生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ダブルヘッダー決定!

2014年02月04日 23時21分38秒 | ちょっと立ち止まって・・・
神は私を見放さなかった!

本日、放送大学のキャンパスネットワークに学位記授与式のスケジュールが発表となった!
内容は以下の通り。

>1 日 時  2014年3月21日(金)
>       午前11時00分~12時00分(予定)
>2 場 所  NHKホール
>       東京都渋谷区神南2-2-1
>      (「JR原宿駅」、「地下鉄明治神宮前駅」各徒歩10分)
>       http://www.nhk-sc.or.jp/nhk_hall/ (外部リンク)
>3 その他
> 9月卒業生・修了生には2月中旬、3月卒業生・修了生には2月下旬に正式な御案内をお送りいたします。
> 
> 学位記授与式終了後、卒業・修了祝賀パーティ(会費制)を次のとおり開催いたします。
> 申込方法等、詳細は学位記授与式の御案内の際に同封する同窓会の案内をご覧ください。
>1 日 時  2014年3月21日(金)
>       午後1時30分~3時30分(予定)
>2 場 所  東京赤坂 ホテル「ニューオータニ」 「鶴の間」
>       東京都千代田区紀尾井町4-1
>       ※会場までの移動はバスを用意する予定としています。
>       http://www.newotani.co.jp/tokyo/index.html (外部リンク)


で、自由が丘産能短期大学の学位授与式は以下の通りである(一部筆者修正)。

>1 日 時  2014年3月21日(金・祝)
>       13時30分開式 14時45分 閉式予定 (開場12時30分)
>2 場 所  ゆうぽうとホール
>       東京都品川区西五反田8-4-13
>       五反田駅徒歩5分

> 通信教育課程 卒業謝恩会
>1 日 時  2014年3月21日(金・祝)※学位授与式終了後
>       午後3時30分開宴 午後5時00分終了(予定)
>2 会 場  「ゆうぽうと」7階「重陽の間」(学位授与式開場と同じ建物内)
>3 その他  会費等は不要です。お時間のある方は是非ご参加ください。

ということで、午前中に放送大学、午後から自由が丘産能短期大学と、学位授与式を掛け持ちすることが可能となったのである。1日に3枚の学位記をいただけるなんて、なんという偶然なのであろう!

本当は、放送大学の修了祝賀パーティに出席したいのだが、やはり、自由が丘産能短期大学も、私にとっては大切な学びの場であったのである。行くことができるよう、神様や仏様が支援してくださったのだから、祝賀パーティを見送るべきであろう。

ありがたいことに、自由が丘産能短期大学の卒業謝恩会は無料で参加することができる。ひょっとしたら、放送大学大学院のゼミの同期が二次会をしているかもしれないが、卒業謝恩会も無碍にはできない。本当、大変な1日になるかもしれないが、学位授与式だけは、確実に抑えたいと思っている。なんせ、校歌を思いっきり歌えるのだから。練習しないと~♪
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何故辞めるのか?

2014年02月04日 22時28分35秒 | その他
大阪市長が辞意を表明しているそうだ。

何故辞めるのか・・・東京に住んでいるからか、辞める理由がよくわからない。選挙するためのコストと時間の浪費に加え、もし再選したら、それが民意を反映したものかという疑義。

「究極の民主主義を大阪市民に体感してもらいたい」との言があった旨、本日の日経新聞朝刊の39面に書かれていたのだが、民主主義に究極ってあるのだろうか?究極が似合うのは、「究極のメニュー」ぐらいである。まだ、「美味しんぼ」って続いているんだろうか?

ひょっとしたら、大阪では大歓迎ムードに湧いているのかもしれないが、東京に住む大阪人としては、大阪市長の行く方向感についていけないのが実情である。
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「看護職員7割が慢性疲労」という記事が・・・

2014年02月04日 22時03分10秒 | ちょっと立ち止まって・・・
本日の日経新聞朝刊38面の記事。

看護職員の7割が慢性疲労だそうな。「健康状態に不安」も6割とのこと。「深刻な人手不足が続き、看護職員の労働環境が悪化している」という点が指摘されている。

看護師の資格を持っていると、とりあえずは仕事に困らないという話はよく聞く。なんせ、看護師を置かないことには、患者さんを受け入れできないのだから、慢性的に人手不足というのも頷ける。慢性的に人不足=慢性的に疲労ということなのであろう。

そんな過酷な労働条件にもかかわらず、看護師の方々は笑顔を絶やさない。仕事におけるプロ意識の発露というものであろうか?本当は、大変でぶっ倒れそうな状況にもかかわらずである。

しかも、看護師さんって、まじめ過ぎる傾向があるように思えてならない。たとえば、通信制の産能大学で学習していたときも、看護師さんが多かった。産業能率大学大学院MBAコースのときも、看護師の方が経営学を学びにきておられた。明星大学大学院なんて、看護師だけのゼミがあった!武蔵野大学大学院の時も、面接試験の隣の人が看護師だったし、大阪から精神保健学を学びに来ていた看護師さんもおられた。放送大学大学院もゼミに看護師の方がいた。

そう、学びの場は看護師で溢れているのである。7割が慢性疲労の看護師の方が、夜勤明け、そのままSCに出てきたりするので驚いてしまう。「彼女は眠りを放棄しているのか・・・」と思うくらい、一所懸命に学んでおられる。

機構の学位においても、学士(看護学)は人気の学位のひとつである。看護研究で鍛えているので素質は十分。毎年、多くの方々が学位を取得されている。

本当、不規則な労働時間を、なんとかやりくりして、学位をゲットしていく。そんな姿は非常に尊いものだと感服しております。看護職の方に負けないように、私も、がんばらないと・・・でも、慢性疲労は避けたいな。。。
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