放送大学愛知学習センターの機関紙「しりあい」の第102号がポストに入っていました。
p.3で「学習センターでの放送教材の視聴方法等が変わります!!」とあって、現在の「DVD・CDによる視聴」から「インターネット視聴用PC・タブレットを利用した視聴」に変更となるようです。大きな変更点だと思っています。また、放送教材の室外貸出方法も「2018年4月から学園本部で一括して行います」とのこと。
p.8には学位記授与式のことが書かれており、開設以来、学士の学位授与は愛知県では2,559人、全国では96,545人だそうです。修士は愛知県171人、全国5,221人となっています。放送大学大学院は既に五千人以上の修士を輩出しているのですね。凄いです。
p.13には「映画鑑賞会」の案内がありました。2018年2月17日(土)13:30~15:30で愛知学習センター講義室1にて開催されます。予約不要・入場無料で上映作品は『君の名は』です。内容は知っていますが、見に行くのもいいかもしれませんね。単純かつよくありがちな男女入れ替えがベースのストーリーなのですが、最後のシーンで泣いてしまうかもしれません(笑)。
最後に、p.18の「2017年度第2学期愛知学習センターの在学生の概要」に注目。大学院生は192名だそうですが、名古屋市16区すべてに学生がいます。ただ、192名の大学院生のうち修士全科生は17.7%=34名のようです。一方、博士全科生は1.0%=2名のようです。博士が2名って凄いな~!
在学生数が学部・大学院ともに増加したのは名古屋市16区の中では3区のみ。「千種区」「守山区」「天白区」です。千種区はいいな~向学心は高いし、イオンタウン千種があるし(笑)。そういえば、お亡くなりになった「世界の山ちゃん」の創業者も千種区だったのでは・・・
愛知学習センターの素晴らしいところの一つとして、このように機関紙を送ってくださる点が挙げられます。本当、ありがたいことだと思っています。