今、目の前に日本福祉大学の学位記があります。
しかも2枚も。そう、家内の学位記と私の学位記です。家内が日本福祉大学を卒業したのが2008年3月。卒業証書の番号は1700番台となっています。そして、2017年3月に卒業した私の学位記の番号は16000番台。これは、今までの学位記の発行番号なのでしょうか?
日本福祉大学の通信教育部が開設されたのは2001年。最近の卒業生は毎年1500人ほど。そう考えると、家内の1700番台は若すぎると思うのですが、確か、通信教育部開設当初は3年次編入不可で、最短でも卒業は2005年だったのでは・・・と記憶しています。
なら、卒業生を輩出して4年目?だったら、1700番台もありえるのかな~と考えます。そして、9年間の卒業生の増加が16000-1700=14000以上というのは首肯できるのではないでしょうか。
それにしても、日本福祉大学の卒業生輩出は半端ないレベルですね。産能も卒業しやすい大学ですが、日本福祉大学とツートップといえるのではないでしょうか。それぞれ、千人を超える卒業生がいるのですが、(財)私立大学通信教育協会に加盟している大学で千人を超えているのは、この2校だけです。
そして・・・この2校の合計が2781人、他の34の加盟校の合計は6057人。このレベル感ってわかります?加盟校の3割以上をたった2校でたたき出しているのですから。で、私は、その2校の卒業生(笑)。逆に、それ以外の加盟校は卒業しておりません(短大・大学院は除く)。慶應義塾大学や、法政大学とか、挑戦してみたい「滅多に卒業できない大学」もあるのですが、まあ、未来の夢ですから。