生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

雪、大いに残る・・・

2014年02月15日 22時35分04秒 | 小平
夜7時過ぎ、食材を求めて近所のスーパーに行ってきました。

まだまだ、路面に雪が残っており、走ることはおろか、歩くのさえ困難な状況。かろうじて車のわだちの部分が雪がなく、普通に歩けるのですが、時折、車が来るので、そのままだと、踏みつけられ、轢かれてしまうのがオチ。

ペンギンのようなヨチヨチ歩きで、慎重にスーパーに行ったところ、自転車置き場は、なんと、この残雪!


奥の方でも、店員さんが除雪作業をしておられます。自転車置き場だけでなく、店舗の入り口にも積みあがった雪!


二週続けて、週末は大変な状況になっていますね。
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「平成25年度10月期の学士の学位授与申請に係る判定結果の通知について」

2014年02月15日 13時38分15秒 | 大学評価・学位授与機構
機構のHPを確認していたところ、既に、10月期の結果が発送されているとのこと!

おとといの発送だから、早い人だと、もう結果を受け取れれているかもしれませんね。

・合格された方につきましては、
「おめでとうございます。ご努力の結果が成果となって返ってきました。本当よかったですね!」
と申し上げます。

・不合格だった方につきましては、
「ご努力が報われず残念でした。これにめげず、捲土重来を期待しております。」
とお伝えしたいと思います。

自分自身、10回の合格と、1回の不合格を経験しているので、合格のうれしさと、不合格の理不尽さの両方を知っているつもりです。特に、不合格=努力不足というわけでもないことは、同じ努力で10回合格しているのに、それ以上頑張った1回が不合格になった経験により、強く認識しているつもりです。

分野によって、あきれるほど難易度が違う試験。あるいは、同じ分野でも、先生の主観によって、全く評価が変わってくる試験。何故、所定の単位を取得したのに、小論文試験なんてあるのか?単位を与えた大学をバカにしているのか、あるいは不正の手段を使って取得したと疑っているのか・・・

まあ、いろいろと考えるところはあるのですが、現状、ルールが策定され、そのルールの下で学位を目指すのなら、その現状に従うしかないというのが私の考えです。とはいえ、言葉に尽くせないほどの、格差というか、不平等というか、明確な基準なしというか、違和感というか、納得感のなさというか、ルール無用というか、採点者の主観というか、海外の制度との不整合というか、なんというか・・・そう、「受かった人」より「落ちた人」の方が、得てして優秀という事象が多発するのがこの試験のブラックボックス的なところかな?それが、違和感となって現れているわけです。

そもそも、受験資格を充足しようと単位を取得したのに、その単位が専門科目として認定されるかどうかは「申請した後じゃないとわかりません。」というのは、受験者をないがしろにしているとしかいえないだろう!そんなことだから、1科目不足で不合格ってことが起こってしまうわけです。

無論、その制度がおかしいのはわかりますが、現状で戦うためには、文句を言うのではなく、より多くの単位を揃えて、「注文」を付けられないように「自己防衛」するしか方法がないわけで、現状に不平不満を言うなら受験しない方がストレスがたまらないでしょう。自分に学位を与えてくれたところを非難し続けるくらいなら、自分で1科目多く履修する。それが私の基本的な考えです。でも、ちょっとしたタイミングで「あれ~おかしいな・・・」と愚痴のひとつも出てくるのかな(笑)。

ちょっと、変な方向に文章が向かってしまいましたが、合格された皆様、本当におめでとうございます。ただ、よくこのブログでも言いますが、「機構の試験は簡単だった!」な~んて吹聴しないでくださいね。簡単だったのは、たまたま、あなたの運がよかっただけなのです。あるいは、出題した先生が甘かっただけなのです。それでも、学位をくれるのが機構。その一方で、今のあなたのレベルを横滑りさせただけでは、全くもって合格できない分野や専攻もあるのです。そんな厳しい一面も持ち合わせる機構。

貴兄、貴女が、合格できたことを素直に感謝し、謙虚な気持ちで、今後、益々ご発展されることを祈ってやみません。
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放送大学の各学習センターも・・・

2014年02月15日 10時43分47秒 | 放送大学
放送大学のキャンパス・ネットワーク・ホームページを見ていると、大雪の影響が各学習センターに及んでいるのを実感します。

昨日から今日にかけて、「臨時閉所」や「開所時間の遅れ」と言ったお知らせが連なっています。特に、残念なのが栃木学習センター。お知らせの内容は以下の通り。

>本日2月15日(土)は積雪による交通障害が予想されるとともに、職員が学習センターへ
>向かうことが困難であるため、終日閉所いたします。
>※本日の特別ゼミ(講師:中島洋行先生)は中止いたします。何卒ご了承ください。

特別ゼミまで被害を蒙ってしまったのですね・・・無念。学びの場ですら、自然の猛威になすすべが無いというのが実態でしょうか。震災後、我々日本人は、自然という大いなる存在に対し、人間は、非常に無力であるということを知ったはずです。しかし、この美しい雪でさえ、自然のさじ加減ひとつで、このように、人類に対して多大な影響を与える凶器となってしまうわけです。

「晴耕雨読」ということわざにならい、自宅にこもって、本でも読むのが正解なのかもしれません。なんせ、外に出たなら、路面凍結による車の事故もあれば、単純に歩いていて転んだり、上から雪の塊が落ちてきたりで怪我をするかもしれません。それなりに「注意するぞ!」と覚悟を決めても、東急線のように、電車が追突・脱線するかもしれないし・・・(まだ、雪の影響かは不明ですが・・・)。

雨もやみ、外は明るくなってきているものの、このお休みはできるだけ自宅待機で過ごしたいと思っています。
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2月14日は・・・

2014年02月15日 09時52分25秒 | その他
バレンタインデーという人が大勢だろうが、都内で高校受験の子どもを持つ親にとっては、都立高校の最終倍率が教育委員会から発表される日でもある。

都立高校の推薦入試に敗北し、私立高校の特進科になんとか引っかかった次男。私立が不合格だと、都立高校の志望校をランクダウンしなければならないと思っていたのだが、当初から行きたかった高校=推薦入試で不合格だった高校に、そのまま出願することとなった。

そもそも、都立高校全体でも1.55倍の倍率となっている。3人受験すると1人以上不合格となる世界。で、次男の受験する高校は、やはり平均以上で2倍近い倍率となる。

2人受験する1人落ちる試験・・・そして、その試験は○○点取れば合格!っていうのではなく、相対評価であり、実際、隣の受験生が不合格なら、自分の合格する確率が高くなるというサバイバル試験のようなものなのである。

幼稚園から中学校まで、ずっーと公立だった次男にとって、高校受験は、初めての、他人を蹴落とさなければならない競争試験といえる。英検、漢検、剣道の昇段試験といったものはあったが、これらは、出来れば何人でも合格できる試験であり、隣のライバルとの優劣で合否が決定するわけではない。その分、敵は己自身なのである。でも、今回は違うのだ。そのプレッシャーに耐えれるかどうか。

とりあえず、私立高校は合格したものの、私立高校は「併願優遇」という措置があり、内申書の成績で+30点も下駄を履かせてもらっている上に、特進科不合格の場合、普通科に振り変わるといったもの。それだけのバックアップがあったので、まずは大丈夫かと思っていたが、試験に絶対は無いので安心はできなかった。

で、今度の都立が本命ということなのだが・・・その高い倍率に怯えているわけである。都心には2倍を軽く超え、倍率3倍を伺う名門校もある。そんな名門校を目指しているわけではないのだが、今までの自分の人生を考えると、2倍は回避というのが鉄則だったもので。

大学の受験も1.3倍、産業能率大学大学院1.2倍、明星大学大学院1.5倍、武蔵野大学大学院1.3倍って感じで、放送大学大学院だけ、何を間違ったか2.1倍となっている。

再度言うのだが、倍率2倍=2人に1人不合格≒自分が受かるなら隣の誰かが不合格ってことなのである。こんな厳しい戦いは、出来ることなら回避したいところである。

都立高校の試験日は2月24日。合格発表は2月28日。試験まで、あと10日もないところなのである。
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結局・・・

2014年02月15日 09時42分30秒 | その他
午前9時も大幅に過ぎた時間に、家内のスマホにメールが入った。

長男の通う高校の保護者会から。結局、本日は休校になったとのご連絡が・・・長男は都立高校なので、かなり遠くから通ってくる生徒さんもいる。こんな、授業開始となる時間を大幅に過ぎた時刻に「休校」の連絡をもらってもな・・・

他の高校は、高校のHPで、早い段階で「大雪のため休校」を宣言しているところもあった。きっと、「警報」が解除となったので、PTAで協議してから、決断したのだろうが、実際、「通学しているのは子どもなのだ」ということを考えて、即断即決して欲しかった。

きっと、大雪で転んで大怪我をしたり、事故で死傷した場合、結局は決断の遅れた高校の先生が悪いんだって、マスコミに叩かれるのだから。ある意味、先生も大変なのだろうが、どうみても通学できない環境なのだから、誰かがリスクをとって、早めの判断をして欲しかった。

本当、青梅線の奥の方から通う生徒さんもいることを、判断の基準にすればいいと思う。今回が初回ではない。先週も大雪だったし、台風のときも、同じようなこととなっているのだから。
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大雪の影響で・・・

2014年02月15日 07時29分56秒 | その他
苦労の末に、自宅に帰り着くことができたのが昨日の出来事。

現状、雪は雨に変わったものの、とてもじゃないが外出できる状況ではない。YAHOO!の路線情報を見てみると、以下の通りとなっていた。

運行情報 関東2月15日 07時34分現在

湘南新宿ライン          運転見合わせ  
東海道本線[東京~熱海]    運転見合わせ
横浜線               運転見合わせ
相模線               運転見合わせ
南武線[川崎~立川]       運転見合わせ
中央線(快速)[東京~高尾]   運転見合わせ
中央総武線(各停)        運転見合わせ
中央本線[高尾~大月]     運転見合わせ
青梅線[立川~青梅]       運転見合わせ
青梅線[青梅~奥多摩]     運転見合わせ
五日市線             運転見合わせ
宇都宮線[上野~宇都宮]    運転見合わせ
高崎線               運転見合わせ

一部、運転している路線もあるのだが、運転見合わせが大勢を占めていた。

西武バスも全線が運休。高校生の長男も、学校があるのか、ないのか、わからない状況なのだが、もう、欠席する旨、高校にFAXを送ってしまった。電車が動かず、バスもこない状況において、どうやって、登校すればいいのかわからない。自転車でいける距離なのだが、当然、自転車ではムリだし、歩くには遠すぎる。

学校のルールでも、6時半の天気の状況で「警報」が出ていれば休校なのだが、ちょうど、そのタイミングで「警報」から「注意報」に変わってしまったのが、混乱を招いている。長男も友人からメールで「行くか、行かないか?」の問い合わせが来ており、親の決断で、「雪が積もり」「雨が降り」「強風が吹き荒れ」「路面が凍結し」「バスが運休し」「電車が運転見合わせ」を勘案、休ませることとした。

「警報」は消えたものの「強風」「雷」の「注意報」は出ているのである。この状況下において、傘をさして歩いて登校させるには危険が多すぎる。たとえ、先生方に「根性が足りぬ!」と叱られたとしても、総合的に判断して、子どもを守ることこそが、親の責任であり、義務と考える。

一般の価値基準とは違うのかもしれないが、子どもを守りたいという親の気持ちには変わりはないと思っている。
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