンもありました。普通、名古屋で「台湾ラーメン」と言えば、「味仙」で決まりなのですが、あえて、味仙以外の台湾ラーメンを出してきたので、今日のお昼は、その聖地を訪ねて柳橋まで行ってきました。
こちらが聖地。
藤一番柳橋店です。
席はたくさん空いていましたが、やはり、こちらの方に座ってみました。
で、注文するのは台湾ラーメン。
5分ほどで出てきたのが、この台湾ラーメン!
味仙と比べて、それなりに値段が高くなっている分、麺の量が多い上に、ニラ、ネギ、ミンチと言った具材も格段に多いです。
これ、スープの中に隠れているミンチ等を掬うのに便利。
食べ飽きれば、「おろしにんにく」や「紅ショウガ」もテーブルに置いてあるので、味を変えることができます。台湾ラーメンも、店によって違うので、その違いを愉しむことができました。
揚輝荘の北園と南園を結ぶ通路がこちら。
高級マンションの域内を通って移動することが許されています。こちらのマンションの住人の方々に感謝せざるを得ません。で、ショートカットして到着した南園の聴松閣。
中に入るのに300円必要ですが、一日乗車券を持っていたので2割引きの240円で入館できました。
こちらが地下の旧舞踏場。
1階の旧食堂。
2階の旧書斎。
2階の旧寝室。
今年の4月から庭園が一部開放されたとのことで、案内人と一緒に庭園を見てきました。
丸いのは、八丈島で椿油を絞っていた石臼で、それが庭園に使われているそうです。
こちらが庭園から見た聴松閣。
そして、非公開の座敷。
揚輝荘も、会社の同僚からご推薦いただいた場所ですが、行って良かったと思っています。
八田から地下鉄東山線で覚王山へ。
覚王山から歩いて10分ほどのところにある「揚輝荘」へ行ってきました。
揚輝荘とは、松坂屋の初代社長の伊藤次郎左衛門祐民によって構築された別邸とのこと。まずは北園の方に行ってきました。北園は入場料無料!
豊川稲荷も園内にありました。
こちらが白雲橋。
庭園も落ち着いてきれいです。
有松から市バスに乗って高速道路経由で栄に行って、栄から地下鉄東山線に乗って八田駅で下車。
八田駅からバスに乗って当知一丁目に行くのですが、八田駅バス停前の桜がきれいに咲いていました。
13時5分発のバスに乗って、13時20分に当知一丁目のバス停に到着。そこから徒歩5分ほどのところにこのような看板が!
そう、こここそが、「とんかつハウスMOBU」です。
外観は、なんとなく喫茶店。
ランチタイムのラストオーダー5分前でした。ランチメニューの「みそかつ ¥930」を注文しました。
ランチタイムでも、以下のメニューを注文できるのかは不明ですが、実に幅広いメニューがあります。当店特製とされる「モブ焼飯」も興味が湧きます。
で、すぐに、みそかつランチが出てきました!
うん、評判通りの安定した美味しさですね。豆腐の上に乗っている「どて」も、それだけでご飯のおかずになりそうなくらいの美味しさ。電車とバスを乗り継いできた価値は十分あったと思います。
ただ、交通の便が悪いところにあるので、車がない私にとっては非常に行きづらいです。徒歩圏なら、頻繁に行っていたでしょうに。地の利がないのが残念です。
土日エコ切符があれば、「有松・鳴海絞会館」の資料室入場料が1割引となります。
300円が270円となるのですが、「有松山車会館」の共通券を450円で購入しました。ちなみに、山車会館の入場料は200円。結局、トータルで1割引となっています。この共通券は一日乗車券がなくても割引価格で購入できます。で、こちらが山車会館。
本当は、有松観光は1時間弱を予定していて、10時33分のバスで帰るつもりでしたが、この山車会館のオープンが10時30分。結局、バスは1時間1本なので、帰りは11時33分となり、腰を落ち着けて有松観光をすることができました。
山車会館の山車がこちら。
「布袋車」となっていますが、布袋の姿が見えず・・・2階からだと文字書き唐子人形の後ろの布袋人形も見ることができます。ちなみに、「壽」という字が見えますが、こちらは文字書き唐子人形を操って、人形に書かせた文字なのです!凄いぞ、文字書き唐子人形!!
からくり人形も展示されています。
でも、このからくり人形の本当の姿は・・・
そして、時間が更に過ぎると・・・
別室では10分ほど、お祭りの際に曳きまわされる山車の様子が放映されていました。そこに今は使われなくなった山車の大幕が展示されていました。
そして、この山車は名古屋市指定の有形民俗文化財に指定されています。「布袋車」の他、「唐子車」「神功皇后車」の2両も同様の指定を受けています。
有松は東海道五十三次にある池鯉鮒宿と鳴海宿の間にある合宿という位置付け。
有松には古い街並みが残っています。
古い街並みの背後に高速道路が映えています。あるいは、古い建物から車の頭がぴょこっと出ていたりと、新旧混然としています。
古い建物の中には、朽ちつつあるものも・・・
そして建物には、概ね、有松絞ののれんがかかっています。
こちらにも。
「東海道五十三次二代目松」の石碑が。
この松が二代目の松ということでしょうか??
天気がいいので「志段味古墳群ミュージアム」に行くつもりでしたが、本を返却して、図書館前のバス停の時刻表を見ると、まもなく有松方面に行くバスがくるとわかり、急遽、「有松」に行くこととしました。
「有松」と言えば「有松絞り」。「有松絞り」は、重要無形文化財記録保存指定を受け、経済産業大臣の指定する伝統的工芸品でもあります。
その有松・鳴海絞りを理解するのに一番の場所が、この「有松・鳴海絞会館」です。
「絞」と言われても、「しぼりって、なんのこっちゃ?しぼりで知っているのは生しぼりサワーぐらいや~ん!」と言われそうなので、絞についての解説は以下の通り。
そう、「絞」とは、「絞り染」のことで、染め方のことなのですね。糸とか、物を使って生地を絞り上げてから染め上げると、微妙な感じで染まらない部分ができて、江戸時代では、そのデザインが斬新だったわけです。有松絞の代表的なデザインは以下に分類されます。
それでは、入館料を払って会館の展示室に入ってみます。
こんな感じで染め上がった生地が展示されていました。
このように展示されていると、染め上がった生地自体が芸術作品に見えます。
お金を払うと、絞の体験実習もできます。頂いたパンフレットを読み返すと「要予約」となっていますが、突発的にバスに飛び乗った私が、予約をしているわけがありません。「受付」「講師」「私」の三者が、それぞれ「勘違い」をした結果、事態がごちゃごちゃになってしまい、突然でしたが、体験実習を受けさせていただけることとなりました。
講師の指示を取り違え、予約外で体験実習の費用を払おうとした私に受付の方(1F)が驚き、体験実習の準備を受付で完了させてきた私に講師の方(2F)が驚き、そして、まさか、体験実習とは「針で布を縫ったり、糸で縛ったりすること」であると講師から説明を受けた私が驚くという「三方一驚愕」の事態!
針で布を縫うのは何十年ぶりからの出来事。布を縫うつもりが指を縫ってしまい、玉留めをして結ぶつもりが玉留めするたびにほどけてしまったり、「時計回りに糸を巻いて、反時計回りに結び上げる」のを何回やっても逆にしてしまったり・・・
講師のおばちゃん・・・いや、おばさまに「最初からできる人はいないよ」とか「上手上手、初めてにしては凄く上手にできたじゃないの!あとは、ちょっと私の方で直しておくわ」と言われたり。そもそも、私の選んだ一番簡単なデザインの布地は小学生用なのに・・・
で、できたがったのがこちら。
これを染め上げると、こんな感じになるそうです。
ただ、私は「ピンク」で染めていただくこととしましたが。
「実習料金」は見学料込みで「ハンカチ」の場合1,080円。私は「有松・鳴海絞会館」と「有松山車会館」の共通券450円を購入したのち、突発的に実習を受けたので、見学料部分を抜いて810円と、あと、染め上がり後(約3週間)に取りに行くことができないので送料120円を払って送っていただくこととしました。
ちなみに、「ハンカチ」について、小学生・中学生・高校生の場合900円となります。本当に小学生がやれる作業を、私はできなかったのですね。。。あと、「センター」が2160円、「のれん」が2700円、「エプロン」が3240円、「Tシャツ(女性用)」が3240円、「Tシャツ(男性用)」が3780円となります。
私の場合、Tシャツを選んでしまったら、泊りがけでないと完成しないかもしれません。でも、本当、記念にもなるし、思い出に残る有松絞り体験実習でした。
昨日、鶴舞中央図書館に本を返却に行きました。
その際、鶴舞公園によってみると・・・桜の花がかなり散っていました。
先日は、花見客でごった返していた場所も、残念ながら誰もいません・・・
ところどころ、まだ桜の花は咲いていますが、結構、葉桜になっているところも多いです。今年の桜はもうお終いですね。